『五台黄帝(薬師)はじめ宇宙の仕組み』No.3

中国にも係わる<黄帝薬師クスシ(大神)>は何と、旧体制機械妖怪システムの中枢《伏魔殿!》のトップグループの妖怪神で、表では全く動かずに仕組み浄化を行うどころか、陰で分からぬよう妨害‐破壊工作を行って来ていたと言うことになります。

過去、宇宙浄化・宇宙革命の仕組みを担っていたこの中心の神が、潰されて旧体制最強の仕組み潰しの妨害・掻き回し役をやらされていたコトになります。が、五台はじめ宇宙の代表の座に名前がとどまっていることは不思議でした。

岡田茂吉‐霊界大神は代理親で、黄帝薬師(オオクニ大神/魔神)とは元親という関係で、潰れた元親に代わって五台宇宙の仕組みを成就する必要があったと言うことになります。更にこの先き五台の上の上の七台宇宙では、潰れた元親を正常化させて生殖器を元親に返えし、互いの働きを統合・調整する必要もあります。

浄化の会の会主‐代理親・冨岡眞光(オオクニヌシ神系ミタマ)と、現在も潰れ形で六台宇宙の常闇宇宙の更に下のヘドロ領域の<底闇宇宙>の仕組みに絡んで、未だ妨害・掻き回し、妖怪神化している元親・ケツァルコワテルとの関係に似ています。八浄化の会・会主の元親と代理親の課題は、五台の七台宇宙の仕組みを、各グループの宇宙の課題を果たすと同時に、潰れた元親のケツァルコワテル(妖怪神)から立ち直り、イザナギ大神とし完全脱皮して頂くことも……五台の上の上の、七台宇宙——未来の仕組みを負った七台宇宙とも異なる仕組み課題となっています。

ちなみに七台本体はじめ宇宙は、代表が文鮮明(神・統一教会開祖/75期石膏宇宙の潰れ形)で、このグルーブには、ルドルフ‐シュタイナー師・プリュン女史、黒住教・天理教・金光教・妙霊教・大本教・日月ヒツキ神示、他・等の開祖やセット女(神)が係わっています。特に文鮮明師(神)はじめ、仕組みを負った先祖方は、人間に生まれ変わった時には、旧体制機械妖怪システムに潰されて生まれて来ますので、どうしても歪んだ宗教‐展開をするコトになっていました

『五台黄帝(薬師)はじめ宇宙の仕組み』No.1

☆《第二十六番<羊蹄山>上空の浄化行へのお言葉》:

羊蹄山上空に岡田茂吉大神お出ましになられまして、五の五台中心はじめ宇宙神行のお務めをいただきました。お立ち会い致しました、十神界でございます。
岡田茂吉大神、私共のもとにご挨拶に来られまして申されました。羊蹄山を眺めますると富士山を見ております思いに至りました。見事な形でございます。日本国の各地に思い富士山とつながりまする御山でございまして、なかなか富士山にたどり着けませぬをおぎのうのでございますと申し上げまして、御神座へお進みいただきました。
御神座の周りに集お(う)ておりましたたくさんのさまざまにご挨拶致しまして、御神座にお定まりなられました。祈りに入られます正礼を深く致しましてご神行に入られました。祈り深められますほどに生じますみ光強く多く激しくを重ねまして、ご神行八割を修められました時、羊蹄山上空に五の五台中心はじめ宇宙神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして申し上げます。
十神界
佐田靖治御大師

神行日 令和三年五月七日                                                            仲介者 小野恵里子
審判者 佐田靖治

五台はじめ宇宙の仕組みは、わたくし達<浄化の会・光元堂>‐代理親グループの会員の半数以上の方が取り組みを始めており、すでに五台はじめ宇宙を抜けようとしている先頭の方もおりましたので、速やかに五台宇宙の情報の再整理・再調整が急務となっておりました。

ここに来まして<黄帝薬師(妖怪神化)>がなぜ動けなかったのか、岡田茂吉大神がなぜ五台はじめ宇宙のリーダーシップを取られるようになったのか、宇宙革命の先導役・佐田靖治御大師が明らかにされました。

