『出雲‐iZUMOは島でした』 No.3

(はなだ)色の詩章(ポエム)

日本列島でも、時節遡(さかのぼ)ること1万5千年ほど前、

水面下に在った地は、隆起して各地の平野を成形し、

「八雲立つ出雲」平野は、山陰一の穀倉地帯となり、

宍道湖(しんじこ)は、iZUMO側に閉じて、斐伊(ひい)川が流れ込む、

汽水(きすい)湖となり、海水魚と淡水魚が共生する、

ヤマト蜆(しじみ)の大繁殖地となり、湖には、白鳥・雁・

鴨・ホシハジロ……あまたの、渡り鳥の飛来するよ。

出雲 iZUMOは、こんこんと「雲わき出(い)ずるクニ」、

近間(ちかま)の日本海や宍道湖から、立ち昇る水煙によって、

たくさんの雲の産まれ出てくる、イノチ集う古里(まほろば)。

と、雲には真実の姿を覆い隠す、秘めごとの意もあるる。

雲涌(わ)き出(い)ずるiZUMOは、どんな〈真理〉隠している?

『出雲(iZUMO)は島でした』  No.2

神々は<星>に住む生命体、内側に星の光り物質-

マグマを宿した<地球>は、ヒト・カミが共生する

水の惑星……には、捏造(ねつぞう)された古代・太古の歴史と、

あまた神々の惨劇-神話の秘されてあるる。

時節遡(さかのぼ)ること1万5千年前、わたくし達-人類より前に、

生存した<アトランティス>人の文明が、

宇宙(せかい)変革の<仕組み(*)に失敗し、完膚(かんぷ)なきまでに滅された。

広大のアトランティス大陸が、大西洋(アトランティック・

オーシャン)に沈み込み、全地球では大-地殻変動起こり、

大西洋と北米に跨(またが)っていたアトランティス大陸(*)は、

未開地の北米大陸が残り、湿地・水面下にあった、

南米大陸が浮上して、現-アメリカ大陸が造形される。

 

(*)註:《仕組み》=長い間に渡る<神・仏・霊・人間>の生命活動で、汚れ・歪んでしまった<生命・宇宙>を浄化して、正しい働きの世界に変革することですが、その仕組みに失敗した場合は、場所(星・惑星・大陸)は破壊・滅亡することになっている。

(*)註:アトランティス大陸=2億年前に存在したと言われています、旧ローラシア大陸の辺りにありましたが、1937年に南アフリカの地質学者デュ・トワが、太古に超大陸が存在した、とのプレート・テクトニクス理論を発表している。

『関東浄化の会・新年参拝浄化行』

◎平成30年1月28日、静岡県-

「本宮市・富士山本宮大社におきまして、本宮大神様=オオクニヌシ大神様・スセリヒメ大神様、コノハナサクヤヒメ大神様・オオヤマズミ大神様、<大河はじめ宇宙>仕組み縁-諸神様、先祖各位様、生きとし生きる諸々の生命位……」

「沼津市・臨済宗-松陰寺におきまして、当山-白隠大神様、天部神様、シャカ大神・カショウコ大神グループの<仏界コース>仕組み縁の各-仏界神様、先祖各位様、動物各生命位、ミホトケ各位様……」

◎新年の参拝浄化行を行わせて頂きます。

「新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

弥生人先祖も係わります新たなる、<縄文人の仕組み>=《大河はじめ宇宙》の仕組みや、ケツァルコワトル組の仕組み、シャカ大神グループの<仏界コース>の仕組み、世界六大民族・カサラギの仕組み(スセリヒメ大神グループ)、ヨーロッパ大陸でキリスト教(カトリック)を絡めて展開した、ツングース民族に繋がる<フランク王国>の仕組み(オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神グループ)、ムウ大陸(前出雲族/スサノオ大神グループ)の仕組み、アトランティス大陸(アイヌ民族/キクリヒメ大神グループ)の仕組み、木星人間の一期・二期(アメノトコタチ大神・アマテラス大神-グループ)の幽界の仕組み、木星期(ワカヒルメ大神グループ)の仕組み、太陽系宇宙の前の革命の星(アメノトコタチ大神グループ)の仕組み……他・等、各コース別の〈宇宙浄化・革命>の仕組み、〈無源-浄化・調和!〉の、新年の仕組みに係わりますご神縁を感謝申し上げます.

