『蔵王連峰裾野‐遠刈田公園<地の行>』 No.1

太陽系宇宙の<地の働き>の拠点の《地球》は、かつて、
太陽と九惑星・衛星を合わせた巨大な恒星でした。
機械化され歪んで汚れてしまった生命・宇宙を立て直す為に、
アメノトコタチ大神・グループによって宇宙浄化・宇宙革命の、
仕組みがその星を中心に展開されましたが、あえなくも、
失敗してしまいその星は潰されて、いくつかの惑星を伴って、
今の木星‐軌道大の恒星と成りました……。
縮小したその恒星(木星期)で、アマテラス(ワカヒルメ)大神・
グループが仕組み革命を行い、失敗して現太陽系宇宙が形成されました。
木星の幽界人間‐アメノトコタチ・グループを中心に、
続いて木星人間‐アマテラス・グループを中心に、仕組み革命が起き、
ともに失敗した宇宙浄化・宇宙革命! その拠点は、
物質化した水と地の《地球》に移行し、スサノオ大神系の人類仕組みは、
太平洋上にあったムウ大陸で、百五十万年から百万年前まで、
キクリヒメ神系の人類の仕組みは、五万年前から一万五千年前まで、
大西洋のアトランティス大陸で行われ、その仕組みに失敗した両大陸は、
破壊されて海に沈み込み藻屑(もくず)となりました……いま、
宇宙浄化・宇宙革命の仕組みは、日本列島に移行して、
<地の働き>を有したスセリヒメ大神系のミタマの、人間グループによる、
カサラギの仕組みが終わり、オオクニヌシ大神系のミタマの、
人間グループの仕組みが、縮図日本で<神界革命>を収め、
さらに<宇宙革命>を成功させて、人類七回目の<幽冥界>賢者・
科学者グループの仕組み革命は成功裡に、旧体制機械妖怪システムに、
そのエネルギーを食い尽くされた《無源‐生命》の復権浄化とともに、
もっか、宇宙浄化・宇宙革命の仕組みは展開中!……。

令和4年9月18日宮城県刈田郡蔵王町<遠刈田公園>〜宮城・山形‐両県に跨(また)がって鎮座坐(まし)ます<蔵王連山>の裾野地におきまして、<浄化の会・光元堂>《元親ケツァルコワテル神組<代理親アステカ‐グループ>》の、神界(魔神界)コース・仏界(魔仏界)コース・霊界(魔霊界)コースの各会員・準会員・ご縁者各位、仕組み縁‐諸神様・先祖各位様、動物各生命位、植物各精霊位、生きとし生きる諸々の生命位……様方、本日の《地の行》にご参加・ご参集たまわりましたこと深く感謝申し上げます。

『宮城県<伊豆沼(長沼)>地‐水の行』No.6

◎『浄化の会・光元堂 – 代理親ケツァルコワトル神組《アステカ文明の仕組

み》に係わります南米・中南米の中心のアンデス山脈(アルゼンチン・チリ)に鎮座坐まします南米の最高峰<アコンカグア山・十神界>の仕組み〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』 (標高 6,960.8m)

◎『浄化の会・光元堂 – 代理親ケツァルコワトル神組《アステカ文明の仕組み》に係わりますメキシコ合衆国の中心に鎮座坐まします<オリサバ山・十神界>の仕組み〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

(オリサバ山/5,699m=スペイン語はピコデオリサバ/Pico de Orizaba山、又はシトラルテペトル山、ナワトル語は Citlaltépetl)

◎『浄化の会・光元堂 – 代理親ケツァルコワトル神組《アステカ文明の仕組み》に係わりますメキシコシティー領域に鎮座坐まします<ポポカテペトル山・十神界>の仕組み〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』

