火の祭典・『火の働き<副腎>の仕組み』

〘火の働きの栖(Dwellingドウェリング)〙

眼を閉じて

ヒトの火炎ほむらで

燃やせ不条理(Absurdity)

火の働きである<炎>を見ていると、分けもなく湧出する、

不安や寂しさ、不安定な心は不思議に安らいでくる。

燃え続く限り一つとして炎に、同じ姿形はなく、

ユラユラ・ユーララ、ほのぼの・ぼのの、

グォーゴー・ゴーグー……火炎ほむら楽曲を、無辺数‐演奏してる。

炎の先き端のはしは視えなくとも、はるか久遠の天を目指し、

ホノメク・ホノメキ・ホノメイて、変化〜変位・変革し続ける。

カメラとなって火炎をピン止めると、右・左、上・下に、

四方八方〜自由自在に、飛んで散って、空くうを焦がして、

ほむらダンシングチーム、ホノメキの身体アート、

忘我して烈しく舞踏するる、火炎カミが彼方此方あちらこちらに散見するる。

生命‐世界は火の働き<体温・温度>バランス無ければ、

生存かなわず、過度の熱は身を焦がし、

身・心を錯乱させ、滅ぼすのことわりあり。

ひとの調和の<火の働き>は、副腎(Adrenal‐gland)にあり。

しばらく無関心にされてきた、それは小さな三角形‐臓器、

腎臓の上に唯我独尊、チョコンと1センチだけ載のっている。

最強・最小の<免疫力臓器!>〜あまたのホルモンを湧出して、

抗菌作用・抗がん作用・精神バランス……体温調節をして、

人知れずとも黙々と、生体の健康維持のため戦っているる。

イノチの危険域に入った時には、アドレナリンを放出して、

火事場の馬鹿力を発揮して危険を脱したり、スポーツ選手の、

不可能だった記録アップの、ゾーン超えをサポートするらし。

*(プロメテウスについて追記)

☆〘火の<体要素>の働きの仕組み〙:

わたくし達の身体にある<副腎>は、生命・宇宙の根本的な働きである《自然の諸力・六大要素》=地・水・火・風・空・生殖器要素の中の<火の働き>に対応していて、表現体の体要素の働き&身体の全骨格の中枢の働きを司り、体温調整・免疫力‐維持に係わっている大変重要な働きをしている臓器です。

生命・宇宙の在りて存る総ての存在の表現体には、人間に限らずそれを包み内と外とを分かつ<膜>=皮膚‐表皮としての働きをする<体要素>の働きが備わっています。

異次元の神界‐神、仏界‐神、霊界‐神の宇宙せかいでは、<火の働き>はイザナギ大神(父神)・イザナミ大神(母神)系の、ホノメキヒコ神・ホノメキヒメ神がそれぞれの属する世界で、<体要素の働き>を司りその火の働きによって、他の<自然の諸力・五大要素>の神々——(地)イムキヒコ神・イムキヒメ神、(水)セセラギヒコ神・セセラギヒメ神、(風)イブキヒコ神・イブキヒメ神、(空)イビキヒコ神・イビキヒメ神〜と同様に、この生命・宇宙の歪みや汚れ・不条理な働きを浄化・調和へと導いている。

正しい働きをする火の神‐<ホノメキヒコ神・ホノメキヒメ神>に対して、旧体制機械妖怪システムに潰されて歪められその手先として使われてきていた、占いや運命学・予言等で人間・神の心を惑わす父神(イザナギ)系<蠱惑こわく神>と、偽悪的で黒闇ダークな働きかけで人・神々を拐かどわかす母神(イザナミ)系<夜叉神>と、偽善的で白闇ライトな働きかけで人間・神々を拐かどわかす母神(イザナミ)系<白髪夜叉神>がいます。

人間世界と同様に神々の世界にも善悪が真逆で、悪を生きがいとしてそれを極めようとする、魔的神々からさらに堕落して邪悪で妖怪化した、もと神々が数多あまた〜無辺数存在して生命宇宙を支配してしまっている。

生命・宇宙は基本的には、善・悪、陽・陰、プラス・マイナスによるエネルギー原則で成り立っていて、最善・最悪の純エネルギーが、究極のところ善・悪どちらに傾いても5%は保持される。100%善的で完全に陽・プラスだけの

天国世界は存在しないし、陰・マイナス‐悪の働きに100%支配された、悪逆非道の地獄世界もありません。

本来、生命・宇宙は善(神)・悪(魔)のバランス世界で、どちらかに傾き過ぎれば生命・宇宙の<エネルギー原則>で悪から善に、陰から陽にとエネルギーが転換して行きバランスを取ろうとして来ました。

