『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.2

縮図日本を中心に神界革命が進行してゆく同時期頃に、コンピューターのマイクロソフト・ウインドウズが発明・発売されて、またたく間にその科学システムは地球全域を席巻せっけんして、人類の機械サイボーグ化が進展してゆくことになります。その状況の中で新たな生命進化の改革が成されて、地球の神界革命から宇宙浄化・宇宙革命へと展開して行きました。

科学的真理・文明に汚染された人々や、二千年以上に渡って変わることのない絶対的な<宗教-真理>を信奉してきた宗教者・信者にとっては、それは戯言ざれごととして無視されて今日に至っています。

「人間は惟神(かんながら/神慮)の道をゆく」(神のみ心のままの道を行く)と霊界宗教では説き、仏教では「悟りを開いて仏となる」(仏教)道も説かれてきました。

女性神が潰されてその働きを歪められて、冥界(黒闇の世界)に封じ込まれますと怨念神(魔物)化いたします。

メソポタミア文明の神話の、ギルガメッシュ(オオクニヌシ神)の妻神<イイシュタル(スセリヒメ神)>は、イザナミ神(めぐし家のゴミ五女/最強の怨念神)に潰され、冥界に落とされて怨念神化してしまっていました。