各コースの<祈願文>に続く

浄化合掌 自由職

 『出雲(iZUMO)は島でした』 (タイトル・本文-改訂しました)

浅葱(あさぎ)色の詩章(ポエム)

昔むかし、あるとき(Once upon a time)、

八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)の曰く、

「八雲(やくも)立つ出雲の国は、狭布(さの)の稚国(ちこく)なるかも、

初国小さく作らせり、故(かれ)、作り縫(ぬ)はな」

——幾重もの雲が沸き立つ、雲気・水気の、

生命力の働きに満ちた、出雲(iZUMO)の地は、

東〜西に細長い織布のような、稚島(こじま)でしたので、

志羅紀(しらぎ)・北門佐岐(きたどのさき)・

北門農波(きたどのぬなみ)・高志都都(こしのつつ)のクニの、

余分の地を割(さ)き、引き寄せ<国引き神話!>して、

元稚国(イズモ)と縫い合わせ、iZUMO平野・島根半島、

宍道湖(しんじこ)など、大きなる出雲となりました、よ。

この時、日本列島いたるところで、大地震!

陸地が浮上する、天変地異が起きたらし……。

 

 

『《歳月(さいげつ)不待(ふたい)》について』 No.3

《補遺》

「大河はじめ宇宙が出現し、その使者が縄文人となって日本の仕組み開きをしていることがわかってきて、富士宮(市)の〈富士山本宮浅間大社〉にその拠点が置かれることとなって……」

*次はこれ以前の情報です。常闇宇宙の更に奥に<大河はじめ宇宙>が現われてきたことで、生命宇宙の全体(概念)像が現れて来たことになります。
「ご先祖大神による縄文神行がやっと動き始めた。この神行の難しさについては、今までに何度も解説してきたことではあるが、それは縄文人が常闇はじめ宇宙の仕組みの使者たちであったからである。そのことがわかったのはつい最近のことであるが、それでもそれが判明するだけでは神行は動かなかった。常闇はじめ宇宙そのものの成長がなされなくては、仕組み現場の使者たちの力の発揮のしようがなかったのである。
日峯(にっぽう)大明神(鍋島家始祖-鍋島直茂)は佐賀神社の前身である松原神社のご祭神であるが、佐賀神社は旧鍋島藩祖先一族を祀った神社である。日峯大明神はオオクニヌシ系の縄文人で、仕組みの先導役であったスセリヒメを潰す働きをさせられていた方、ということのようである。この方と佐田は古いお付き合いであって、時が来たなら仕組みの働きをしていただく約束がしてあったのてあるが、妨害撹乱が激しくてやっとここまでたどり着いたといった状況である。」 (佐田靖治御大師述)

 

 

 

 

 

