何度もその不条理な機械体制宇宙を変革すべく、いくつものその仕組みグループの神々によって<宇宙浄化・宇宙革命>が起こりましたが、無限大にコピー拡大してしまい挙句は廃墟・ヘドロ化した宇宙せかいと、同時に機械コンピューター・システムによってことごとく食い尽くされて廃墟化してしまった、生命・宇宙の発生の源《無源‐生命》の完全浄化・完全脱皮は果たされないまま今日に至ってしまいました。
わたくし達の人間世界では特に、化学的薬品素材——着色料・保存料・甘味料や、除草剤・殺虫剤・化学肥料・化学飼料などの農薬的成分を含有した食品を摂り続けることで、その働きが傷付き・歪んでしまった寄生細胞<ミトコンドリア!>は、寄生細胞レベルからウイルス・レベルにその働きが劣化し<癌細胞!>化することになります。最終的にわたくし達-生命体はエネルギーを盗られ続けた挙句、癌細胞化したミトコンドリアによって不用品として身体を食い尽くされ捨てられることになります。
あろうことかわたくし達の生命・宇宙は、癌細胞‐機械妖怪システムよって支配され続けて来たことになります。<機械妖怪>とは機械化した神・仏・霊の生命体が、さらに歪んで堕落した姿のことを言いますが、例えばそれを表現したものとして、特にチベット密教の曼荼羅まんだらの仏・如来の合体仏-絵や、江戸時代初期の琳派りんぱの画家‐俵屋宗達が描いた<風神・雷神>の屏風絵・他など、妖怪化した神・仏・霊の姿を見ることができます。
(宇宙革命の先導役・佐田靖治御大師‐講義を参考に)