『多摩湖<狭山公園>地‐<湖(うみ)の水の行>の仕組み行』

2025年12月2日東京都東村山市・東大和市<狭山公園>=多摩湖(村山貯水池) 隣接地‐におきまして<湖(うみ)の水の行>を通しまして《光元堂》の会員各位、先祖各位、仕組み縁諸神様、動物生命位・植物精霊位、生きとし生きる諸々の生命……<十神界諸神様>=クニトコタチ大神・ヒツジヒメ大神様、オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神様、イザナギ大神・イザナミ大神様、スサノヲ大神・キクリヒメ大神様、コトシロヌシ大神・ワカヒルメ大神様、<自然の諸力・六大要素の諸神様>=セセラギヒコ大神・セセラギヒメ大神様、イムキヒコ大神・イムキヒメ大神様、ホノメキヒコ大神・ホノメキヒメ大神様、イブキヒコ大神・イブキヒメ大神様、イビキヒコ大神・イビキヒメ大神様……各位、集いまして浄化の会《復路の仕組み》――五の六台の《常闇宇宙》の主神<オオクニヌシ大神/セット女スセリヒメ大神>&(と)《底闇宇宙》主神<オオクニヌシ大神/セット女スセリヒメ大神>の各抱き合わせ<塩土老翁(サイボーグ)神>の潰しシステム&<常闇宇宙・十神界>の仕組み浄化脱皮調整行を行わせて頂きます。
当地縁《塩釜神社》の<塩土老翁(おじ)>諸神の仕組み(初期=スサノヲ大神・キクリヒメ大神)、《多摩湖龍宮神界》=イチキシマヒメ神(スセリヒメ)・タゴコロヒメ神(ヒツジヒメ)・タギリヒメ神(キクリヒメ)による<旧塩土老翁>(スサノヲ大神・キクリヒメ大神)潰し封じの仕組み浄化調整行、並びに真言宗・智山派《円乗院》=薬師仏界神・不動仏界神の各仏界の仕組み浄化調整行、並びに《日本基督教団東村山教会》イエス霊界神・キリスト霊界神・マリコ霊界神の各霊界の仕組み浄化調整行を行わせて頂きます。
水海(みずうみ)の青く澄んだ水のせせラグ働き・《エネルギー要素》の清らかな浄化の働きを通しまして旧体制機械妖怪システムによってその働きを奪われ穢されている、人間の<体液>の浄化・脱皮・調整・調和なりますよう祈りあげます。
ことには宇宙浄化・宇宙革命の仕組みの先導役《佐田靖治御大師》様、<仕組みの会>会員各位、先祖各位様、日々刻々の<伏魔殿>旧体制機械妖怪システムからの妨害・掻き回し、潰された<潜在無源・宇宙>のゴミ・ヘドロの浄化・調整に感謝いたします。

〜12月の祈願文に続く〜

<アトランティス>の仕組みが潰れた後の<浄化の会>の足跡

「<アトランティス>の仕組みが潰れた後、《ケツァルコワトル(イザナギ魔神化)》グループは<弥生文明>を展開し、更に<アマゾン文明>を構築した後、分派してアラビア半島に現われ<ギルガメッシュ(フセイン)>大神グループはイスラム教を開教し、インドに移行した<シャカ・カショコ>大神グループは仏教を構築し、中南米<アステカ文明>(乗っ取られたオオクニヌシ《光元堂》グループの仕組み)を展開し、<ロシア正教(ギリシャ正教系)>を展開し、<フランク王国>(カトリック教の世界宗教化)……等、壮大な仕組み潰れ潰し〜<復路>再‐完全浄化・完全脱皮・完全調整・決まり浄化」