『縄文山・弥生の丘-神宮地 新年の参拝《空の行》』

平成30年1月21日、宮城県太白区西多賀〜縄文山《弥生の丘-神宮(じんぐう)》地におきまして、《空の行》を中心に、新年の参拝浄化行を行わせて頂きます。

昨年11月には当-縄文山・弥生の丘のご神域地に《新光元堂》建立の運びとなり、その間、旧体制-機械妖怪システムより、陰に陽に言語に絶します、様々な妨害・かき回し・障り・汚れを受けて参りましたが……ハレやかに青天が澄み渡り、<浄化・脱皮・調和!>のご神堂の樹立が成り、無事、新年を迎えられましたことを、当地鎮守大神様・諸神様、〈三コース〉神界コース(白魔神界・黒魔神界)〜十神界諸神様ーーオオクニヌシ大神様・スセリヒメ大神様、クニトコタチ大神様・ヒツジヒメ大神様、イザナギ大神様・イザナミ大神様、スサノオ大神様・キクリヒメ大神様、コトシロヌシ大神様・ワカヒルメ大神様、《自然の諸力・六大要素》諸神様——イムキヒコ大神様・イムキヒメ大神様、セセラギヒコ大神様・セセラギヒメ大神様、ホノメキヒコ大神様・ホノメキヒメ大神様、イブキヒコ大神様・イブキヒメ大神様、イビキヒコ大神様・イビキヒメ大神様、先祖各位様、各-動物生命位、各-植物精霊位、諸々の生きとし生きる各-生命位……様、深く深く、心より感謝申し上げます。本年もよろしくお願い申し上げます。

新春の《空の行》・《ミタマの光り行》の<無心・間(ま)・空域‐浄化行!>に徹しまして、《浄化の会・光元堂グループ》の仕組み・課題——南米-アマゾン文明・中南米-アステカ文明の仕組み、世界六大民族-大和カサラギの仕組み、弥生の仕組み、フランク王国の仕組み、アトランティス・ムウの仕組み、木星期人類の1期2期の仕組み、太陽系宇宙の前の革命の星の仕組み、五台宇宙-黄帝(薬師(クスシ))はじめの仕組み……新たな宇宙(概念(がいねん))図-《大河はじめ宇宙》の<縄文の仕組み>——縄文人・弥生人(アトランティス人の生まれ変わり<ケツァルコワトル組>)の仕組・課題も加わりまして、あらたまの年、《歳月(さいげつ)不待(ふたい)!》して、さらに飛躍・躍動・発展し、全ての仕組みが<再生・復活!>なりますよう祈り上げます。

(祈願文に続く)

 

『《歳月(さいげつ)不待(ふたい)》について』  No.2

<2>

縄文の仕組み・弥生の仕組みが、ともに<大河はじめ宇宙>に係わっていると言うことになりますと、<光元堂グループ>の仕組み・課題は余りにも複雑!で、深淵・混沌化の様相を呈して来てしまっています。

*……ので、日々刻々、「いま・今・いま!」に、ミタマに意識を置いて「光り浄化なります様に!」・「自他浄化・自他脱皮・自他調整!」が常に必要です。

プラス+<ケツァルコワトル組>は、第五台の<黄帝はじめ宇宙>のハゲ元宇宙(老体主宇宙/機械体制)と関係していますが、会としては、第五台の大元宇宙(老体神宇宙/魔神体制)と、元宇宙(奥の院宇宙/正しい体制)の仕組みも加わる事になります。

ちなみにその「<黄帝(薬師)はじめ宇宙>の仕組みを負った中心グループは〈世界救世教〉の岡田茂吉グループに現われている」とのことですが、今は旧体制システムより潰されて、仕組みの掻き回し・潰しに使われてしまっているようです。その黄帝はじめ大神の仕組みは、最近は政治的にも沈み込みがちな、中国の現体制とも関係しているようですので、ともの速やかな<再生・復活!>を祈り上げます。

つづく

『新年の辞』&『《歳月(さいげつ)不待(ふたい)》について』

『新年の辞』

明けましておめでとうございます。

東北《光元堂》は、新天地に移転し、

新たに開山・開扉(かいひ)して、その装いも、

仕組み・課題も、さらに大きく、

新たまりまして……あらたまの年、

新たなる光りの、浄化・調和の、

働きとともに、新年の祝辞申し上げます。

本年もよろしくお願い致します。

新年の躍進と、ご健勝を祈り上げます。

冨岡 眞光

 

『《歳月(さいげつ)不待(ふたい)》について』

<1>   (一部訂正されました)

