☆《踵3(かかと)打ち浄化調整》;
地面か床に足を揃えて真っ直ぐに立ち、踵かかとを上げ腕は下げて、背骨の真下‐足先から頭頂までの骨格全体を意識しながら何度か床にカカトを打ち付けるる。腕を真っ直ぐ上に伸ばして、頭部まで振動が届く様にカカト打ちする。
腕は下に落とし真っ直ぐ伸ばしたまま、(内臓を引き上げながら)鳥の羽根の様に後ろに持ってゆき、それが広げて腕が落ちない様、カカト打ちを続ける。
カカトの早打ちも機械的動作となるので、かえってストレスを生む。ゆったりと下から上へ、下肢〜尾てい骨〜腰椎〜<背骨>・胸椎〜頚椎(けいつい)〜頭蓋〜上肢‐全体に、隈なく振動を伝える。