令和4年10月『坊平高原<蔵王合宿>』

令和4年10月29日・30日・31日の3日間に渡りまして、宮城県・山形県‐両県にまたがって鎮座まします蔵王連峰、その中腹の<坊平高原>ロッジにおきまして、ケツァルコワテル組‐代理親《浄化の会・光元堂》グループの会員、準会員、有縁・無縁方々各位、先祖各位様、仕組み縁諸神様方、動物各生命位・植物各精霊位、生きとし生きる諸々の生命位様方……当地に集いまして、
○新改訂《自然の諸力・六大要素》を基底きていに、<肉体・幽体・霊体・仏体・神体>の浄化・調整
○光元堂‐アステカ‐グループの《往路・復路の仕組み》&〜
○旧体制機械妖怪システムに喰い尽くされた生命・宇宙の発生の源《潜在‐無源》の復権・復活!&〜
○神界・仏界・霊界‐三コース別《蔵王連峰の十神界の仕組み》を中心に<自己浄化・自己脱皮・自己調整・自己力!>行を行わせて頂きます。

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新改訂『蔵王連峰』合宿用

蔵王連峰は100万年前から今日に至るまで造山活動を続けてきた<蔵王火山!>でした。最新の噴火は1894年〜97年に起き、最近では2018年1月30日に噴火予報があり、噴火警戒レベルが2に引き上げられました……。
10年以上前から蔵王合宿や光元堂グループの仕組み浄化行地としてこの地を使わせて頂きましたが、蔵王連峰の始まりについて良く調べないまま来てしまいました。
大昔し150万年前から100万年前まで、太平洋上に広大な<ムウ大陸>が存在していた。ムウでは高度な文明が展開されて、そこで行われた宇宙浄化・宇宙革命の仕組みに失敗して、滅亡してしまった<ムウ大陸‐文明!>、ハワイ諸島やモアイ像のあるイースター島……等は、太平洋下に沈んだムウ大陸の高山地の名残りです。
<ムウ>は地球人類に降ろされたスサノオ神系の仕組みでしたが、人類は未だ原始人の状態で高度なムウの仕組みをになえる訳けでは無く、神の生まれ変わり人間や宇宙人等がやってきて、原始人類を育成・指導して仕組みを展開することになりましたが、一気に人類が成長できるものでもなく、彼らの奴隷状態となりその境遇から抜け出すことなく、人類のムウの仕組みは失敗してしまいました。
「仕組みとは何か」はしごく単純な言葉ですが、それはわたくし達の<生命・宇宙>について、とても複雑で根源的な内容を提起していますので、これからも仕組みについてはトータルに理解できるまで検証してゆきたいと思います。

「仕組みとは、宇宙浄化宇宙変革の仕組みのことを言う。宇宙浄化とは、生き終えた宇宙を新しい宇宙に切り替えるため、使い古された廃液を正常化する為の作業のことで在る。そして宇宙変革とは、創造段階での誤りや運営過程での魔的な歪みを正して、より健全な形のものに作り直す為の作業である」
(「仕組みシリーズ副読本」佐田靖治御大師 平成25年10月1日)
その詳細については別項で解説してゆきます。