歳月付待(人)の意味は、「月・日は刻々と変わってゆき、人間の都合で、留(とど)まり‐待つことは有りませんが、今生きて在る時間(コト)を大事にして集中する!」(陶淵明(とうえんめい)・雑詩(ざっし)の詩句の一)=「光陰(こういん) 如箭(やのごとし)=時間(トキ)を大切にしなさい!」の、古来からの、戒めの言葉でもありました。

《浄化の会》としましては、フランク王国の仕組み・浄化が進行する中で、新たな〈縄文の仕組み〉にも係わります光元堂グループの〈ケツァルコワトル組=弥生人〉の問題が、〈大河はじめ宇宙〉の、新たな仕組みとも係わっていることが明きらかになった現今(いま)に、スセリヒメ大神様から新年に、このお言葉を頂きましたコトはとても深い意味・働きを感じます。

〈縄文の仕組み〉には諏訪大社に係わる、潰されれたスセリヒメ大神(縄文神-オオクニヌシ・ミシャグ神の妻神)の問題もありますが、縄文が〈大河はじめ宇宙〉の仕組みと密接に繋がっていると言う事になりますと、スセリヒメ神界の仕組み・課題とも密接に繋がっている《浄化の会・光元堂グループ》にとっても、その《再生・復活!》に参加する必要ありと思われます。

「第一世代の縄文人から、アトランティス人が生まれ変わって出現した。それが弥生人だった(佐田御大師述)」ので、必然的に参加しなくても、〈弥生人=ケツァルコワトル組〉はかつて光元堂グループでしたので、そっくりそのまま、わたくしたちのグループの課題ともなってきています。

 

〈つづく〉

 

『白い館』 ——雪の下の劇場(シアター)

雨が、降っている、

いつもと、変わりない、

いつもより、力強く、

雨脚が延びている、かに。

 

窓を開けると、杉の木の針葉や、

楢樹(ナラ)の広葉に似た、枯れ葉や、

竹林から捥(も)ぎ取られた、竹の葉が、

強風に((あお)られて、

雨となって、降り注いでいる。

東北・奥羽(おうう)の〈弥生(やよい)の丘〉の、

夜陰(やかげ)に建つ、エンジ色の、

西洋瓦の白い館を、取り囲むように、

「ヒュー・ヒュー・ヒュー」と、

ヒトの心の奥に潜む〈不安!〉を、

掻き立てるかに、時々、

風の神(エオロス)音(おん)が、聞こえてくる。

 

ギリシャ神話の、エアロス神から、

雪の女神にバトンが渡され、

〈弥生の丘〉や、坂下の屋根〜屋根に、

ヒト知れず、真っ白い粉雪で、

書き初めの、水墨画アートしていた。

久遠に続くかの、厚い夜の帳(とばり)を、

新春の日の出が、厳かに開け放つと、

東日本の惨劇の太平洋(うみ)では、

朝陽のパテシエが、光り砂糖粉(パウダー)を、

キララ・キラ、キララ・キラキラ

無辺数(あまた)……振りまいているる。

 

これと言った理由(わけ)もなく、

息づまってしまった時、

呼吸を胸・肩でしていて、

空や遠くを見ることを、

忘れてしまっていた心に……

『新年の詞(ことのは)』

謹んで新年のご挨拶を、言祝(ことほ)ぎ致します。

明けましておめでとうございます。

山や海……一景(いっけい)として、同じ光景は無し、

自然も現世(うつしよ)も、刻々と万化(ばんか)・変転してゆく。

あらたまの年、新たなる、清らかな、

光りの働きと、躍動する生命本体の、

《魂(ミタマ)》と瞬間瞬間(こくこく)と、響き合(お)う、

本年のお言葉を『歳月(さいげつ)不待(ふたい)』と申します。

 

三コース〈神界・仏界・霊界-コース〉

スセリヒメ大神・イムキヒメ大神

受記者 冨岡眞光

平成三十年元旦