『登戸‐多摩川河川敷《空・ミタマの働き》の浄化行』No.2

❊改めまして《空の行》三コース別の主宰神〜イビキヒコ大神様・イビキヒメ大神様、本体神‐コトシロヌシヌシ大神様・ワカヒルメ大神様、本日の浄化行のご采配・ご教導のほど宜しくお願い申し上げます。

自然の諸力・六大要素の《空(くう)・ミタマ要素の働き》の領域・器の間(ま)を取る働で、物質的世界では<空(ソラ)>がそれに当たりますが、地球をオゾン層で覆い真空‐宇宙とを隔て、太陽からの紫外線・赤外線を吸収して、自然‐生命の生存の保護・育成の手助けを致します。
人間関係の乱れや精神障害の原因の多くは、<空‐間(ま)の働き>の歪みに起因しています。それは胎児期・乳‐幼児・少女・少年期に、両親を中心にした家庭環境で身・心が受け続けたストレスや、虐待・暴力による心的障害(トラウマ)によって<空の働き>が乱れたり壊れたりして、社会や人間関係に対し<間(ま)>取りができずらくなりトラブルや事件に見舞われやすくなります。または自閉して引き隠(こも)ってゆくことになります。
<空・ミタマの働き>は諸々の生命‐本体の働きですが、一般的には人間のミタマは眠っていて非‐覚醒状態で完全に機能していませんので、空の働きが弱くなり、又は先ほどの要因で壊れたりしますと、人間関係や社会関係で自・他の区別・仕分けする<空・間(ま)>が取りずらくなり、他人(ヒト)のモノは自分のモノ、自分が一番の自己中心的……ワンマン・独善的な関係を取り易くなります。
精神的修行や人生の試練を通して<空の働き・ミタマ>が覚醒しますと、物質的・霊的な働きで覆われていた殻が割れてミタマは光りを発し、自身はその光りで覆われることになります。人生道の試練を通してミタマの働きは成長してゆき、地球・太陽系宇宙の物質的・機械的な意識と働きの<霊界>を超え、銀河宇宙——善的・偽善的な欲望を追求する魔的働き<魔神界・仏界>宇宙へさらに、<根元界・正神界>宇宙へと成長してさらに、マクロ宇宙に向かって成長してゆきます……。

*導入=『旧体制機械妖怪‐絶対支配システムより完全脱皮した《佐田体制-大河はじめ宇宙》の往路より復路の仕組み』