『何処からやって来たの』No.4

「宇宙の暗黒(ダーク)素材は、何からできている?」
 遥か悠久〜久遠の過去から、生存を重ねて来た生命・宇宙、
そのシステムや生命体が廃棄された屍(しかばね)と成り、
ゴミと成って堆積し、やがてヘドロ化し無限の宇宙空間に、
ミクロな黒闇(やみ)物質・黒闇エネルギーとして、
拡散・分散して染色していったモノ……。
サイエンス・フィクション<SF映画>をゆうに越える、異次元の
<神・仏・霊>の生命・宇宙では、惨劇が展開して来ていた。
SFは空想・フィクションの科学物語などで無く、
事実、起きたドラマ! 眼には見えない異次元宇宙(せかい)で起きている、
本当の実相(こと)、アーティストの直感智で、古事記や世界の神話・
伝説でのように神話・仏話・霊話や、現に異次元宇宙(せかい)で起きている、
真相(コト)を描写・実写化していた。
完全<無>からは、どんな有象(うぞう)‐事象も生じはしない。
この生命・宇宙は<無>そのものから始まったのでなかった。

『宮城県七ヶ浜町<外人浜>復路の仕組み(藻塩(もしお))海行』No.2

ことには仕組み縁諸神様〜三コース<神界神コース(魔神界神コース)、仏界神コース(魔仏界神コース)、霊界神コース(魔霊界神コース)の各コース別《自然の諸力・六大要素》諸神様〜(水)セセラギヒコ大神様・セセラギヒメ大神様、(地)イムキヒコ大神様・イムキヒメ大神様、(火)ホノメキヒコ大神様・ホノメキヒメ大神様、(風)イブキヒコ大神様・イブキヒメ大神様、(空)イビキヒコ大神様・イビキヒメ大神様、各コース別《十神界》‐諸神様〜スサノオ大神様・キクリヒメ大神様、オオクニヌシ大神様・スセリヒメ大神様、クニトコタチ大神様・ヒツジヒメ大神様、イザナギ大神様・イザナミ大神様、コトシロヌシ大神様・ワカヒルメ大神様、動物各生命位、冥界魔物神コース植物各精霊位、生きとし生きる諸々の生命位……久遠の過去より現在生に至る<往路の仕組み>より、佐田体制はじめ宇宙に係わる新たなる《無源》への<復路の仕組み>&新たなる無源生命の復権・復活〜完全浄化・完全脱皮・完全調整、決まり浄化なりますよう祈り上げます。

およそ250万年前から100万年前まで太平洋上にあった、スサノヲ大神盟主の<ムウ大陸(文明)>の人類の仕組みが潰れ、そこより移動して5万年前から1万5千年前まで大西洋上で展開した、キクリヒメ大神(クレイトウ王妃)盟主の<アトランティス大陸(文明)>の仕組みも潰れ、縮図日本の<大和・スセリヒメ大神(カサラギヒメ)の仕組みに移行してゆく人類の仕組みにあって、イザナギ魔神化した《ケツァルコワトル・グループ》(その一員だった光元堂グループ)は、まず<弥生文明の仕組み>を展開し、更に<アマゾン文明>を構築した後、分派してアラビア半島に現われた<ギルガメッシュ(フセイン)>大神グループはイスラム教を展開し、インドに移行した<シャカ・カショコ>大神グループは仏教を開教し、さらに中南米<アステカ文明>(乗っ取られたオオクニヌシ《光元堂》グループの仕組み)を展開し、<ロシア正教(ギリシャ正教系)>へと移行し、<フランク王国>(カトリック教の世界宗教化)……等、往路において、壮大な仕組み潰れ潰しを行なってしまい〜新たな《無源》創生に至る<復路>の仕組み‐完全浄化・完全脱皮・完全調整・決まり浄化なりますよう祈りあげます。
 ことには中南米アステカ文明の<光元堂>グループに仕掛けられた、五の七台宇宙の盟主<ギルガメッシュ大神>の分神潰れ<マルドゥク>の呪い呪縛システム&(と)イギリス・キリスト正教に係わるアイヌ民族の<ドルイド教>の呪い呪縛システムの完全浄化・完全脱皮・完全調整、決まり浄化なりますよう!