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『自然の諸力<地の働き>素材要素の仕組み』 合宿用 

❊《地の素材要素の働き》:
自然の諸力・六大要素<地・水・火・風・空・生殖器‐要素>の、《地の働き》は人間の身体では、口腔こうくうの奥がその中枢にあたり、身体・肉体の<素材要素>〜細胞の働きに対応している。
<素>は生命としての働き、<材>は動物・植物の食材(屍)的な存在ですが、地の働きの中心を成す口は、それをよく噛んで咀嚼そしゃくして、多量の酵素を含むツバの<素>の働きと混ぜ合わせて、生命力・活力・免疫力に変えてゆくことになります。
自然界では大地‐<地の働き>は、生命をその種子から芽生えさせて生育させる働きと、腐敗物や毒性の化学物質を地に埋めると、その腐れや毒性を分解して調和・滋養の働きに還元してゆく。
生命・宇宙の発生の源の《無源‐生命》(旧体制機械妖怪システムによって食い尽くされて存在していない)から、生命・宇宙が生み出されるプロセスは、原始的働きの《自然の諸力・六大要素》の<空の働き>がまず生じてきました。
時間も空間も何もない《無源》から、生命・宇宙‐創造の意志(欲望)により生じた張力で、<空>の働き=囲う・域・器と言う、領域<空域の働き>が形成されました。それは無源の意志〜生命・宇宙の原型——生命においてはその本体のミタマ(魂)の働き、宇宙においては時間・空間が生じて生命活動が展開する場が形成されました。
次に風の働き〜火の働き〜水の働き(省略/各‐浄化行の時加える)が順次に生じて、納めには《地の働き》が生じて<星>が形成され、物質界と霊界の間の<精霊界>で生命‐進化の道が展開されました。原始的生命の精霊——人間の胎児の十月十日の生育過程に酷似している〜卵子・精子の融合〜植物的生命体〜動物的生命体〜 精霊界的人間へ、人間から<神>へと進化・脱皮し、両性具有の働きを有した一者<オオクニヌシ神>が誕生しました。
以下、本身・半身の不具合の女性神‐誕生の仕組み&〜生殖器切り捨て・交換の仕組みとゴミ捨て場に捨てられた生殖器の中にいた子供神誕生の不具合の仕組み……等々、生命・宇宙の誕生にまつわる歪み・不具合が速やかに浄化・調整・脱皮なりますように!
「地なる神様《地なる働き》‐素材要素浄化・調和、薬師クスシ神系特殊システム浄化・脱皮、丹生都比売ニウツヒメ神系怨念システム浄化・脱皮、イムク、イムキますように・イムキますように・イムキますように……イムキヒコ大神様・イムキヒメ大神様」
生命・宇宙は何故か、無源‐生命エネルギーの汚れにより、魔‐欲望<魔神体制宇宙>から始まり、さらにその働きは汚れ・費消されて、<機械体制宇宙>へと移行致します。神は魔神から機械神へと移行し、そこからは自前のエネルギーはありませんので<自然・生命>を飼育・家畜化させ、そのエネルギーを盗り続けて、機械体制宇宙を今日まで支配〜管理するコトに成ってしまいました……。

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『自然の諸力<水の働き>エネルギー要素の仕組み』合宿用

<水の働き>
《水の働き・エネルギー要素》の中枢は心臓・肺臓の奥ですが、それらはポンプの役割です。<血液>は基本的には、体液(水分)で<水の働き!>ですが、その成分は、酸素・栄養分・老廃物(心臓に行く途中にリンパ液が代わる)を血管を通して、全身に運びます。
が、血管を流れる血液の素材は、赤血球・白血球・血小板・他で<地の働き!>〜&〜体温調節する<火の働き>もあります。心臓に向かう血液は老廃物も運びますが、つまると体温は下がります。
その老廃物は途中からリンパに移行し(血管に沿って全身に張り巡らされている/主成分は白血球=脂肪・糖‐分解、ガン細胞・菌を殺菌・他)に取り込まれて、それを分解してくれて〜静脈に合流し、結果、血管の流れがよくなり体温が上昇します………等々。
アラタメテ、わたくし達は奇跡でてきています。

河川・滝、湖沼の《水の働き》は、地表を清め潤し、植物に滋養・水分を運び、ダムで川を堰き止め、水を電気‐エネルギーに変えている。
人間は小宇宙!〜大宇宙の縮図でもあり、人間として人生道を通して「自己浄化・自己脱皮・自己調整」を通して、宇宙浄化・宇宙革命の仕組み浄化・脱皮に繋がってゆきます。
人間の身体では<水の働き>の中心は、胸‐心臓の奥にありますが、全身に巡らされた血管を通して血液(白血球・赤血球・血小板・血漿・他)・栄養素、酸素を運び、血液を通して全身体のエネルギーの働きを司っています。
「水なる神様《水の働き》浄化・調和、エネルギー要素浄化、生命エネルギー&性エネルギー浄化・調和、呪力神系特殊システム浄化脱皮、フィドラー・ナマハゲ神系怨念神システム浄化脱皮、セセラグ・セセラグ・セセラグ、セセラギますように・セセラギますように・セセラギますように……」
生命・宇宙の発生の源《無源‐生命》より始まった宇宙‐創造は、その意志(欲望)により張力が発生して、原始的な諸力となり、やがて進化した生命エネルギーは<空・風・火・水・地>の働きに分化して、物質界の上の世界の<精霊界>から始まり……自然生命より、人間から神の誕生へのドラマが展開するコトに成ります。(人間より神へと進化・脱皮するに至る過程は省略)