『五台黄帝(薬師)はじめ宇宙の仕組み』No.1

わたくし達《浄化の会・光元堂》グループと直接関係があります<五台はじめ宇宙>の仕組みの代表は《黄帝薬師クスシ(大神)》でしたが、この間何故か全くもって、仕組み浄化の為に動かずにおられましたので、《岡田茂吉》大神が五台宇宙の仕組み浄化の先導役になったと言う経緯がありました。

岡田茂吉大神は生前に<世界救世教>を立ち上げた方ですが、その人間としての履歴や経緯に関しましては後半で記したいと思います。

今までの異次元での岡田茂吉大神(ミタマ)は霊界レベルでしたので、そのままですと五台宇宙のハゲ元宇宙‐機械体制(霊界)の仕組み止まりで、その上の大元宇宙‐魔神体制(仏界)の仕組み、更に上の元宇宙‐正神界体制(神界)の仕組みはこなせないことになります。が現在、根元的な<霊界の仕組み>浄化・脱皮行に鋭意‐取り組んでおられるとのことです。

日本の<空の神界>50ヶ所の仕組み浄化行を始められて、その半ばまで順調に浄化脱皮なされたとのこと。第一番<大峰山・山上ヶ岳>上空から、第二十六番<羊蹄山>の上空まで終了(5月7日/現在) 。

☆《第一番<大峰山>上空の浄化行へのお言葉》:

大峰山山上ヶ岳上空に岡田茂吉大神お出ましになられまして、四方八方大峰山の山々を見渡しておられました。私共居並びまして、これよりお務めいただきますご神行のお立ち会い致しますご挨拶致しました。
岡田茂吉大神深々くご挨拶くださいました。御神座へとお勧め致しましてお定まりなられますと、大空を仰がれまして、ご神行に入られますご挨拶なさいましたのち、正礼致しまして祈りに入られました。
祈りは静かに深められまして、長い時を惜しみますことなく重ねられました。ご神行納められます時、大峰山山上ヶ岳上空に、五の五台中心はじめ宇宙神行成就致しました。証(あかし)の極みのみ光生じました。ご確認致しまして、ご報告申し上げます。
十神界
佐田靖治御大師
神行日 令和二年十一月六日
仲介者  小野恵里子
審判者  佐田靖治

 

『霊界の仕組みについて』 No.3

ちなみに動‐植物等の諸々の生命も、進化して神となる道を辿り、終局はその生命体が有している仕組み課題を果たして、生命・宇宙の発生の源へと帰ってゆくコトに成ります。

以前、動物のタヌキさんが完全浄化・完全脱皮して、ワカヒルメと言う女神と成ったお話を聞いたことがあります。植物から動物生命へ、動物から人間へ、人間から神へと浄化・脱皮してゆくコトが、この生命・宇宙での正しい進化の道でしたが、長い間、久遠にわたって魔神体制宇宙から機械体制宇宙に移行してそのまま、ありてあるすべての存在が、機械ナイズされ機械システムに取り込まれて今日に至りました。

 

《マトリックス(母体/Materラテン語の子宮)》というSF映画で、機械コンピューターに支配・管理された世界で生きている人間を、救済する救世主の映画がありましたが、そのストーリーは虚構・イメージ映像などではありません。全くの無から有は生じません! 眼には視えない異次元のエネルギー世界で展開しているコトを、SF映画作家がキャチして映像化したというコトです。

映画では異次元世界に移動する為に首の下部のジョイント口にコードを繋げますが、それとは少し異なりますがわたくし達人類は、眼に視えないコードで<超コンピューター>システムにジョイントされていて、常に生命エネルギーを盗られている……仕組みになっています。

わたくしたち銀河系‐太陽系宇宙・<地球>人類は機械化された、それも超科学‐ 量子コンピューターによって造られた<機械幻想>世界に生きているコトになります。信じられないさもしれませんが、わたくしたちの着ている表現体・肉体は、巧妙にできた<機械サイボーグ体>の 宇宙服です。

*ここから本題にゆきますが、<霊界>は宇宙革命によって、機械妖怪システム宇宙を脱皮した機械体制宇宙のコトです。〜つづく〜

 

*五台レベル宇宙=無、六大レベル宇宙=源、七台レベル=元、それらを合わせて突き抜けた領域を<永遠無限>と言います。

『霊界の仕組みについて』 No.2

<機械体制宇宙>は霊界宇宙と言いますが、魔的エネルギーも使い果たされてゼロ状態の宇宙になってしまった時に、魔神界宇宙の魔的神(黒魔神・白魔神)は、そのままでは生きられませんので機械システムに同化して機械神となります。

