『蔵王連峰合宿に向けて』No.3 ‐ 4

太平洋下の龍宮システムによるムウ・スサノオ神の潰しの仕組みは、ムウ大陸が再浮上してそこで潰れたムウの仕組みを再建する計画があったようですが、1975年から2000年にかけて縮図日本で、佐田靖治御大師とその仕組みグループによる神界革命が成功したことで、ムウの潰れた仕組みは日本列島の東北‐宮城県の<塩釜神社>の地に移されました。
何故それは<塩釜神社>の地下なのか、位置としては塩釜‐三陸は、ムウ大陸の沈んでいる太平洋プレートの先き端にあることに連関していたようです。
東日本大震災は塩釜神社の主神《塩土老翁(しおつちおじ)・スサノオ大神》とそのグループが、旧体制機械妖怪システムよりの呪縛・怨念・封じ込めを解いて完全浄化・完全脱皮したことで、その解放されたエネルギーが太平洋プレートに影響を与えて、大地震を引き起こしてしまう原因となってしまったようですが、地球人類のミタマが宇宙浄化・宇宙革命の仕組みを負い、それも縮図日本(列島)がその中心地である以上、人間として艱難(かんなん)克苦‐浄化脱皮して、速やかなる生命・宇宙の正常化を祈り上げたいと思います。
ちなみに阪神大震災の時は、伊弉諾(イザナギ)神宮の下に封じ込まれていたイザナギ大神・イザナミ大神が呪縛を解かれて脱皮して行ったことで、大地震となってしまいました。

「蔵王火山は、海洋プレートの沈み込み帯の奥に発達した火山フロント上で活動をはじめ、約100万年間に及び何度も噴火を繰り返して現在の山体を形成しています。蔵王火山は火山活動の盛んな環太平洋火山地帯で、日本の東北地方に形成された火山による山体の列である奥羽山脈を代表する火山の一つです」            
(ウィキペディア‐述)