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『自然の諸力<火の働き>体要素の仕組み』 合宿用

<火の働き>
ローソクや焚き火の炎が静かに、ホノメいている様を見ていると心が安らかになってきます。それは自身の身体の<火の働き(体温)>が炎に連動して、心にも火の働きの温もりが伝わって来ているからです。
日頃わたくし達は自分自身の中の<火の働き>体温を始め、他の<自然の諸力>=地・水・風・空の働きから意志しなくとも、その働きの恩恵を受けていることなど考えたり致しません。
例えばインフルエンザにかかり四十度近い高熱となった時、体温を上げて免疫力を高めて滅菌している身体に、感謝する人はいないでしょう。むしろ高熱による身体への弊害を畏怖いふして何としても体温を下げようとしています。風邪菌に侵された身体はその時、ウイルスと戦っていて何としても滅菌する必要で体温を上げています。
高熱が極まって来ますとすぐに体温は変わることなく、逆にゾクゾクとする寒気が襲ってきて身体が震えることがあります。その時たくさんの汗が出ていましたが高熱で、脳や他の器官に障害が出ないように発汗作用の<水の働き>で、自然に体温を下げようとしていました。
皮膚の体温センサー(触感)がキャッチした体温調整の指令は、脳の視床下部の<体温調節中枢>で行い、交感神経を通して<副腎髄質(副腎の一要素)>に伝達され、アドレナリンが放出されて心臓の拍動(心拍)促進が行なわれ結果、発熱が起きてきます。
自然の諸力の働きとしては身体の<副腎>は、火の働きそのもの具体的な中枢を形成しています。人間の身体はどなたが設計したのか、緻密・精密に超‐機械ナイズされていて神秘そのものでもあります。
副腎に関しては最先端の医療科学でも、他の臓器と比べていまだその働きは未知の領域のようです。
自然の諸力の<火の働き>は身体では<副腎>がその中枢の働きを司り、さらに骨格(体要素)の中枢の働きも司っています。姿勢が悪いと体温低下=免疫力低下を招きます。最近ようやく医学的にも、骨と免疫力とが深い関係があることが明らかになって来ているようです。

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『自然の諸力<空の働き>ミタマ要素の仕組み』合宿用

〘空の働き〙;

生命発生の源――食い尽くされて潜在《無源》化していますが、時間も空間も存在しないその最初の意思の具現化<空域>‐生命・宇宙発生の源の《無源‐生命》(旧体制機械妖怪システムによって食い尽くされて存在していない?)から、生命・宇宙が生み出されるプロセスは、原始的働きの《自然の諸力・六大要素》の<空の働き>がまず生じました。
時間も空間も何もない《無源‐生命》(現在は食い尽くされて潜在化している)から、生命・宇宙‐創造の意志(欲望)により生じた張力で、<空>の囲う・域・器の働きとなり<空域>が形成されました。それは無源の意志〜生命・宇宙の原型——生命においてはその本体のミタマ(魂)の働きを成し、宇においては時間・空間が生じて生命活動が展開する場・領域が形成されました。
その後、自然の諸力の<風〜火〜水〜地>の働きが起きて、最初の宇宙に一つの星が誕生して、最初の生命<神>が誕生する基盤ができました。物質界からではなくその上の精霊界から原始的な生命進化の道が始まります。
微生物から植物へ、植物から動物へ脱皮してさらには人間へ、人間から両性具有の一者<神>が脱皮・誕生しました。「人間が進化して神となる道」が開かれました。
 生命・宇宙の発生の源<《無源・生命》は何故か汚れていて、純粋な生命‐発生とは成らず、両性具有の一者<はじめさん>=無源‐生命でしたが、陽・プラス・善(魔)の働きで男性神<オオク二ヌシ神>を、陰・マイナス・悪(魔)の働きで女性神<スセリヒメ神>を創りましたので、特に今日に至るまで女性神(女性性)に様々な不具合が生じました。
 特に発生の源《無源‐生命》の汚れにより、生殖器の無い夫婦神の為にその空域の外からエネルギーを引き込み(粘着力)、生殖器を創った為に子供を胎内で育てることは死ぬほどの苦痛・違和感が生じたた為に、最初の女性神は子宮を取って捨ててしまいました(宇宙のゴミ捨て場の誕生)。
次世代・次世界を造ることを放棄したことになりますので、次に生まれてきた女性神に生殖器を付けて出産をさせることになります。その夫神(オオクニヌシ)もセット女(スセリヒメ)に合わせて生殖器を切り捨てたことになりますので必然、次のセット夫の男性神に生殖器を付けて子授けさせることになりました。
 この生殖器を切り捨てた最初の夫婦神と、生殖器を取り付けられて次の子産みをした夫婦神との関係を<元親・代理親>の仕組みと言っています。がこの事は今日に至っても、生命‐誕生の歪みとして人間世界にも反映してきていました(代理親の問題・他)。
 宇宙のゴミ捨て場に切り捨てられた、子宮の中には子供神が宿っていました。子は一人では生きてゆけませんので親に取り付いてその生命エネルギーを頂くことになります。最初にミタマ(空)の働きを、次に体(表現体/火)の働きを食べてしまいました。特にミタマ<空の働き>を司ります両神は闇の世界に落ち、コトシロヌシ神は食料を調達する<溜め地獄>を、ワカヒルメ神は怨念地獄の<血の池地獄>を形成してしまいます。

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