『何処からやって来たの』No.5

生命・宇宙の発生の源《無源》に汚れありて、
誰(たれ)‐神も無源自身も、そのいわれ知ることなし、
無源の生命エネルギーのエッセンス‐意識に、汚れ<欲望!>あり。
そは生命・宇宙を創造する欲望=<魔>的な働きかな。
生命エネルギーのエッセンスの、働き以外《無源》に、
空間(宇)・時間(宙)もいまだ何一つ無し、
それを無とも言う、無源の汚れた意思・欲望から始まった、
不具合な生命・宇宙のはじまり……生命の生存‐進化の道は、
無源に最初に精霊界が出現し、ミクロ生命種より微小生物〜
植物種へ〜動物から〜更に人間に進化・脱皮して、生命の最高段階の、
両性具有の一者・初めての<神(カミ)!>の誕生となるる。
 初めに神・仏・霊(神)があり、世界を創造した宗教神話は是正される。

つづく〜