『出雲‐iZUMOは島でした』 No.4

伊勢神宮と出雲大社は、古代‐創建時より、

支配・被支配的‐関係で、結ばれているるか……

天津(てんの)神‐アマテラス大神による、国津(ちきゅうの)神‐

オオクニヌシ大神(おおみわ)の、《国譲り神話!》は、

平和裡に治める、豊葦原瑞穂(ひのもと)の国への略奪神話(ミソロジー)か。

「葦原中国(あしはらのなかつくに)は我が子が統治すべき!」と根拠示さず、

アマテラス大神が、アメノホヒ神を使者として、

出雲国に送るも、オオクニヌシ大神(おおみわ)を敬ってその神は、

家来となってしまい、次の使者‐アメノワカヒコ神は、

御殿を建てて、見染めたオオクニヌシ大神の娘と一緒となるる。

つづく偵察の使者‐鳴女(なきめ)のキジは、アメノワカヒコ神に、

疑念されて、弓矢で撃ち落とされれてしまった由。

終(つ)いには天津(あまつ)神の最強の軍神‐タケミカヅチ神・

フツヌシ神・アメノトリフネの神の、大戦団を送り込み、

容赦( ようしゃ)無く熾烈(しれつ)な戦さを仕掛けて、出雲・日の本を制圧す。

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