『東北・奥羽《百年の杜・縄文山》‐ 「決まりを守って浄化かな!」自己調整行』

 

2023年8月20日、異常で作為的な猛暑が続く東北・奥羽の、宮城県仙台市《百年の杜・縄文山》におきまして、「決まりを守って浄化かな!」の自己調整行を行わせて頂きます。

ぐるり百年の杜の杉林・竹林でも、そっと耳をそば立てますと、初音ウグイスの「ホーホケホケ」に代り……セミの地上での十日から一週間の短いイノチ!のドラマが展開しています。

<アブラゼミ>黒い帽子に黒い服を着て、半透明な茶羽(ちゃばね)を烈しく打ちふるわせ「ミーン・ミーン・ミーン……」

○<ツクツクボーシ>グレーのおしゃれな服を着て、「オーシンツクツク・オーシンツクツク・オーシンツクツク……」、途中から音程が変わり、メスに短いイノチの炎ほむらをアピールしているる、

○<コゼミ・ニイニイゼミ>「ニイー・ニイーニイー……」

○セミの王様<クマゼミ>「ジー・ジー・ジー……(激しいトーン)」でとりついた枝を震わせる、

○<ヒグラシ>「カナカナ・カナカナ・カナカナ……」猛暑を断ち切って、茜あかね空の夕暮れ時を告げるかに、遠くまで深くステキな声で鳴き始めています。

時々カラスも参戦する、百年の杜の真夏の演奏会かな……。

 

旧体制機械妖怪・量子コンピューターシステムに壊されて機械化されてしまった《自然》……その奥のオクのおくには、自然本来のイノチが、いつかいつかと、自然そのものに浄化脱皮する時を待っている!

*機械妖怪システムに絡まれたわたくしたちの《五感》=眼・耳・鼻・舌(味)・触(感)の一つ一つを清めて開いて、&〜呪い・呪縛され歪められた《自然の諸力・六大要素》地・水・火・風・空・生殖器〜各要素の働きを開放して、自身本来の表現体《本体!》を取り戻して、自由でナチュラルな生命・宇宙を構築するる……

決まりを守って浄化かな

決まりを守って浄化かな

決まりを守って浄化かな

 

*〜のテキスト&「初音ウグイス」〜祈願文(自然の諸力・六大要素‐浄化行/各十回ずつ)へ