R6/2–18『宮城県菖蒲田浜海岸《火の大祭典》』No.2

数々の地球変動・変革を経て……150万年前から100万年前、

眼の前の太平洋上に広大な<ムウ大陸>があり、原始的人類が誕生し、

久遠に渡る神々を中心にした、生命・宇宙の歪んだ生存活動で、

汚れ堕落した生命・宇宙の浄化・変革を託され、

神の生まれ変わり人間や宇宙賢者や宇宙人の協力を得るも、

未成熟な原始的な五色人(類)では……神々による、

失敗に失敗を重ねて来たその壮大な仕組みをなえずに、

<スサノオ神>系の生命ミタマの働きを中心にした<ムウの仕組み>は、

失敗して、異次元の幽界では高度に発展していた文明も、

<ムウ大陸>ともども破壊されて、太平洋の藻屑となった。

その時節の日本列島は中国大陸の一部で、奥羽山脈やこの地は、

いまだ海の底で造山活動を続けていた……。

失敗した宇宙浄化・宇宙変革のムウの仕組みは、五万年前から、

一万五千年前まで大西洋上に存在した、アトランティス大陸で、

スサノオ神の妻神セットメ<キクリヒメ神>系の生命ミタマの人類を中心にした、

仕組み革命に移行してゆくも、あえなくもそれも失敗して滅亡し

世界十大陸を縮図した<日本列島>に移行し……スセリヒメ神系の、

ミタマを中心にした大和(カサラギヒメ)の仕組みは失敗するも、

明治維新より現代至る、オオクニヌシ神系のミタマの、

宇宙浄化・宇宙変革の先導役《佐田靖治御大師》グループを中心にした、

仕組み革命は成功に成功を重ねて、潰されて汚されて地獄‐

<パンドラの>はこに封じ込められた異形神化した神々を、

その蓋を開けて次々に、復権・復活劇を成し遂げているる。