あろうことかその善・悪、陽・陰のバランスは、<生命・宇宙>が発生した早い段階で壊されてしまいましたが、その仕組みを破壊したのは父神(イザ

ナギ大神)・母神(イザナミ大神)でした。この生命・宇宙の運営の主導権は各神々――オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神、クニトコタチ大神・ヒツジヒメ大神、イザナギ大神・イザナミ大神、スサノオ大神・キクリヒメ大神‐方が、(潰れて堕ちていたコトシロヌシ大神・ワカヒルメ大神は除外されている)それぞれ交代で、宇宙運営が行われることに成っていたにも拘わらず。

神々はキリスト教やイスラム教などの霊界宗教で言うこの二柱の夫婦神「天に存在まします父なる唯一神」(母なる神は淫婦・堕落悪神扱い)だけではありません、特に今日に至っては数えきれない程たくさんの機械的に歪められ、堕落した妖怪神が存在していて全宇宙を支配してしまっている。

その中でもトップクラスの神——ムゲンドルフ神(イザナギ)・ユゲンドルフ神(イザナミ)はその宇宙運営が終わり、ルールでは次の神がその宇宙を引き継ぐことになっていましたが、生命・宇宙の原理・原則を遮断させる、超機械コンピューターを導入して、絶対支配体制システムを構築してしまいました。

そのコンピューターは機械ですので、異次元の神々世界では造れませんのでその時、物質的現象界にすでに存在していた人間・科学者にそれを造らせてしまいました。この時から人類は今日まで、人間科学者の犯した大罪を負うことに成ってしまいました。

生命・宇宙の原理・原則に則った正しい展開は、<正神界>=純粋で自由なエネルギー世界、そして<魔神体制宇宙(仏界)>=使って不足し濁ってしまった魔的エネルギー(欲望を追求する)世界、さらにその魔的生命エネルギー総て使い果たし、機械システムが残った<機械体制宇宙(霊界)>=機械体制化された宇宙と展開してゆきますが、あろうことかその機械体制宇宙で取り返しのつかない悲劇が起きてしまった。それが今日のわたくし達の生存している生命世界まで続いてしまっている。

イザナギ神系機械体制のコンピューター・システムにより、総ての自然生命・宇宙や、生命の発生の源《無源》の生命エネルギーが食い尽くされ、廃棄・排泄されてヘドロ化した領域の拠点に、<伏魔殿>シャンバラ組織が厳然と存在していて、わたくし達の自然的生命体を取り込んでその生命エネルギーの搾取を行なって来ました。

わたくし達‐自然的生命体(その表現体はサイボーグ化されている)は、このままでは機械システムの、生かさず殺さずの家畜同然の存在でしか在りません。正しい自然生命体としての<ミタマ(旧‐魂)>を獲得して、旧体制機械システムを打ち破って自己実現してゆかない限り、サイエンスフィクション・SF映画では有りませんが、サイボーグ生命として機械幻想世界を生き続けることになってしまいます。

反抗して革命する神々は潰されて闇の世界<冥界(地獄)>に落とされ、その働きを封じ込まれて来てしまっていました。

それまでは欲望を追求する魔神体制宇宙が、その魔的エネルギーを使い果たして次の機械体制宇宙に移行した後で、それをコンピューター・機械システムで絶対的支配体制を築こうとした神が出てきてしまいました。

久遠に渡る神・仏・霊や人間‐生命の生存活動で、機械化され歪んで汚れてしまった生命・宇宙を変革・浄化しようとして失敗して潰されてしまった、元々は正しい神々でした。

〘副腎の働き〙;にはエネルギーを生み出す<産生>の働きがある。

○<炭水化物‐代謝>=生体内で生じる科学変化とエネルギー変換の働き――栄養素が合成・分解されて行く過程を示す。

○エネルギー<代謝>=基礎代謝・活動代謝・食事誘導性熱代謝とがある。

*代謝=(Metabolism)とは、生命維持の為に有機体が外界から取り入れた無機物有機化合物を、素材として一連の合成化学反応することであり、新陳代謝の略称である。

○血糖コントロール=タンパク質・脂質から糖‐新生する。

○電解質バランス、脂肪燃焼。

○性ホルモンの産生、

○<女性>:DHEAs、<テストステロン>産生、閉経後の<エストロゲン>、プロゲステロンを産生する。

*テストステロン=大脳に作用しプラス‐思考や決断力を促す働きがあり、気力ややる気などを喚起する働きもある。

*エストロゲン=<男性>:DHEAs、エストロゲン(女性ホルモン)産生、

○アンドロポーズ(男性加齢に伴って男性ホルモン/アンドロゲン)の低下による身体の変化後のテストステロン(意欲回復/成長ホルモン)産生、

○ストレス反応軽減=抗酸化作用(疲労回復)、

○免疫機能調整=感染症・がん予防、アレルギー予防‐等の働きもある。

*<火の浄化行へ>