『光元堂<百年の杜>新‐自然・新‐精霊界の仕組み』No.6

『新<自然>の芽生え』(中途原稿の参考資料/要返却!)

大きな塩水湖の水が引いて、千数百㎢にも及ぶ真っ白な、
塩の原野が拡がる——ウユニ塩類平原(ボリビア/10582Km2)、
ボンネビル塩類平原(アメリカ/10360Km2)、
トゥズ塩類平原(トルコ/1500Km2)、
太古の地層が露出した塩原が雨季にはエア塩湖となる、
(オーストラリア/9690 Km2)……

かつて地球は、木星軌道大の〈太陽〉から分離して、
火の玉状態から冷えて、水に覆われやがて、陸地が現れ……
繰り返した地殻変動で、陸に封じ込められた太古の海水は、
岩塩と塩原や塩水湖を形成した。
日本の宍道湖は海水と淡水が混じり合った、
塩分を含んだ汽水湖(きすいこ)となっている。

世界一大きな塩湖はカスピ海、カザフスタンのバルハシ湖や、
グレートソルト湖があげられる(面積順)。
世界一標高の高い塩湖はナムツォ、
世界一低い場所にある塩湖は死海である。
カスピ海の北の低地にあるロシアのバスクンチャク湖は、
8世紀以降に塩の産出で栄え、シルクロードを通じ東西へ輸出された。
中華人民共和国の山西省運城市塩湖区にある解池(かいち)は小さいが、
古来より世が乱れた際に各政権が争奪した要地とも成っていた。