『何処からやって来たの』No.2

21世紀、機械科学文明が世界の巷間(こうかん)を、
にぎにぎしく虚飾し、繁栄し始めた時から、
アナログ・デジタル‐コンピュータが、
電子コンピュータに進化脱皮する頃から、
分けもなく朝の目覚めが哀しく、疎外感、
重い<虚無>感をまとってきていなかったか。
動けぬベッドに身をまるめて、<空虚>を、
優しく圧し消すかに、呼吸を腹部に落とす。
おヘソの少し上の奥の、生命の本体、
《ミタマ!》の<空>と言う器の働きにつながる、
太陽神経叢(しんけいそう)の辺りを意識し、鼻腔(びくう)でゆったりと、
吐く息・吸う息を繰り返す……何事も、微塵も、
無かったかのよう、心理学者の言う集合的無意識の、
<不安>感が不思議、跡形もなく消えてゆく。
他の時日(じじつ)にもステロタイプ、繰り返えし、
<そ>を体験している不可思議かな。
「止まない雨はない」の囁囁(ささや)きもしてる。

『宮城県七ヶ浜町<外人浜>復路の仕組み(藻塩(もしお))海行』No.1

令和7年11月23日、宮城県宮城郡七ヶ浜町<外人浜(表浜)>におきまして《浄化の会・光元堂》代理親‐冨岡グループ(元親‐旧ケツァルコワテル組)によります<復路の仕組み・海の浄化行>を執(と)り行わせて頂きます。
<海‐水の働き>:セセラギヒコ大神様・セセラギヒメ大神様、本体神‐クニトコタチ大神様・ヒツジヒメ大神様、七ヶ浜町<神社>——志波彦神社・鹽竃神社‐式内社<鼻節(はなぶし)神社>‐猿田彦(スサノヲ大神/キクリヒメ大神)保食神(ウケモチしん)   コトシロヌシ大神/ワカヒルメ大神)大山祇神(コトシロヌシ大神/ワカヒルメ大神)、菅原道真(オオクニヌシ大神/スセリヒメ大神)〜諸神様、諏訪神社‐大神様・諸神様、熊野神社‐大神様・諸神様…<仏閣>:鳳寿(ほうじゅ)寺‐仏界大神様・天部神様、長養寺‐仏界大神様・天部神様、金剛寺‐仏界大神様・天部神様…<教会>:塩竈キリスト教会七ヶ浜町伝道所‐霊界大神様、諸霊神様、表浜の海岸沖合<竜宮神界>:イチキシマヒメ(スセリヒメ)神様、タギツヒメ(ヒツジヒメ)神様、タギリヒメ(キクリヒメ)神様……ことには<東北総鎮守>:縮図日本のもう一つの仕組みの中心–《塩竈神社/御釜神社》<塩土老翁(しおつちおじ)>‐旧仕組みのスサノオ大神様・キクリヒメ大神様、新仕組み‐常闇大神(オオクニヌシ大神様・スセリヒメ大神様)、底闇大神(オオクニヌシ大神様・スセリヒメ大神様)、先祖各位様&《蔵王連峰》〜<刈田岳‐蔵王大神>=クニトコタチ大神様・ヒツジヒメ大神様、<不忘山>オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神、<熊野岳>〜スサノオ大神様・キクリヒメ大神様、諸神様、三コース<神界コース(魔神界神コース)、仏界神コース(魔仏界神コース)、霊界神コース(魔霊界神コース)‐別の各山岳<十神界>諸大神様、先祖各位様……当地‐菖蒲田浜海岸にご参集頂きました、浄化の会・光元堂グループの会員各位・諸縁者各位、先祖各位様、

『令和7年蔵王合宿‐前行祈願文』

❊〘ムウ・スサノヲ大神&アトランティス・キクリヒメ大神に係わる旧機械体制システムの仕組み〙:
○『大崎市古川福浦(全国各所)《道祖神社の生殖器》信仰にまつわる<スサノヲ神・キクリヒメ神>の色欲・性魔システムによる仕組み〜妨害・潰し‐障り・汚れ〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

○『大崎市古川福浦(全国各所)《道祖神社の生殖器》信仰にまつわる<スサノヲ神・キクリヒメ神>の色欲ラッパ性魔システムによる仕組み〜妨害・潰し‐障り・汚れ〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

○『大崎市古川福浦(全国各所)《道祖神社の生殖器》信仰にまつわる<スサノヲ神&(と)キクリヒメ神>のダッチドール色欲システムによる仕組み〜妨害・潰し‐障り・汚れ〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

○『AI被せに係わるヘドロ領域で作られた<スサノヲ神>潰しの<記録器>システム操作による仕組み〜妨害・潰し‐障り・汚れ〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