(ポポカテペトル火山/標高5426m=スペイン語は Popocatépetl)
◎『浄化の会・光元堂 – 代理親ケツァルコワトル神組《フランク王国(アラハバキ/ツングース)の仕組み》に係わります、スペイン・フランスの国境に跨またがって鎮座坐ましますピレネー山脈、その最高峰<アネト山・十神界>の仕組み〜完全浄化・完全脱皮・完全調整』 (標高3,404)

❊<カサラギの仕組み>に係わります、スセリヒメ大神の《縄文の仕組み》への<四つの呪縛(*)>が、先月の3月をもって全て解かれました。(詳細は後述/各個々人の仕組み課題となります)

*⑴トルコ/トプカピ ⑵ハイチ/アステカの呪い ⑶噴火中のトンガ島
⑷日本の山(御嶽山!?)

*《鬼の仕組み》:栗原市・登米市はじめ東北地方には、坂上田村麻呂(大将軍/奈良時代〜平安時代)が東北・蝦夷エミシ(原住民)を征伐・征服する為の戦争を行い……勝利し、反抗したものを山賊・盗賊、時には<鬼>として処罰した<鬼‐伝説>もある。アトランティスと関係ある<鬼の仕組み>は資料参照
*《素粒子の仕組み》:資料参照
<浄化行文につづく>

『宮城県<伊豆沼(長沼)>地‐水の行』No.5

◎「旧体制機械・妖怪システムにより、中国・太白山(韓国‐白頭山〜縮図日本‐太白山に連関する)の地下・冥界に呪縛・封じ込められた中国の守護神<イシュタル・スセリヒメ大神>(ギルガメッシュ神とのセット)の縄文の仕組み〜完全浄化・完全脱皮・完全調整」

◎「ギルガメッシュ神&イシュタル神に係るチグリス・ユーフラテス川(現在のイラク辺)の世界最古の文明<メソポタミア文明>を通しての<魔神界の仕組み>〜完全浄化・完全脱皮・完全調整」

◎「<メソポタミア文明>地に係わるイスラム教の<黒魔神界(偽悪)の仕組み>〜完全浄化・完全脱皮・完全調整」

◎「アステカの呪いシステムの<マルドゥク>妖怪神によるギルガメッシュ神とイシュタル神に係わる縄文の仕組み潰し〜完全浄化・完全脱皮・完全調整」

*◎「伏魔殿が操作する<量子コンピューター>の端末器として十神界の神々を潰し合わせて造った寄生細胞ミトコンドリアがイザナギ・イザナミの性病によりウイルス‐レベルに劣化して<がん>化した人類破壊の仕組み〜完全浄化・完全脱皮・完全調整」

☆「五台宇宙の七台宇宙を越えた<無>領域の仕組み浄化・調整」

☆「大河はじめ宇宙(佐田体制宇宙)の仕組み浄化・調整」

☆「佐田体制宇宙に生まれた《新‐無源》の仕組み浄化・調整」

☆『中南米の<十神界>の神々の仕組み』(佐田靖治御大師述/H28年4月)

オオクニヌシ系:ヒシグ大神          スセリヒメ系:キタルイン大神

クニトコタチ系:サラルゴン大神      ヒツジヒメ系:サスイシリ大神

イザナギ系:スシカキイ大神          イザナミ系:キチイ大神

スサノオ系:カサギシイ大神          キクリヒメ系:タカリキイ大神

コトシロヌシ系:サスレスキ大神      ワカヒルメ系:カキシツイ大神

『宮城県<伊豆沼(長沼)>地‐水の行』No.4

○「マイトレーヤ大神&ミリアム大神‐セットの仕組み浄化脱皮」

◎「魔神体制大元・老大神宇宙(本体‐オオクニヌシ神/97期)の仕組み浄化脱皮」

○「盤古大神&老子大神‐セットの仕組み浄化脱皮」

◎「正しい体制元宇宙・奥の院ヘロド宇宙(99期)の仕組み浄化脱皮」

○「徳川家康大神&李香蘭大神‐セットの仕組み浄化脱皮」

○「ギリシャ組‐ヘラクレス大神&カリプソ大神‐セットの仕組み浄化脱皮」

❊〘五‐六台宇宙<常闇はじめ十神界宇宙>の仕組み〙;

