『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.6

山頂の<貴船神社>の本社は京都の鞍馬山にありますが、全国に約450社あり、主祭神は水の神<高龗神(たかおかみ)・闇龗神(くらおかみ)>ですが、イザナミ神が国産みの最後に火の神迦具土神(かぐつちしん)を産んで女陰ホトを火傷して死んでしまい、黄泉の国に落ちた神話がありますがその時、夫神-イザナギ神が怒って迦具土神(かぐつちしん)を十束剣(とつかのつるぎ)で切り落としましたが、その時に剣から滴り落ちた血から八柱の神が生まれたとのことです。7・8番目の神が高龗神(たかおかみ)・闇龗神(くらおかみ)のことですが、この神話には異次元での、イザナミ神・スサノオ神が結束してイザナギ神の絶対支配体制の宇宙を奪還だっかんする、と言う秘め事——母神と子神が一緒になって父神を倒そうとしたことが、罪(母子相姦罪!?)として裁かれたことを暗示しています。

それは地球人類三回目の<ムウ大陸の仕組み>に失敗したスサノオ神が潰されて、海の底に封じ込まれる神話に連関してゆきます。

基本的には水の神はクニトコタチ系の神ですが、何故か山の山頂に祀られることが多いです。蔵王の山頂にも水分神みくまりしんが魔王神(潰されたクニトコタチ大神)と絡めて祀っています……。太白山山頂の貴船神社の神‐高龗神(たかおかみ)闇龗神(くらおかみ)は潰された水の神ですが、その水の働きでスセリヒメ神を封じ込んでいることになります。この形は八幡神社の池水にスセリヒメ神を潰して封じ込んだ真名井の仕組みにも繋がっています。貴船は宇宙賢者の乗る船(天鳥船/あめのとりふね)を表していますので、両神が太白山の仕組みを潰して押さえ込んでいることになります。

『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.5

太白山は黄河と揚子江を中流域で分けている<秦嶺山脈>(チンリンシャンマイ)・別名‐崑崙(こんろん)山脈・抜仙台(ぬけせんだい/最高峰‐3767m)の中の一山ですが、韓国・日本にも同名の太白山があります。韓国には太白市・太白山(テペクサン1567m)があり、各国の太白山の緯度は、中国34度〜韓国37度〜日本38度とほぼ同一線場に並びます。

潰されて中国の太白山に封じ込められた<スセリヒメ神(界)>グループの仕組みは、宮城県仙台市にある太白山にも連関していることになりますので、仙台の太白山を通して潰された中国-スセリヒメ神界の仕組み浄化・脱皮行を行なってゆきたいと思います。

宮城県太白山(320m)は仙台富士または名取富士とも呼ばれ、下りの東北自動車道・仙台南インター付近まで車で来ますと、小ぶりですが独立した富士山に似た山容で、賓(まれびと)を迎えてくれます。太白山の山頂に貴船神社があり、中腹には生出森おいでもり八幡神社があります。

太白山は当初は「独活(うど)ヶ森」・「おどが森」・「生出森(おいでもり)」と呼ばれていましたが、特に「金星(太白星)が落ちてできた山」と言うことで太白山となったようです。

『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.4

2019年の12月以降、中華人民共和国・湖北省武漢市で<新型コロナウイルス・感染症(COVID-19)>が発生して、中国国内に瞬く間にウイルスが拡散してゆき、日本始め外国でも多数の感染者が現れてきています。
12月16日現在で感染者は8万人以上、その死者数は1700名以上とのことですが、中国に何が起きているのでしょうか?
2003年にも中国の広東省が起源の<SARS(重症急性呼吸症候群)>が発生して800名近くの方が亡くなっていますが、これもコロナ・ウイルスの一種だったようです。異次元の神々の世界では、ウイルス・カビ菌はスセリヒメ神の怨念が現象化したものと言われています。

潜在はじめ宇宙の盟主の<ギルガメシュ(オオクニヌシ神)・イシュタル(スセリヒメ神)>を、そのグループの一員であるアフリカの<真一つ目(イザナギ神)・ゴミ五女(イザナミ神)>が潰して、ギルガメッシュはインドのエローラの石窟に、イシュタル・スセリヒメ神は中国の太白山に封じ込られたとのことです。

『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.3

令和2年の<世界神行>の十大陸<*>は、中国(大陸)がそれに当たり、十神界ではスセリヒメ神(界)が担当していますが、中国のスセリヒメ神(仕組みグループ)は潰されて大陸の地下に封じ込まれている、とのことです。

そのスセリヒメ神については、メソポタミア文明の時代(紀元前3500年〜3000年頃に、チグリス川とユウフラテス川との間(=メソポタミア/ギリシャ語で川の間の地)で、シュメール人によって展開した世界最古の文明にも関係していました。

