『川崎市・多摩川‐河川敷地<地の行>』 No.4

自然界では大地‐<地の働き>は、生命をその種子から芽生えさせて生育させる働きと、腐った腐敗物や毒性の化学物質を地に埋めると、その腐れや毒性を分解して調和・滋養の働きに還元してゆく。

生命・宇宙の発生の源の《無源‐生命》(旧体制機械妖怪システムによって食い尽くされて存在していない?!)から、生命・宇宙が生み出されるプロセスは、原始的働きの《自然の諸力・六大要素》の<空の働き>がまず生じてきます。

時間も空間も何もない《無源》から、生命・宇宙‐創造の意志(欲望)により生じた張力で、<空>の囲う・域・器と言う領域<空域の働き>が形成されました。それは無源の意志〜生命・宇宙の原型——生命においてはその本体のミタマ(魂)の働き、宇宙においては時間・空間が生じて生命活動が展開する場が形成されました。

次に風の働き〜火の働き〜水の働き(省略/各‐浄化行の時加える)が順次に生じて〜&〜納めに《地の働き》が生じて<星>が形成される。そこは物質界と霊界の間の<精霊界>で、原始的生命の精霊——人間の胎児の十月十日の生育過程に酷似している〜卵子・精子の融合〜植物的生命体〜動物的生命体〜精霊界的人間へ、人間から<神>へと進化・脱皮した、空・風・火・水・地の働きと、両性具有の働きを有した一者<オオクニヌシ神>が誕生する。

「地なる神様《地なる働き》〜素材要素浄化・調和、薬師神系特殊システム浄化・脱皮、丹生都比売神系怨念システム浄化・脱皮、イムク、イムキますように・イムキますように・イムキますように……イムキヒコ大神様・イムキヒメ大神様」

生命・宇宙は何故か、無源‐生命エネルギーの汚れにより、魔‐欲望<魔神体制宇宙>から始まり、さらにその働きは汚れ・費消されて、<機械体制宇宙>へと移行致します。神は魔神から機械神へと移行し、そこからは自前のエネルギーはありませんので<自然・生命>を飼育・家畜化させ、そのエネルギーを盗り続けて、機械体制宇宙を今日まで、運営・支配〜管理するコトに成ります……。