新訂『五台黄帝(薬師)はじめ宇宙の仕組み』No.4

いま思い起こせば、密教の二大秘法<八千枚ゴマ>を、前行として七日間の五穀断ち‐半断食しての不動尊(明王)法、八日目には完全な断食・断水〜行が終わるまでトイレに立てないので、12時間余掛けて八千本のゴマ木を焚いた時に、根元界に到達したようでした……。もう一つの秘法は一度見聞きしたことは永久に忘れない<求聞持ぐもんじ法>(弘法大師空海が成就)ですが、これはどうしてもできませんでした。それは仏・如来<仏賢者>のサイボーグ仏になってしまう行でしたのでこれは成就しなくて良かったようです……がその為ではないでしょうが、現在に至るまで記憶力は超‐健忘症状態です。

わたくしのミタマはイザナギ系のミタマと言うことでしたが、なぜか岩間がずっとついて回り……今から10年ほど前に、中南米・南米の神<ケツァルコワテル(イザナギ)神>に乗っ取られていたミタマと言うことが明らかとなり、そこから脱皮することができましたが、本来は<オオクニヌシ神>のミタマでした。それも中南米の<アステカ文明>の仕組みはオオクニヌシ神の守護する仕組みで、ケツァルコワテル神がそれを乗っ取って潰してしまった仕組みと言うことでした。