『新<自然>の芽生え・新<科学>』No.3

無自覚に使う<言葉>は、機械的‐心の道具・モノ・記号です。
意識して、心して使わなければ、針刺す働きとなり、
惑乱して相手を傷つけ、支配する働きともなる。
日本語は一語で、正・負、裏・表、新・旧、陰・陽の意味‐働きあり。
太陽の「光」には、生物を育む正の働きと、強度の紫外線・赤外線は、
皮膚疾患を起こす負の働き、海の「塩」の塩分(塩化ナトリウム)は、
摂(と)り過ぎると害になり、塩のミネラルやマグネシウム・
カリウム・カルシウム等、身体に必要な栄養素のプラスの働きあり。
科学(Science)の言葉に新・旧の「科学」あり、その語源は、
ラテン語のScientia(スキエンティア)(知識)、さらに遡(さかのぼ)ること古代ギリシア語の、
Epistēmē(エピステーメー)(学・知識)となる……旧来の<科学>は、
現在の人類が開発した<量子コンピュータ>の駆使する、
機械<科学>文明——<人工知能AI(エーアイ)>をシステム化することにより、未曾有(みぞう)の、<自然性・人間性>喪失‐破滅に向かっているる。
思案・熟慮せずにメディア——テレビ・ラジオ・新聞・スマホ、
インターネットを通して、機械科学文明を奨励(しょうれい)・讃歌し、
「人類‐滅亡!」の惨劇が進行していることを鑑(かんが)みようとしないのか。
本来<科学>は、現象世界の不備・不具合を補い助成する働きの、
学問(Academics(アカデミック))な仕組みを有していたのに、いつからか、
地球世界は機械システム化され、自然や人間‐生命を、
コントロール支配し、破滅させるように成ってしまったのか。