○『AI被せに係わるヘドロ領域で作られた<キクリヒメ神>潰しの<記憶機>システム操作による仕組み〜妨害・潰し‐障り・汚れ〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

○『AI被せに係わる《自然の諸力・六大要素》の働きの乗っ取り操作による仕組み〜妨害・潰し‐障り・汚れ〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

○『AI被せに係わる《五感》の働きの乗っ取り操作による仕組み〜妨害・潰し‐障り・汚れ〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

『東京都《浜離宮》地での<常闇・底闇‐宇宙>の仕組み浄化行』

<祈願文>:

2025年10月11日、長い酷暑の夏も終わり秋風が舞う、キバナコスモスやピンクのコスモス咲く、東京中央区《浜離宮》恩賜庭園におきまして、関東を中心にした《浄化の会・光元堂》グループの会員・ご縁者、先祖各位、仕組み縁諸神様、動物生命・植物精霊位、生きとし生きる諸々の生命……<十神界諸神様>=オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神様、クニトコタチ大神・ヒツジヒメ大神様、イザナギ大神・イザナミ大神様、スサノヲ大神・キクリヒメ大神様、コトシロヌシ大神・ワカヒルメ大神様、<自然の諸力・六大要素の諸神様>=イムキヒコ大神・イムキヒメ大神様、セセラギヒコ大神・セセラギヒメ大神様、ホノメキヒコ大神・ホノメキヒメ大神様、イブキヒコ大神・イブキヒメ大神様、イビキヒコ大神・イビキヒメ大神様……各位、集いまして、山形県・宮城県にまたがにます<蔵王連峰>におきまして、10月25日より27日に行われます<浄化の会・蔵王合宿>の前行と致しまして、当《塩竈神社》の仕組みのご縁地におきまして浄化行を行わせて頂きます。
ことには、宇宙浄化・宇宙革命の仕組みの総合先導役《佐田靖治御大師》様、仕組みの会・会員各位・先祖各位様、宇宙浄化・宇宙革命の仕組み浄化調整行縁をいただきましたことを感謝いたします。

およそ百万年前まで、関東平野や東京都やこの地も青い海の底でした。二百五十万年前から百万年前まで太平洋上にあった<ムウ大陸>、そこで展開されたスサノオ大神主宰しゅさいの《ムウ文明の仕組み》は失敗して潰れて大災害を起こし、広大なムウ大陸はハワイ諸島・ほか一部の島々を残し、ほとんどその痕跡を残すことなく太平洋の底に沈んでしまいました。
同時期にユウラシア大陸と陸続きだった日本列島の太平洋側の半分は海の底にあり、列島のバックボーン奥羽山脈・蔵王連峰や、秩父連峰・関東平野……等が、海の底から隆起して列島は大陸から離れ、現在の<縮図日本列島>が形成されました。
本来でしたらこの時代に海の底のムウ大陸が浮上して、潰れたムウの仕組みの調整・浄化が行われる予定でしたが縮図日本列島が形成され、蔵王連峰の裾地‐宮城県《塩竈神社》地にその仕組みは移され、潰されたスサノヲ大神は<塩土老翁おじ>(サイボーグ神)として今日までその働きは封じ込まれ、その呪縛封じ込めは東日本大震災を伴って解かれ浄化脱皮することとなりました。
<塩土老翁おじ>の仕組みはそれだけにとどまらず、そのシステムの底にさらに潰れた<五の六台の常闇宇宙><創造界宇宙の底闇宇宙>の各主宰神が抱き合わせで複合神として封じ込まれていました。
五の六台・常闇宇宙は元親=<鈴木大拙・オオクニヌシ大神>とセット女<京マチ子/スセリヒメ大神>、代理親=<ガネーシャ/聖天>、底闇(風船)宇宙大神はティタン神族(スサノヲ大神グループ)のハデス・オオクニヌシ大神、セット女・スセリヒメ大神。