メソポタミヤ文明に係わる神界の仕組みが、「ギルガメッシュ叙事詩」に脚色されて、特に潰されたスセリヒメ神の件くだりが「豊穣の神イシュタルの冥界下り<*>」として語られています。

「冥界に下る」話は「出雲神話の国譲り」でも説かれています。天津神系・アマテラス(ワカヒルメ神変化のヒツジヒメ神)-機械神(軍団)に潰されて、葦原中津国あしはらなかつくに(日の本・地球)を略奪された、国津系-オオクニヌシ神(大己貴/オオナムチ神)は「黄泉(よみ)の国に降りる」——黄泉(冥界・地獄)に落とされて(出雲大社の地下・黒闇の世界に)封じ込まれる神話がありますがその時、妻神・スセリヒメ神も一緒に潰されて「私は今、百(もも)足らず八十隈(やそくま)で(遠く離れた所)へ隠れます」「隠れる」は黄泉・冥界に堕(おち)たことを意味します。

世界中の神話には……(略)

『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.2

縮図日本を中心に神界革命が進行してゆく同時期頃に、コンピューターのマイクロソフト・ウインドウズが発明・発売されて、またたく間にその科学システムは地球全域を席巻せっけんして、人類の機械サイボーグ化が進展してゆくことになります。その状況の中で新たな生命進化の改革が成されて、地球の神界革命から宇宙浄化・宇宙革命へと展開して行きました。

科学的真理・文明に汚染された人々や、二千年以上に渡って変わることのない絶対的な<宗教-真理>を信奉してきた宗教者・信者にとっては、それは戯言ざれごととして無視されて今日に至っています。

「人間は惟神(かんながら/神慮)の道をゆく」(神のみ心のままの道を行く)と霊界宗教では説き、仏教では「悟りを開いて仏となる」(仏教)道も説かれてきました。

女性神が潰されてその働きを歪められて、冥界(黒闇の世界)に封じ込まれますと怨念神(魔物)化いたします。

メソポタミア文明の神話の、ギルガメッシュ(オオクニヌシ神)の妻神<イイシュタル(スセリヒメ神)>は、イザナミ神(めぐし家のゴミ五女/最強の怨念神)に潰され、冥界に落とされて怨念神化してしまっていました。

『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.1

——新型コロナウイルス・感染症(COVID-19 )との関係

「人間は神となる道を行く!」

「新たなる宇宙の正しい生命-進化の道は、植物から動物へ、動物から人間へ、人間から〜<人間が進化して神となる>」と、特に宗教的にも仰天同地(ぎょうてんどうち)! 革新的な<生命-真理>が、宇宙浄化・宇宙革命の先導役-人間<佐田靖治御大師>とそのグループによって20世期の終末頃に説かれ、この縮図日本(日本列島)で<神界革命>が成功して、それは実現・実行されてゆくことになりました。

例えば、プラトンは神-賢者(サイボーグ神)から神界系神に、シャカは如来・仏-賢者から仏界系神、イエス・キリストは霊‐賢者から霊界の神に、他・等、に脱皮してそれぞれ機械サイボーグ神から、正当な神に進化・脱皮しました。

あるタヌキ(動物)は人間に脱皮して、更に人間から仏界のワカヒルメ神に脱皮していっています。植物は精霊から羽根の無い天使(羽根があるのはサイボーグ天使)へ、更に天使から霊界の神へと脱皮する、生命進化の道が開かれました。

旧体制-機械コンピューター・システムに支配されてきた、わたくし達の生命・宇宙は、その進化を止められていたからでした。

『銀座<稲荷社>の仕組み浄化行』

令和2年3月1日東京都中央区銀座<*>地におきまして、13社以上(ビルの屋上に)も鎮座まします<稲荷神社‐イナリ神・キツネ神>の、世界六大民族の前出雲族•熊襲(クマソ)族>の、カサラギヒメ神の大和の仕組みに係わります<稲-穀物・お金-経済>の仕組み‐浄化・脱皮行を行わせて頂きます。

浄化の会・光元堂《代理親-ケツァルコワトル組》の会員・準会員・先祖各位様、ことには仕組み縁諸神様、潰されて封じ込まれた神々(潜在神)様・先祖各位様、動物各生命位、植物各精霊位、生きとし生きる諸々の各生命位……当所地に、ご参集を頂きましましたことを深く感謝申し上げます。宜しくお取り計りくださいますよう祈り上げます。

〘銀座の稲神社〙:

<幸(さいわ)い稲荷神社>1丁目/縁結び、商売繁昌、家内安全、全丁目の護り神

<銀座稲荷社>2丁目火防、盗難避け、商売繁盛座の(越後屋ビル屋上)

