『新<自然>の芽生え・塩』 No.3

旧<科学>の言う、いまだ未解明のダークマター(黒闇物質)、
ダーク(黒闇)エネルギーは、そっくり旧体制宇宙の暗部(ヤミ)を語ってる。
見上げた夜空の黒暗‐闇宇宙に浮かぶ星々の神話は、
星々に住(じゅう)している神々のお噺(はなし)——宗教の説く理想的・絶対的な、
神の姿とは矛盾してる……久遠に渡る不調和で、患難(かんなん)苦渋の世界を、
生きてきた神々の<生命道>の足跡……
古代インドの叙事詩「マハラバータ」等が(〈❊〉)語る、
神々の駆使する空飛ぶ戦車、大気圏で起きた超高温の、
火球の大爆発——強烈な熱戦で池の水が蒸発し、
人々は一瞬にして髪の毛や爪が抜け落ち灰と化し、
火傷して逃げまどう戦闘象……「旧約聖書の創世記」に記された、
ソドムの町では天から降ってきた、硫黄の火で滅びてしまった……
過去の過去の過去に、大西洋上にはムウ大陸、
インド洋上にレムリア大陸、大西洋にはアトランティス大陸で、
高度な科学文明が栄えるも、その変革の仕組みに失敗して、
大災害が起き自然も大陸もろとも、機械科学文明など、
寸毫(すんごう)も存在しなかったかのよう、跡形もなく塩海に沈んでしまった。

〈❊〉註=叙事詩「ラーマーヤナ」「リグ・ヴェーダ」
〈❊〉註=<変革の仕組み>別項を参照