R4-11・20『塩釜湾・多聞山公園〜新<自然の諸力>調整行』

<序詩>:
2億年を生き継いできた、生きた化石<イチョウ>樹‐
銀杏・公孫樹・鴨脚樹Ginkgo bilobaの黄金色の、
紅葉もみじ葉が舞い降り、カエデが真紅に燃えている、
多聞山公園は、風光明媚めいびな松島四大観の一つ。
紺碧の空を映した眼下の松島湾には、あまた岩島に、
松樹がしっかり根を張り、遊覧船の巡り行く。
風が彫刻した岩だけの仁王島、<七福神>の島々のあり、
布袋ホテイ島・恵比寿エビス島・大黒島……
ことには毘沙門ビシャモン島の伝説は、
五大堂に坂上田村麻呂たむらまろが、安置していた毘沙門天(神)が、
ある夜に光を発して、飛び去って島となったらし(?!)。
2011年3月の晴れていて、雪の舞った日は疎うとくなり、
白波を立てて、大小の船の行き交う海はもう、
何事も無かったかのよう、穏やかに凪ないでいる。
松島の五大堂より新たに、仏界の天部の神々と共に、
五大明王界の仏神界への大変革・大革新の光り!の、
立つ時日じじつが速やかに、到来致しますよう祈りぐ。

令和4年11月20日、宮城県宮城郡七ヶ浜町代ヶ崎浜<多聞山たもんざん展望広場公園(56m)>地におきまして、浄化の会・光元堂・・・・

※以下、浄化の会ホームページ 「光元堂-仕組み情報」に移動しました。