<朝日稲荷神社>3丁目/商売繁昌、家内安全、古くより銀座に鎮座

<宝珠(ほうじゅ)稲荷神社>3丁目/家内安全、火除け(1615年板倉内膳匠重昌の屋敷内に、明治維新後、木挽町三丁目に寄進、大丸屋上に鎮座)

<宝童稲荷神社>3丁目/良縁、子育て稲荷

<歌舞伎稲荷神社>4丁目歌舞伎興行の大人りや安全、お客様・舞台関係者の平穏無事

<三囲(みめぐり)神社>4丁目(三越9階屋上の稲荷社、旧-三井家守護神)

<あづま稲荷神社>5丁目/火防・盗難-除け

<靍護(かくご)稲荷神社>6丁目/火防(二百余年前に祀られ関東大震災などから町内を守る)

<演舞場稲荷大明神>6丁目(新橋演舞場の正面入口の右側奥に鎮座、新橋の芸者さんが興した)

<成功稲荷神社>7丁目/商売繁昌、事業成功(満金龍神-成功稲荷、資生堂本社ビルの屋上にお祀り)

<豊岩稲荷神社>7丁目/縁結び(昭和初期芸能関係者の崇敬を集める)

<熊谷稲荷神社7丁目/防火・開運・商売繁盛(源平合戦で活躍した熊谷直実に由来、ホテルミュッセ銀座店1Fに新たに建立)

*挿入文『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』光元堂HP<本日の言葉・今月の言葉>参照のこと。◎もっか「……再編集中!」

〜祈願文に続く〜

 

『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.4

その中でも特に<九鬼文書>は、明治維新が展開される時世の流れにあって、<霊界革命!>の先導役-出口王仁三郎おにさぶろう・出口ナオ両師によって大本教の教義に取り入れられ、その中の<艮の金神(ウシトラのコンジン>を主神に立てて、歪んで汚れたこの世を「立て替え・立て直し!」しようとして、時の政府から二度の大弾圧を受けて教団は壊滅状態になりましたが、仕組み的には完全ではありませんが、第一段階の龍神界的な第一世代の<霊界革命>は成功いたしました。世界宗教——キリスト教・イスラム教・ユダヤ教……新興宗教を絡めての本格的な霊界革命は、第三世代の神界コース・オオクニヌシ大神の仕組みの、《佐田靖治御大師グループ》を中心に致しました、縮図日本での神界革命・宇宙革命を通して展開されることになります。

他には東北の古代史を書いた東日流外ツガルソト三郡誌・他等も伝承されています。<五大古文書(古史古伝>について、さらに本格的な霊界革命や次に続くに第二世代の創価学会・戸田城聖師(シャカ仏界神)を中心にしました<仏界革命>について、別のところで検証してゆきたいと思います。

『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.3

が、世界六大民族のカサラギの仕組みを負っていたはずのアイヌ民族の神々によって、大雪山の八神界の仕組みは潰されて、伊勢神宮にはクニトコタチ大神・ヒツジヒメ大神、出雲大社はオオクニヌシ大神・スセリヒメ大神、宇佐八幡宮にはスサノオ大神・キクリヒメ大神)、伊奘諾(イザナギ)神宮はイザナギ大神・イザナミ大神をその地下の黒闇界<黄泉の国>に封じ込んでしまいました。

それら仕組み潰しの神話は、歪められカムフラージュされた形で、ヘブライ神話(ギリシャ神話)の流れを表現した<大和神話の正史五書>の、古事記・日本書紀・出雲風土記・他に記載されています。また歴史学者には偽書と烙印を押されてその存在を無視された、<五大古文書(古史古伝>)の上記(ウエツフミ)・竹内文書・九鬼(クカミ)文書・宮下文書・秀真伝の(ホツマツタエ)は、オリエントの宇宙賢者系の神話伝説(ローマ神話)を表現したものです。

『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.2

<稲荷神社>は日本で4番目の数を有する神社(3,953社)ですが、ちなみに1番目は八幡神社系(7,817社)、2番目は伊勢神社系(4,425社)、3番目は天満宮・菅原神社系(3,953社)、5熊野神社系(2,693社)、6番目は諏訪神社系(2,616社)、7番目は祇園神社系(2,299社)、8番目は白山神社系(1,893社)、9番目は日吉神社系(1,724社)、10番目は山神神社系(1,571社)です。

特に、伊勢神宮・出雲大社・宇佐八幡宮・淡路島-伊奘諾イザナギ神宮は<アトランティスの神社>と言われ、5万年程前から神界の仕組み革命を展開した《アトランティス文明》は1万5千年前に、四度目の革命にも失敗し滅亡して、その仕組みを展開した主要大陸は大西洋下に沈み——北米大陸はその一部でしたがそのまま残り、南米は湿地状態でしたが浮上して、現-アメリカ大陸を形成しました。その時点で次の仕組み革命地の、縮図日本の北海道<大雪山>に神界の拠点は移動致しました。