☆《椅子に座ってする背骨‐調整浄化》;
椅子の背もたれの上部に、肩甲骨の下・副腎の辺りが当たるように座り、椅子の背もたれの方が高過ぎる時は、座布団・他で調整する。<自然の諸力・六大要素>浄化を順番に言いながら、手を上に上げ背を後ろに倒してストップするところ迄ゆき、そこでしばらくゆったりしていると更に背が後ろに倒れてゆく。その状態でゆっくりと体を右に倒してゆき、ストップしたら元に戻ってゆき、次に左に倒してゆき……もとの位置に戻ったら、全身を手を上げたまま前に倒し床に手をつける。床に着けた手を、右に〜左に数回寄せる。
終わったらゆっくりと元の位置に身体を戻して眼をつむり黙想する。口の奥の中枢の<地の働き>浄化を終え、胸の奥の<水の働き>浄化〜<火の働き>浄化〜<風の働き>浄化〜<空の働き>浄化〜<生殖器の働き>浄化で治める。