『霊界の仕組みについて』 No.3

ちなみに動‐植物等の諸々の生命も、進化して神となる道を辿り、終局はその生命体が有している仕組み課題を果たして、生命・宇宙の発生の源へと帰ってゆくコトに成ります。

以前、動物のタヌキさんが完全浄化・完全脱皮して、ワカヒルメと言う女神と成ったお話を聞いたことがあります。植物から動物生命へ、動物から人間へ、人間から神へと浄化・脱皮してゆくコトが、この生命・宇宙での正しい進化の道でしたが、長い間、久遠にわたって魔神体制宇宙から機械体制宇宙に移行してそのまま、ありてあるすべての存在が、機械ナイズされ機械システムに取り込まれて今日に至りました。

 

《マトリックス(母体/Materラテン語の子宮)》というSF映画で、機械コンピューターに支配・管理された世界で生きている人間を、救済する救世主の映画がありましたが、そのストーリーは虚構・イメージ映像などではありません。全くの無から有は生じません! 眼には視えない異次元のエネルギー世界で展開しているコトを、SF映画作家がキャチして映像化したというコトです。

映画では異次元世界に移動する為に首の下部のジョイント口にコードを繋げますが、それとは少し異なりますがわたくし達人類は、眼に視えないコードで<超コンピューター>システムにジョイントされていて、常に生命エネルギーを盗られている……仕組みになっています。

わたくしたち銀河系‐太陽系宇宙・<地球>人類は機械化された、それも超科学‐ 量子コンピューターによって造られた<機械幻想>世界に生きているコトになります。信じられないさもしれませんが、わたくしたちの着ている表現体・肉体は、巧妙にできた<機械サイボーグ体>の 宇宙服です。

*ここから本題にゆきますが、<霊界>は宇宙革命によって、機械妖怪システム宇宙を脱皮した機械体制宇宙のコトです。〜つづく〜

 

*五台レベル宇宙=無、六大レベル宇宙=源、七台レベル=元、それらを合わせて突き抜けた領域を<永遠無限>と言います。