〇「ガネーシア(アンゴルモア)・オオクニヌシ大神(直結組‐佐田総合先導役)&アガタ大神・スセリヒメ大神(ステラ組/テイターン神族組)のセットの仕組み浄化脱皮」

〇「マーリン‐クニトコタチ大神(墓石組-墓碑銘・墓標・墓石/アーサー王-直結組)・モードレッド‐ヒツジヒメ大神(北欧魔女・アーサー王組)のセットの仕組み浄化脱皮」

〇「ウラノス‐イザナギ大神(ブラザーフッド・ギリシャ神話組/一つ目)&ガイア‐イザナミ大神・アキツヒメ大神(ムゲンドルフ・ユゲンドルフ)〜ギリシャ組‐代表の子-五女筋のセットの仕組み浄化脱皮」

〇「ポセイドン‐スサノオ大神-ロキ (テイターン神族/北欧神話族)&クレイトウ‐キクリヒメ大神(マヤ・ホピ族)セットの仕組み浄化脱皮」

〇「アポロ‐コトシロヌシ大神(盟主コトシロヌシ組)&アマッチョ・ワカヒルメ大神(太陽神‐アマテラス/エジプト組-アネト大神)のセットの仕組み浄化脱皮」

❊〘五‐七台・ギルガメッシュ(オオクニヌシ大神)宇宙の仕組み〙;

○「元親・イザナギ大神(ケツァルコワトル/エックハルト)と、オオクニヌシ神系の会主の代理親の仕組み‐浄化脱皮」

○「インドのエローラ石窟群の地下<冥界>に潰され・封じ込められた《ギルガメッシュ・オオクニヌシ大神》&中国の太白山の地下<冥界>に潰され・封じ込められた《イシュタル・スセリヒメ大神》のセットの仕組み浄化脱皮」

『宮城県<伊豆沼(長沼)>地‐水の行』No.3

・「奥ミタマの仕組み浄化脱皮」

◎第五対応神宇宙の仕組み

・「基本宇宙=第12ミクロ宇宙・第11ミクロ宇宙・第10ミクロ宇宙・第9ミクロ宇宙・第8ミクロ宇宙・第7天上界宇宙・第6マクロ宇宙・第5マクロ宇宙・第4マクロ宇宙・第3マクロ宇宙・第2マクロ宇宙・第1マクロ宇宙の各仕組み浄化脱皮」

・「神機現体制‐最上界・宇宙機構の仕組み浄化脱皮」

・「構造界12段階宇宙の仕組み浄化脱皮」

・「老大神体制・独立宇宙の仕組み浄化脱皮」

・「魔神現体制‐自己確立(ミタマ卒業)・老大主体系宇宙の現体制の仕組み浄化脱皮」

・「大元‐中次元宇宙・奥次元大系宇宙の過去の各仕組み浄化脱皮」

・「大元宇宙(老大主大系宇宙の始まり)の仕組み浄化脱皮」

・「第一段階宇宙‐終了(小枠領域‐5000億の大系宇宙の集合領域)の仕組み浄化脱皮」

 

❊〘第二段階宇宙の仕組み〙;

・「第六対応神(元親神/五代前先祖)‐<生殖器切り捨て・生殖器交換の仕組み>浄化脱皮」

・「第六対応神(元親神/五代前先祖)‐<本身・半身(反身)の仕組み>浄化脱皮」

*改めまして上記課題で、第一段階宇宙(太陽系宇宙‐霊界1合目〜大元宇宙‐老大主大系宇宙の始まり)まで、再浄化・脱皮・調整行

○ここからは「五台黄帝(薬師クスシ)はじめ宇宙」に入ったと言われた方のみ

(……?不明の方は要確認)

