『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.3

が、世界六大民族のカサラギの仕組みを負っていたはずのアイヌ民族の神々によって、大雪山の八神界の仕組みは潰されて、伊勢神宮にはクニトコタチ大神・ヒツジヒメ大神、出雲大社はオオクニヌシ大神・スセリヒメ大神、宇佐八幡宮にはスサノオ大神・キクリヒメ大神)、伊奘諾(イザナギ)神宮はイザナギ大神・イザナミ大神をその地下の黒闇界<黄泉の国>に封じ込んでしまいました。

それら仕組み潰しの神話は、歪められカムフラージュされた形で、ヘブライ神話(ギリシャ神話)の流れを表現した<大和神話の正史五書>の、古事記・日本書紀・出雲風土記・他に記載されています。また歴史学者には偽書と烙印を押されてその存在を無視された、<五大古文書(古史古伝>)の上記(ウエツフミ)・竹内文書・九鬼(クカミ)文書・宮下文書・秀真伝の(ホツマツタエ)は、オリエントの宇宙賢者系の神話伝説(ローマ神話)を表現したものです。