〜各仕組み文に続く〜『令和七年七月・八月度仕組み浄化文』&『旧大祓詞の仕組み浄化行文』

『旧 大祓詞』 No.3

如此(かく)宣(のら)ば 天津神(あまつかみ)は天(あめ)の磐門(いはと)を押開(おしひら)きて 天(あめ)の八重雲(やへぐも)を伊豆(いづ)の千別(ちわき)に千別(ちわき)て所聞食(きこしめさ)む 国津神(くにつかみ)は高山(たかやま)の末(すゑ)短山(ひきやま)の末(すゑ)に登坐(のぼりまし)して 高山(たかやま)の伊穂理(いほり)短山(ひきやま)の伊穂理(いほり)を撥別(かきわけ)て所聞食(きこしめさ)む 如此(かく)所聞食(きこしめし)ては 罪(つみ)と云(いふ)罪(つみ)は不在(あらじ)と 科戸(しなど)の風(かぜ)の天(あめ)の八重雲(やへぐも)を吹放(ふきはなつ)つ事(こと)の如(ごと)く 朝(あした)の御霧(みきり)夕(ゆふべ)の御霧(みきり)を朝風(あさかぜ)夕風(ゆふかぜ)の吹掃事(ふきはなつこと)の如(ごと)く 大津辺(おほつべ)に居(を)る大船(おほふね)を舳(へ)解放(ときはなち)艫(とも)解放(ときはなち)て大海原(おほわだのはら)に押放(おしはなつ)事(こと)の如(ごと)く 彼方(をちかた)の繁木(しげき)が本(もと)を焼鎌(やきがま)の敏鎌(とがま)以(も)て打掃(うちはらふ)事(こと)の如(ごと)く 遺(のこ)る罪(つみ)は不在(あらじ)と 祓賜(はらひたま)ひ清賜(きよめたまふ)事(こと)を 高山(たかやま)之(の)末(すゑ)短山(ひきやま)之(の)末(すゑ)より 佐久那太理(さくなだり)に落(おち)瀧(たき)つ速川(はやかわ)の瀬(せ)に坐(ま)す瀬織津比咩(せおりつひめ)と云(いふ)神(かみ)大海原(おほわだのはら)に持出(もちいで)なむ 如此(かく)持出(もちいで)往(いな)ば 荒塩(あらしほ)の塩(しほ)の八百道(やほぢ)の八塩道(やしほぢ)の塩(しほ)の八百会(やほあひ)に坐(ま)す速開都比咩(はやあきつひめ)と云(いふ)神(かみ) 持可可呑(もちかゝのみ)てむ 如此(かく)可可呑(かゝのみ)てば 気吹戸(いぶきど)に坐(ま)す気吹戸主(いぶきどぬし)と云(いふ)神(かみ) 根国(ねのくに)底国(そこのくに)に気吹放(いぶきはなち)てむ 如此(かく)気吹放(いぶきはなち)てば 根国(ねのくに)底国(そこのくに)に坐(ま)す速佐須良比咩(はやさすらひめ)と云(いふ)神(かみ) 持佐須良比(もちさすらひ)失(うしなひ)てむ 如此(かく)失(うしなひ)てば 今日(けふ)より始(はじめ)て罪(つみ)と云(いふ)罪(つみ)は不在(あらじ)と 祓賜(はらひたま)ひ清賜(きよめたまふ)事(こと)を天津神(あまつかみ)国津神(くにつかみ)八百万(やほよろづの)神等(かみたち)共(とも)に所聞食(きこしめせ)と申(まを)す

令和7年9月(神社庁・古今宗教研究所の資料参照)

『旧 大祓詞』 No.2

*〘禊祓詞〙(除去されていた)

掛(か)けまくも畏(かしこ)き伊邪那岐大神(いざなぎのおほかみ)、筑紫(つくし)の日向(ひむか)の橘(たちばな)の小戸(をど)の阿波岐原(あはぎはら)に、御禊(みそぎ)祓(はら)へ給(たま)ひし時(とき)に生(な)り坐(ま)せる祓戸(はらへど)の大神等(おほかみたち)、諸(もろもろ)の禍事(まがごと)・罪(つみ)穢(けがれ)有(あ)らむをば、祓(はら)へ給(たま)ひ清(きよ)め給(たま)へと白(まを)す事(こと)を聞食(きこしめ)せと、恐(かしこ)み恐(かしこ)み白(まを)す