『登戸‐多摩川河川敷《ミタマ・空の働き》の浄化行』 No.3

この生殖器を切り捨てた最初の夫婦神と、生殖器を取り付けられて次の子産みをした夫婦神との関係を<元親・代理親>の仕組みと言っています。がこの事は今日に至っても、生命‐誕生の歪みとして人間世界にも反映してきていました(代理親の問題・他)。

宇宙のゴミ捨て場に切り捨てられた、子宮の中には子供神がいました。一人では生きてゆけませんので親に取り付いてその生命エネルギーを頂くことになります。最初にミタマ(空)の働きを、次に体(表現体/火)の働きを食べてしまいました。特にミタマ<空の働き>を司ります両神は闇の世界に落ち、コトシロヌシ神は<溜め地獄>を、ワカヒルメ神は<血の池地獄>を形成してしまいます。

1975年から2000年にこの縮図日本で展開致しました、佐田靖治御大師を中心の仕組みグループによります<神界革命>の成功で、コトシロヌシ大神とワカヒルメ大神、並びにその両神界と空(ミタマ)の働きは復権・復活いたしました。それまで自然の諸力・五大要素の働きは、空の働きが潰れていましたので、地・水・火・風の働きは各神々を混ぜ合わせた働きをしていました。

例えば<水の神>はスセリヒメ神とヒツジヒメ神を合わせてイチキシマヒメ(市杵島姫/仏界では弁財天)神となっていました。<空>の働きはありませんでしたので特に仏教では<無>=空無・ダンマ・涅槃(ニルバーナ)・久遠実成の仏として扱いました。

その教えは般若心教で<色即是空・空即是色>と説いていましたが、空の働きがその教えを説いた時に存在していましたら、<色即是無・無即是色>となり、空は<ミタマ>要素・器・域の働きと説いたはずでした。がその教えは般若(心教)=キマイラ怨念神(四女性の怨念神を取り込んだ)命名となりました。四女性怨念神=(地)ニウツヒメ神、(水)ヒィドラー神・ナマハゲ神、(火)白髪・黒髪ヤシャ神、(風)イシコリドメ神・ヤマンバ神でした。

宇宙浄化・宇宙革命の仕組みの中心地、わたくし達の《地球》よりはるかに臨む太陽系宇宙・銀河宇宙の<空域>は、旧体制機械妖怪システム(伏魔殿)の使い捨ててきたきた生命・宇宙の屍・ゴミ‐ヘドロ=ダークマター(暗黒物質)とダークエネルギーに未だ包まれていますが、速やかに地球を中心にしました佐田体制大河はじめ宇宙の宇宙浄化・宇宙革命の仕組みを果たして、地球の空のように青く碧あおく透明に晴れ上がりますよう祈り上げます。