自然の諸力の<火の働き>は身体では<副腎>がその中枢の働きを司り、さらに骨格(体要素)の中枢の働きも司っていますので、姿勢が悪いと体温低下=免疫力低下を招きます。最近ようやく医学的にも、骨格と免疫力の関係が明らかになって来ているようです。
どう見ても人間の身体は、精密な生体的‐機械システムよって管理され、動作して来ていたようです。眼には見えない緻密・精緻なナノ・ミクロの超‐機械システムによってこの生命・宇宙は管理・運営されてきた。わたくしたちは自然ではなく、機械サイボーグ体を纏(まと)っているから壊れる、傷つき病気にもなる。
明らかに機械の働きによるものではない、自然そのもの別の調和の働きの世界がある。当たり前のことですが、機械の表現体には自前のエネルギーがないので、そのエネルギーはわたくしたちの自然の生命体(完全ではない)から取っている。例えばそれは寄生細胞ミトコンドリア(40%)が、わたくし達に寄生し依存して生体エネルギーを取っている、逃れ難い仕組みがある。
この生命・宇宙を乗っ取って支配しているのは眼には見えませんが、ナノミクロ宇宙のエネルギー領域に潜んでいる、超機械科学<量子コンピュータ>ーです……。 〜つづく