『名取川上流の河川敷<水の行>』 No.1

令和3年6月20日、宮城県仙台市太白区<名取川河川敷>地におきまして、浄化の会・光元堂《代理親‐アステカ》グループ(旧‐元親‐ケツァルコワテル組)の会員・準会員各位、《霊界(神)コース・仏界(神)コース・神界(神)コース》〜各‐仕組み縁の諸大神様、先祖各位様、動物各生命位、植物各精霊位、生きとし生きる諸々の生命位……本日ここに集い、自然の諸力・六大要素の《水の働き・水の行》を通しまして、《自己力・自己調整》行を中心に致しました各自の《仕組み・課題》の浄化・脱皮行を行わせて頂きます。

ことには《水の行》三コース別の主宰神〜セセラギヒコ大神様・セセラギヒメ大神様、本体神‐クニトコタチ大神様・ヒツジヒメ大神様、宜しくお取り計り下さいますよう奏上そうじょう申し上げます。

 

《名取川》はアイヌ語で「ナイトリベツ」の渓谷に由来しているのと、かつて下流域に入江があったことで、それをアイヌ語の「ニットリトン」の静かな海に由来するとも言われている。

その水源は宮城・山形県の境い付近にある神室岳(1,353m)から始まり、奥羽山脈から流れる碁石川や広瀬川……等と合流し、名取市閖上ゆりあげで太平洋に参入し、名取川は仙台市・名取市・川崎町まで流れ継ぎ、宮城県に社会的・経済的・文化的な影響を与えている。その流域面積は939㎢、幹長かんちょうは55.0kmで、人口108万人(2015年)の仙台市領域を流れる都市河川となっている。

名取川は大東岳と神室岳に挟まれた峠付近に源流があり、一帯は県立自然公園の景勝地で、名取川は何百万年もの時間をかけて山肌を削り流れ落ち、険しくも美しい二口渓谷を造り、その渓谷随一の景観を誇る<磐司岩>がある。