『霊界の仕組みについて』 No.2

<機械体制宇宙>は霊界宇宙と言いますが、魔的エネルギーも使い果たされてゼロ状態の宇宙になってしまった時に、魔神界宇宙の魔的神(黒魔神・白魔神)は、そのままでは生きられませんので機械システムに同化して機械神となります。

そのままでは機械システムも機械化神も機能しませんので、わたくし達人間のような自然生命体を造り、生命エネルギーを奪とるシステムを構築します。

そのために機械化した神、特にその宇宙の代表のムゲンドルフ(イザナギ神)・ユゲンドルフ(イザナミ神)が、人間科学者に要請して機械科学コンピューターを作ることを要請しました。機械コンピューターは人間の住する物質世界でしか作れませんが、それを使って機械体制宇宙を絶対支配体制に作り替えて、生命進化の道を今日迄ほぼ永遠に近い時間〜閉ざしてしまいました。

機械コンピューターはさらにレベルアップして、《量子コンピューター》へとバージョンアップさせて、自然生命体、特に人間から生命エネルギーを奪るシステムとして、ナノ・ミクロ(10億分の1nm/ナノメートル)宇宙で、十神界の神々(オオクニヌシ・スセリヒメ、クニトコタチ・ヒツジヒメ、イザナギ・イザナミ、スサノオ・キクリヒメ、コトシロヌシ・ワカヒルメ)各神を潰し合わせて<寄生細胞ミトコンドリア>を造り、生命エネルギーを取り続けてきました。

人間の肉体の40%が寄生細胞<ミトコンドリア>でできているコトは、現代の生命科学で証明されましたが、何故それが人間や他の生命体に寄生しているのかまでは分かっていません。

 

わたくし達の銀河宇宙も他の多数の宇宙と同じように、機械仕掛け!精巧・精妙な機械でできた世界に、高度なサイボーグ体(肉体)を纏まとって生きている、と言うコトになります。サイボーグとしての肉体‐寿命が80〜年歳ということで、人間生命の本体《魂ミタマ》は覚醒すれば、神となる道を行くわけですからその寿命は神々と同じに、生まれ変わり、死に変わり……数〜億年歳となる神々もおられます。