 

❊〘五台‐黄帝(薬師クスシ)はじめ宇宙の仕組み〙;

◎「機械体制ハゲ元・老大主宇宙(本体‐イザナギ大神/98期)《代理親ケツァルコワトル組》の仕組み浄化脱皮」

○「ククルカン大神&スルキ大神‐セットの仕組み浄化脱皮」

○「シャカ大神&カショコ大神‐セットの仕組み浄化脱皮」

『宮城県<伊豆沼(長沼)>地‐水の行』No.2

「水なる神様《水の働き》浄化・調和、エネルギー要素浄化、生命エネルギー&性エネルギー浄化・調和、呪力神系特殊システム浄化脱皮、フィドラー・ナマハゲ神系怨念神システム浄化脱皮、セセラグ・セセラグ・セセラグ、セセラギますように・セセラギますように・セセラギますように……」
生命・宇宙の発生の源《無源‐生命》より始まった宇宙‐創造は、その意志(欲望)により張力が発生して、原始的な諸力となり、やがて進化した生命エネルギーは<空・風・火・水・地>の働きに分化して、物質界の上の世界の<精霊界>から始まり……自然生命より、人間から神の誕生へのドラマが展開するコトに成ります。(人間より神へと進化・脱皮するに至る過程は省略)
生命・宇宙は何故か、無源‐生命エネルギーの汚れにより、魔(欲望)的体制宇宙から始まり、さらにそれも汚れ・費消され尽くして機械体制宇宙へと移行致します。欲望を追求する魔的世界(魔神界)には生命エネルギーは無くなった為に、神々は魔神から機械神へと堕落して、そこにはすでに自前のエネルギーはありませんので、人間はじめ自然生命を機械化して飼育・家畜化させ、そのエネルギーを取って機械体制宇宙を運営・管理〜支配するコトに成ります。現在までその忌まわしい機械コンピューター・システムの支配体制は続いています。

☆ 『旧体制機械絶対支配システムより脱皮した佐田体制-
《大河はじめ宇宙》へ往路より復路への道の仕組み』
❊〘第一段階宇宙の仕組み〙;
◎第一対応神(元親神/以下同じ)宇宙の仕組み
・「霊界・太陽系宇宙の仕組み浄化脱皮」(1合目から10合目)
◎第二対応神宇宙の仕組み
・「銀河系宇宙の仕組み浄化脱皮」(第11合目から第20合目)
◎第三対応神宇宙の仕組み
・「根元界宇宙の仕組み浄化脱皮」(理念的世界)
◎第四対応神宇宙の仕組み
・「創造領域の四分割‐第7天上界宇宙の巡回行(順行・逆行/開ける星)より外宇宙へ脱皮の仕組み浄化脱皮」

『宮城県<伊豆沼(長沼)>地‐水の行』No.1

令和4年8月21日宮城県登米市・栗原市<伊豆沼(長沼)>におきまして、浄化の会・光元堂《代理親アステカグループ》(元親ケツァルコワトル神組と仕組み縁)によります、<自然の諸力・六大要素>の《水の働き》を中心に致しました、旧体制機械システム<神コース・仏コース・霊コース>の既成宗教システムを超えて、正しい生命進化の道・三神界《神界神・仏界神(天部神/魔神界)・霊界神/機械神》への進化‐浄化・脱皮行を行わせて頂きます。

ことには当地池水ちすい《水の働き》セセラギヒコ神・セセラギヒメ神様、ご本体神‐クニトコタチ大神・ヒツジヒメ大神様、浄化の会・光元堂《代理親‐アステカ》グループ(旧元親‐ケツァルコワトル組)の会員各位・準会員各位、《霊界(神)コース・仏界(神)コース・神界(神)コース》〜各諸大神様、仕組み縁‐諸大神様、先祖各位様、動物各生命位、植物各精霊位、生きとし生きる諸々の生命位……本日ここにご参集頂きまして、自然の諸力・六大要素《水のエネルギー要素》の浄化の働きによります、《自己力・自己調整》行を中心にしました、参加者‐各神・各位・各自の《無源‐生命》より誕生し、その往路・復路〜過去・現在・未来に渡る<仕組み・課題>の、浄化・脱皮行を行わせて頂きます。

