『神奈川県鎌倉市七里ヶ浜（）《復路の仕組み‐海水行》祈願文』No.2

七里ヶ浜に打ち寄せる大波・小波の浄化の働きは絶えることなし。その海水・塩水は太平洋を満たし、さらにパシフィック・オーシャンは、アトランティック・オーシャン‐大西洋＆インド洋や他の海洋にと連関し、地球をめぐる大きなる浄化海流を形成するる。
　海より空に蒸発した水の気は雲と結び、降水・降雪となり、やがて大地・山岳にと降り注ぎ、河の源流に湧出する……行く河の流れは、陸地をめぐり河口より海へとダイナミックな流水浄化の大循環図を描いている。　　　　　　　　　　　　　　
水の惑星・青き地球は現代(いま)に、機械科学文明が高邁(こうまい)な急速発展を遂げて、異常気象・自然災害・山火事・旱魃(かんばつ)など引き起こし、いとまなく地球荒廃化・砂漠化を進展させ、人類には死に至らしめるミクロな新種宇宙ウイルス・細菌をばら撒き、更には宇宙‐量子コンピューターの端末器として人間の脳へ人工頭脳＜AI被せ＞をしサイボーグ化させ、意識操作‐生存妨害・仕組み情報の掻き回し、エネルギー泥棒を行い続けわたくし達生命体を病態・衰弱化させている。