150万年前〜100万年前まで、太平洋上にあったムウ大陸の〈ムウの仕組み〉も、失敗して太平洋下に沈んでしまいました。本来は太平洋上の何処かの島で、新たにその仕組み浄化を行うのが筋ですが、1975年から1999年迄、宇宙革命の先導役《佐田靖治御大師》とそのグループを中心に地球‐太陽系宇宙での〈神界革命〉が、日本列島を拠点にして始まりそれは成功致しましたので、その仕組みは日本列島に移されました。
世界の十大陸を縮小して集めますと日本列島になりますが、この〈縮図日本〉で長い間、旧体制宇宙の機械妖怪システムによって歪められて来てしまった、太陽系宇宙‐地球‐神界の仕組み革命が成功致しましたので、それは世界中の各国・大陸の仕組みが日本列島に移行したことを意味しています。
長い間ずっと疑問でしたが、ムウの潰された仕組みが宮城県の〈塩釜神社〉下に移されていました。東北地方はロシア大陸・イザナミ神の仕組みに繋がる縮図地ですので、本来でしたらムウの仕組みは、縮図日本的には、スサノオ大神‐オーストラリア大陸‐四国で展開するのが筋でした。
が、潰れたムウの仕組みは、東北の塩釜神社(主神は塩土老翁(シオツチオジ)/ムウのスサノオ大神)に移され、それも本殿にはその仕組み潰しを仕掛けた、旧体制のアマテラス軍神‐フツヌシ神・タケミカヅチ神が祀られ、右奥の脇殿にはスサノオ大神とムウのグループ神が押さえ込まれた仕組みになっていました。