ことには宇宙浄化・宇宙革命の仕組みの先導役<佐田靖治御大師>、仕組みの会・会員各位、先祖各位、佐田体制はじめ宇宙の各諸大神様、

ことには《水のエネルギー要素》の働き<神界神・仏界神・霊界神>三コースの各主神〜セセラギヒコ神様・セセラギヒメ神様、本体神‐クニトコタチ大神様・ヒツジヒメ大神様、<水の浄化行>を通しまして浄化の会・光元堂の会員・縁者・先祖各位・諸神様の、往路・復路の仕組み浄化脱皮行のお差配さはいよろしくお願いいたします。

人間の身体では<水の働き>の中心は、胸‐心臓の奥にありますが、全身に巡らされた血管を通して血液(白血球・赤血球・血小板・血漿・他)・栄養素、酸素を運び、血液を通して全身体のエネルギーの働きを司っています。

『機械体制化した宇宙の基本構造』No.2

⑤鏡に写したような<対称宇宙(平行宇宙)>が存在している。
⑥ヒッグス粒子(神の素粒子)が宇宙のビッグバン直後に現れて、万物にに質量を与えた。
⑦宇宙は高次元空間に浮かぶ<膜>のような存在。
⑧〜以下‐追補〜

*他には、宇宙のインフレーション理論、その変形バージョンのカオス的イ
ンフレーション理論……他にも多数の仮説‐宇宙理論あり、特に物質の最小  
単位の超微小(ミクロ)<素粒子>論はその端緒に着いたばかりです。科学者が仮説としている宇宙物理論の全ては既に、宇宙浄化・宇宙革命の仕組みの先導役(人間?)《佐田靖治御大師》によって、開示・解明されてしまっていました。

わたくし達人類は、この人類が始まって以来の未曾有の大惨劇<核戦争!>による地球‐破壊・壊滅を迎えてしまうかの様相を呈して来てしまっています。ちなみにわたくし達‐人類の前に、別の文明(ムウ・アトランティス)を体験した人類がいました……(後述)。
現在も後から後から新種の<コロナウイルス>が出て来て、世界中至る所で感染爆発(パンデミック)を繰り返えし、人類はパニックを起こしてしまっています。
この現象は巷で度々言われて来た人類の終末を意味するのか、この終末的様相はあくまでも旧体制機械妖怪システムの末期的症状で、それは新たなる始まりの兆候によるものなのか……。

〜つづく〜

『機械体制化した宇宙の基本構造』No.1

わたくし達が生存している太陽系宇宙のある銀河宇宙は「三千大千世界(1000×1000×1000)=100億個‐銀河宇宙が存在している」と、2000年以上前に仏教の覚者(仏陀)が説いていた。その銀河宇宙の上の世界(根元界)には一人の覚者‐仏・如来が居れられると。
 近代に至ってドイツの哲学者カントが、海のような宇宙には「星の集団が島のように点在している」と<島宇宙>論を唱えた。後にそれは物理科学者によって「宇宙にはたくさんの銀河宇宙が存在している」
機械科学文明がその利便性を極めてその成果を謳歌している現代(いま)に、「銀河宇宙は限りなく拡大し続けている」と言うことですが、それはどんな宇宙‐構造を成しているのか、その全貌の仕組み(システム)については、未だ宇宙論は仮説が多く、トータルで根元的な構造を把握できていないようである。

*例えば<宇宙‐物理論>の仮説として;

