『蔵王連峰合宿に向けて』No.3 ‐ 3

<蔵王連峰>:

蔵王連峰は100万年前から今日に至るまで造山活動を続けてきた<蔵王火山!>でした。最新の噴火は1894年〜97年に起き、最近では2018年1月30日に噴火予報があり、噴火警戒レベルが2に引き上げられました……等々。
10年以上前から蔵王合宿や光元堂グループの仕組み浄化行地としてこの地を使わせて頂きましたが、蔵王連峰の来歴について調べないまま来ていました。
昔し遥かむかし、150万年前から100万年前まで太平洋上には、広大な<ムウ大陸>が存在していました。そこでは高度な文明が展開されて……やがて仕組みに失敗して滅んでしまった<ムウ大陸‐文明!>がありました。ハワイ諸島やモアイ像のあるイースター島は、太平洋下に沈んだムウ大陸の高山の名残りでした。
<ムウ>は人類に降ろされたスサノオ神系の宇宙浄化・宇宙革命の仕組みでしたが、人類は未だ原始人の状態で高度なムウの仕組みを担(にな)える訳けでも無く、神の生まれ変わり人間や宇宙人がやってきて、原始的人類に混じってそれを指導して仕組みを展開することになりましたが、一気に人類が成長できるものでもなく、彼らの奴隷状態となりそこから抜けられずに、人類の仕組みは失敗してしまいました。
結果、広大なムウ大陸は太平洋下に沈みましたが、その為に100万年前の同時期に太平洋プレートの先端の、日本列島の現‐東北三陸辺りから押し上げられ奥羽山脈が形成され、蔵王火山が造山活動を始め現在の蔵王連峰となりました……。
東日本大震災が東北の地で起きたのも、このムウ大陸沈没の太平洋プレートの過去の押し上げと関係していたようです。仕組みを負ったムウの守護神<スサノオ大神>とそのグループが潰れ、さらに旧体制機械妖怪システムに潰されて太平洋下に沈められていました。
<龍宮三女神>は旧体制宇宙の支配神の父神(イザナギ機械妖怪神)に潰されてサイボーグ神化——イチキシマヒメ(スセリヒメ神)・タギツヒメ(ヒツジヒメ神)・タギリヒメ(キクリヒメ神)に作り替えられて、潰されたスサノオ神が復権・復活しないように、龍宮の底に封じ込める役割を負わされ続けてきました。