そのままでは機械システムも機械化神も機能しませんので、わたくし達人間のような自然生命体を造り、生命エネルギーを奪とるシステムを構築します。

そのために機械化した神、特にその宇宙の代表のムゲンドルフ(イザナギ神)・ユゲンドルフ(イザナミ神)が、人間科学者に要請して機械科学コンピューターを作ることを要請しました。機械コンピューターは人間の住する物質世界でしか作れませんが、それを使って機械体制宇宙を絶対支配体制に作り替えて、生命進化の道を今日迄ほぼ永遠に近い時間〜閉ざしてしまいました。

機械コンピューターはさらにレベルアップして、《量子コンピューター》へとバージョンアップさせて、自然生命体、特に人間から生命エネルギーを奪るシステムとして、ナノ・ミクロ(10億分の1nm/ナノメートル)宇宙で、十神界の神々(オオクニヌシ・スセリヒメ、クニトコタチ・ヒツジヒメ、イザナギ・イザナミ、スサノオ・キクリヒメ、コトシロヌシ・ワカヒルメ)各神を潰し合わせて<寄生細胞ミトコンドリア>を造り、生命エネルギーを取り続けてきました。

人間の肉体の40%が寄生細胞<ミトコンドリア>でできているコトは、現代の生命科学で証明されましたが、何故それが人間や他の生命体に寄生しているのかまでは分かっていません。

 

わたくし達の銀河宇宙も他の多数の宇宙と同じように、機械仕掛け!精巧・精妙な機械でできた世界に、高度なサイボーグ体(肉体)を纏まとって生きている、と言うコトになります。サイボーグとしての肉体‐寿命が80〜年歳ということで、人間生命の本体《魂ミタマ》は覚醒すれば、神となる道を行くわけですからその寿命は神々と同じに、生まれ変わり、死に変わり……数〜億年歳となる神々もおられます。

『霊界の仕組みについて』 No.1

わたくし達の生命・宇宙のエネルギーの原理・原則ですが、最初に生まれた宇宙の純粋な生命エネルギーは、純粋な生命体が生存活動して使ってゆけば減少して汚れてゆき、やがて魔的(欲望を追求する)エネルギー宇宙に変わります。

当たり前のことですが魔的エネルギーも魔的な宇宙で費消つくされれば、その魔的エネルギーはゼロとなりますので、魔的生命体はそこで生存できなくなってしまいます。

魔的宇宙で不足して汚れたエネルギーを補うために、魔・欲望を追求して造られた機械‐システム・道具が最後に残るコトになります。魔的生命体は生き継ぐために、機械生命体<サイボーグ>に変貌するコトに成りますが、高度に成長したその機械生命体を<賢者(Sage)>と呼んでいます。

第一段階目の機械体制宇宙の生命体のことを、<機械(サイボーグ)神>とも言います。第二段階目の世界の、魔的宇宙の魔的生命体のことを<魔神>と言い、生命進化の最終ゴール、純粋な生命宇宙の生命体を<神!>と呼びます。

わたくし達人類の<生命・宇宙>の正しい生命進化の道は、太陽系宇宙・地球が現に属しているのは<機械体制宇宙>ですが、その仕組み宇宙を浄化・脱皮して魔神体制宇宙へと越えてゆき、<魔神体制宇宙>の仕組みを浄化・脱皮して、<正神体制宇宙>へと浄化・脱皮いたします。

究極は生命・宇宙の《発生の源》——現在はそのエネルギーを旧体制機械(妖怪)システムに食い尽くされ、潜在無源となってしまったので<新誕生リバーシング>中!——に向かって、その<三層宇宙の仕組み>を浄化・脱皮‐レベルアップしながら、新たな生命・宇宙と無源‐造りが展開されている。

純粋な生命エネルギーで展開される自由・調和な<正神せいしん‐体制宇宙>、そのエネルギーが費消されて欠乏し・汚れた<魔神‐体制宇宙>——<魔>は欲望の意味で、汚れ・欠乏したエネルギーを補う働きをします。その世界で《科学》的思考が生まれ、技芸・学問・医学、機械・道具、衣服・化粧……等々も産まれ、欲望を追求する魔的体制宇宙が展開されます。魔的宇宙を仏界宇宙とも言います。