①宇宙‐素材は5%の物質が占めていて、95%のダーク・マター(暗黒物質)&(と)ダーク・エネルギー(黒闇エネルギー)で成り立っている。
②物質の最小単位‐超極小(ミクロ)な<素粒子>は、0次元の点が占めている分けではなく、1次元の弦<ヒモ>状を成している(ヒモ理論・弦理論・ストリング理論)。
③数学的な宇宙‐仮説(MUH)論として、「数学的に存在する総ての構造は物理的にも存在している。&コンピューター・プログラムにより宇宙は記述可能である。物理学の研究は自然の数学的規則性を証明する……」(マックス・テグマーク/理論物理学者)
④宇宙は多元的宇宙(マルチバース/多重宇宙)で形成されている&ブラックホールに入ると情報・物質は消滅する(死後?に訂正される/宇宙物理学者‐スティーブン・ホーキング)。

『蔵王連峰の各<神界・仏界・霊界>の仕組み 遥拝‐浄化行/遠刈田公園』*追加文

✻《里宮の刈田嶺神社の仕組み》:(追加文)
蔵王山頂の蔵王大権現は679年(天武天皇8年)に役行者(えんのぎょうじゃ)の叔父の願行(がんぎょう)が、奈良県吉野の金峰山(役行者が蔵王権現を感得して奉祭した)から勧請してお祭りしたと言われている。<権現>は権(かり)(仮)の姿で現れた日本独自の最強の混淆の神仏――仏道・修験道では釈迦・弥勒・千手観音の働きを合体し、神道では大己貴(オオナムチ)命・少彦名(スクナヒコナ)命・国常立(クニトコタチ)尊・日本武(ヤマトタケル)尊 ・金山毘古(カナヤマヒコ)命の各神を習合し(合わせ)て祀った。仏教・修験道では仏が日本の神となったとの本地垂迹(すいじゃく)説を称える。(宗教がすでに機械システム化している証左でもある)
蔵王の山岳信仰はその拠点として、山形県側は<蔵王山神社>=瀧山・酢川神社・熊野神社の三社一宮、宮城県側は里宮<刈田嶺神社>(旧蔵王権現社)=もとは願行寺(廃寺)であった。 *(ウイキペディアの参照文/後日整理)↓
*「往古より蔵王一帯の修験者を統括し、大刈田山(青麻山)東麓の「願行寺」が管理した。平安時代末期(12世紀末)には奥州藤原氏の庇護も受け、願行寺は繁栄し、子院四十八坊を形成するまでになった。奥州藤原氏が滅亡とともに衰退し、戦国時代には兵火による焼失も加わって、戦国時代末期には山之坊・宮本坊・嶽之坊の3坊にまで減少した。
後に、山之坊は廃れ、宮本坊は宮蓮蔵寺となり、嶽之坊は金峯山蔵王寺嶽之坊と号し、蔵王山参詣表口を統括した。御山詣りが流行した江戸後期以降は、多くの参詣者を山頂の蔵王大権現へと導く役を担った。雪深い蔵王山は冬の参詣ができないため、例年、十月八日から翌四月八日までは御神体を遠刈田の「蔵王大権現御旅宮(おかりのみや)」に遷すようになった。この御旅宮は嶽之坊と同一の場所にあるなど、古くから嶽之坊と蔵王大権現社とは、同体ともいえるほど深くつながっていた。
明治維新で神仏分離が行われると、吉野では「蔵王権現」を神号とし、従前の僧侶が神官となった。これに従って当地でも明治2年(1869年)7月に「蔵王大権現」を「蔵王大神」へと改号。さらに同年9月、「蔵王大神」とは「天水分神および国水分神」の2柱であるとの解釈から、社号を「水分神社(みくまりじんじゃ)」に改称した。なお、この時期に修験道の「蔵王大権現」を管理していた真言宗の嶽之坊は、神道の神社となった当社と合一したと見られる。明治8年(1875年)に「水分神社」は「刈田嶺神社」と称するようになった。