☆<火なる神様‐火なる働き>:
<自然の諸力・六大要素>‐地・水・火・風・空・生殖器要素の働きの、火なる神様の《火なる働き》は、人間はじめ諸々の生命・自然・宇宙の発生の源より誕生した自然の諸力の働きの一つです。
何故か生命発生の源の《無源‐生命》は、神界からではなく原始的な精霊界(物質界より上の世界)から始まりました。生命・宇宙はミクロな未成熟期の働きから次第に進化して、植物・動物・人間さらに進化脱皮して<神々誕生!>へと、自然生命としての進化への道をたどり神々による宇宙運営に至りました。
が当初から生命エネルギーが汚れていた為に、<魔‐欲望>を追求する神(魔神)体制宇宙から始まってしまい……やがてその生命エネルギーも尽きて、その時に欠乏・不足・不満足を補う為に作られた機械システム・道具・他によって運営する<機械体制宇宙>に移行しました。
神々もそのままでは生きてゆけませんので、機械(サイボーグ)神となり、自前の生命エネルギーが無い為に、エネルギーを補完(収奪)する為に自然・生命を<養殖>的に作り替えての歪んだ生命・宇宙が展開されてしまいました。
それも宇宙を絶対的・永久的に支配・管理する為に、その時の宇宙の責任神‐ムゲンドルフ(イザナギ神)・ユゲンドルフ(イザナミ神)が、人間科学者に要請してコンピューターを作り、やがてそれは最強の機械システム<量子コンピューター>へと進化させて、歪んだ<機械‐幻想>絶対支配体制宇宙にしてしまい……(省略)今日に至ります。
生命・宇宙のエネルギーの原理原則——純粋なエネルギーも費消すれば減少して汚れ、欲望<魔>的エネルギーに転化します。やがてそれも宇宙から消滅して何処からか、何かからか補わなければならなくなります。旧体制機械妖怪(サイボーグが劣化・堕落すると妖怪になる)システムは、わたくしたち自然‐生命を潰してサイボーグ化して、エネルギーをとるシステムにしてしまいました。
その生命エネルギーの根源的な歪み・ひずみが、現在世界中に蔓延し人類に大感染を繰り返している<コロナウイルス>の問題の引き金ともなってしまっていました……(略‐別項参照)。
浄化合掌 浄化の会・光元堂
<火の働き>(*追加文・つづく)