『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.2

<稲荷神社>は日本で4番目の数を有する神社(3,953社)ですが、ちなみに1番目は八幡神社系(7,817社)、2番目は伊勢神社系(4,425社)、3番目は天満宮・菅原神社系(3,953社)、5熊野神社系(2,693社)、6番目は諏訪神社系(2,616社)、7番目は祇園神社系(2,299社)、8番目は白山神社系(1,893社)、9番目は日吉神社系(1,724社)、10番目は山神神社系(1,571社)です。

特に、伊勢神宮・出雲大社・宇佐八幡宮・淡路島-伊奘諾イザナギ神宮は<アトランティスの神社>と言われ、5万年程前から神界の仕組み革命を展開した《アトランティス文明》は1万5千年前に、四度目の革命にも失敗し滅亡して、その仕組みを展開した主要大陸は大西洋下に沈み——北米大陸はその一部でしたがそのまま残り、南米は湿地状態でしたが浮上して、現-アメリカ大陸を形成しました。その時点で次の仕組み革命地の、縮図日本の北海道<大雪山>に神界の拠点は移動致しました。