今年の４月から６月に掛けて、神奈川県‐江ノ島・鎌倉での三ヶ月間に渡りました、主要な寺・社での＜参拝浄化行＞は今回をもちまして一区切りとさせて頂きます。
まだまだ回りたい寺・社はありますが、特に霊界コースの教会の礼拝‐浄化行は、手つかずでしたのでいずれ、日時を移行しての浄化行となると思います。
鎌倉‐鶴岡八幡宮から始まりましたが、鎌倉自体が源氏一族の課題‐＜アイヌ民族の仕組み＞がいまだ潜んでいる印象を受けました。
日本人は、特に天皇家は万世一系の純粋の血統種族では無く、世界の六大民族が日本列島に流入してきて混じり合って＜大和民族＞を形成致しました。
縄文人（日本列島の原住民）、弥生人（日本列島の先住民）、熊襲・前出雲族（ムウ文明〜アフリカ〜インダス文明゠平家一族）、ツングース人種（荒吐(アラハバキ)民族゠木星の神の生まれ変わり人間の末裔〜中国文明・中央アジア）、イスラエル民族（オリエント宇宙文明〜ヘブライ神選民族゠イスラエル十氏族・ユダヤ二氏族）、アイヌ民族（アトランティスの神隠しメンバー〜古代ギリシャ〜ケルト民族゠源氏一族）。
源氏一族の課題（潰れたアトランティス仕組み）が鎌倉の地にもあり、同時に鎌倉時代を形成した一族は、旧仏教の大変革の基盤を用意した役目も果たしていました。
今まで貴族や上流階級を中心に展開していた大乗仏教（奈良・平安仏教）を、民衆レベルに降ろして展開させた＜鎌倉仏教の大変革＞で、浄土宗・浄土真宗・日蓮宗・曹洞宗・臨済宗・黄檗宗……等の、新仏教が生まれました。
もちろんこのことは、一人＜源氏一族＞だけの功績では無く、鎌倉仏教の各宗派形成には、六大民族に係る各祖師方が中心になって、その潮流が形成されたことに成ります。結果的にはさらに、神界の神々を霊界レベルに引きずり落として、幕末・明治維新まで封じ込めることに成ってしまいましたが。
４月２９日に鎌倉の源氏山で、関東浄化の会の神界コース・仏界コース・霊界コースの会員に依ります＜土の行＞から始まりました。
鶴岡八幡宮の＜参拝浄化行＞を終え、その日から大船のホテルに宿を４日間取り、——臨済宗‐建長寺（千手観音・開山師‐蘭渓道隆）、臨済宗建長寺派‐寿福寺（普賢菩薩・安養尼゠頼朝の妻女-北条政子）、白幡神社（源頼朝大神）、臨済宗大本山‐円覚寺（梵天神・開山師‐無学祖元゠中国僧）、縁切寺‐東慶寺（覚山尼゠北条時宗の妻女・鈴木大拙大師・西田幾太郎師……他・文人・芸術家）、真言宗泉湧寺派‐覚園寺（阿閦(アシュク)如来・薬師大神）、日蓮宗‐安国論寺（日朗上人・鬼子母神・十羅刹女(じゅうらせつにょ)）で参拝浄化行を行ないました。
諸神様や各僧侶方、各ホトケ様からお言葉を戴きましたので、他日会員ＨＰに更新致しますのでご確認下さい。
６月１日に江ノ島海岸で、関東浄化の会の神界コース・仏界コース・霊界コースの会員に依ります＜水の行＞を終えて、＜江島神社＞の辺津宮（タギツヒメ神）・中津宮（イチキシマヒメ神）・奥津宮（タギリヒメ神）、奉安殿（弁財天神）から、鎌倉・江ノ島での＜参拝浄化行＞を再開致しました。
浄土宗‐長谷寺（十一面観音・大黒天神・開山師‐徳道）、真言律宗‐極楽寺（開山師‐忍性）、浄土宗‐高徳院（鎌倉大仏・聖観音）、日蓮宗‐龍口寺（浄行菩薩）・七面天女）で６月２日に、鎌倉での参拝浄化行を納めと致しました。
翌６月３日から、東京での参拝浄化行を浄土宗総本山‐増上寺（浄土宗開祖‐法然上人・浄土教開祖‐善導大師゠中国僧）、境内社‐熊野神社から開始致しました。
昨年の６月からほぼ一年、高野山から始まり、比叡山、永平寺・白山、和歌山・奈良・京都・兵庫・大阪・鎌倉の各神社・仏閣の、車移動での＜参拝浄化行＞に、光栄なことに異次元では、「浄化の会の会主は狂ってしまったのでは！」との、話が出ていたそうです。
当初は歓迎され無い寺院もあり、戸惑いながらもめげずに続けることで、少しずつこの行動が先々のご縁地に伝わってゆき、特に仏界コースの仕組み（仏界宇宙革命）浄化が少しずつ進展している様が伝わってきて、参拝浄化行を通して感動を憶えるように成ってきました。
旧体制宇宙‐機械妖怪仏からの妨害もさることながら、色地獄三派（血の池地獄・溜め池地獄・色地獄）の妖怪システムからの妨害・掻き回しは、脆弱な身体にかなりのダメージを受けることと成り、時々は温泉や指圧・整体に厄介に成ったりしての行動と成りました。
会員の方々の陰からの支えを戴き、浄化の会としての仕組み‐課題浄化を少しずつ押し進めております。
この場をお借りしまして会員の皆様、先祖様、各コース別の諸神様に深く感謝致します。
少しずつ《宇宙‐仏界革命》について、ホームページ上で整理してゆきたいと思います。
霊界（キリスト教）コースの教会での＜礼拝浄化行＞は、少し整理が進みましたので、神界コースの仕組み・課題浄化行と合わせて進めてゆきたいと思います。
平成２６年６月１１日
浄化の会・会主 冨岡眞光 |
