『登戸‐多摩川河川敷〜本年まとめの自己力・自己調整行』 No.1

令和3年11月28日神奈川県川崎市登戸<多摩川河川敷>(宿河原縄文時代低地遺跡)地におきまして、浄化の会・光元堂《代理親‐アステカ》グループ(旧元親‐ケツァルコワテル組)の会員各位・準会員各位、ご縁者各位、・・・・

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R3-11・21『塩釜湾・多聞山公園〜自己力・自己調整行』No.2 冨岡眞光

なお新年まで日日にちにちは継続し、<仕組み>は展開してゆきますが、六コース<神界コース・魔神界コース、仏界神コース・魔仏界神コース、霊界神コース・魔霊界神コース>の十神界諸神様、<自然の諸力・六大要素>諸神様、先祖各位様、仕組み縁諸神様、諸々の生命位様、・・・・

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R3-11・21『塩釜湾・多聞山公園〜自己力・自己調整行』No.1 冨岡眞光

令和3年11月21日、宮城県宮城郡七ヶ浜町代ヶ崎浜<多聞山たもんざん展望広場公園(56m)>におきまして、眼下に広がる風光明媚な松島湾の松島の島々を望む、松島四大観の景勝地の一つ<偉観いかん>の地に集いました、浄化の会・光元堂《代理親アステカ‐グループ》(旧‐元親ケツァルコワテル組)の会員各位・諸縁者各位、先祖各位様、・・・・

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『メキシコ合衆国の国旗の<真名井!の仕組み>』No.4

世界の国々にはそれぞれ国を守護する神がいます。例えばアステカ・メキシコの隣りのマヤ文明(グアテマラ共和国・ベリーズ・メキシコの一部)はキクリヒメ神ですが、それを各<十大陸>別でみてみますと、北米大陸はクニトコタチ大神、南米大陸は、中国大陸はスセリヒメ大神、南アジア大陸はオオクニヌシ大神、ロシア大陸はイザナミ大神、ヨーロッパ大陸はヒツジヒメ大神、アフリカ大陸はイザナギ大神、オーストラリア大陸はスサノオ大神、南米大陸はキクリヒメ大神、北極(グリーンランド大陸)はコトシロヌシ大神、南極大陸はワカヒルメ大神ですが、各十神界の神々がそれぞれの大陸を担当・守護しています。
当のメキシコ合衆国<アステカ>は北米大陸にありますが、その中でもアステカ国としての守護神はオオクニヌシ大神(スセリヒメ大神)ですが、国旗を見ますと蛇を咥(くわ)えている大鷲(ワシ)が描かれています。鷲はイザナギ系の神の象徴ですので、中南米・南米に係わるケツァルコワテル神となります。
その神は「羽毛の生えた蛇」や、風の神‐「エエカトル」と言いますが、蛇というよりは権力・支配欲の象徴の「オロチ(妖怪)」を咥えている、持っている最強の姿を表していることになります。
蛇‐大蛇については日本の出雲神話にスサノオ神が、生贄にされる村の娘を助ける、「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」を退治する説話として伝えられています。蛇‐動物が悪い分けではありません。
ちなみに、宇宙浄化・宇宙革命の先導役《佐田靖治御大師》を中心に展開致しました<縮図日本‐神界革命>(1975年〜2000年)で、動物も植物も進化して神になる道が開けましたので、動物にも神々と成る系統があることになります。その時期に動物のタヌキさんが、ワカヒルメ神に浄化・脱皮したお話を伺ったことがありました。

〜つづく〜

『メキシコ合衆国の国旗の<真名井!の仕組み>』No.3

メキシコ合衆国の現在の国旗は「緑・白・赤」の三色構成ですが、スペインから独立するときに掲げた<3つの保障>諸州の独立<緑>と、宗教の純粋性<白(キリスト教・カトリック)>と、合衆国の諸民族の統一<赤>」を表現していますが、特に白地の意味はキリスト教・カトリックの宗教支配による解釈です。現在カトリック教徒はブラジルに継ぐ世界第二位の信徒数ですが、メキシコの総人口の八割を占め(2014・7・26)、その儀式や祭りはアステカの民族宗教とまぜこぜになっている。キリスト教人口は97%にも及ぶ。
例えば、聖母マリアの全身像の肌が現地人のような褐色をしていたり、合衆国あげての「死者の日」の祭りに、骸骨の人形を先頭にパレードをして、人々は顔にドクロの化粧したり、その面を被ったりして死者達が帰ってきた事をお祝いします……。死者への祭壇(オフレンダー)や墓地には、故人の写真が飾られて、好物やお香・ロウソクが、特にマリーゴールドの花は墓地や街から溢れ出さんばかりに飾られます。

改めまして、メキシコ合衆国の国旗の中心のイラストについてですが、「ワシがヘビをくわえて湖沼のほとりのサボテンにとまっている所に出会ったらそこに都を築け」と言う、アステカ帝国‐建国の伝説に由来していますが、それは<キリスト教・カトリック>をバックに、少数のスペイン軍に征服され植民地化された<アステカ>民族と、その守護神・オオクニヌシ神(妻神‐スセリヒメ神)の負っていた仕組みが潰され乗っ取られた姿を象徴しています。
それを神様の世界では<真名井(まない)の仕組み>と言いますが、旧体制機械妖怪システムに潰されたオオクニヌシ神が島や岩に、スセリヒメ神が池や湖の水に、セットで封じ込められた仕組みのことです。
本来<真名井>は神の世界にある、清冽な水がこんこんと湧き出でている泉・井戸のことですが、旧体制システムはそれを逆用して、アトランティス系の仕組みを負ったオオクニヌシ神を水を囲む岩に、または水の中の島に、その水の中にはスセリヒメ神を潰して封じ込んでシステム化しています。
若狭湾・天橋立の籠神社の奥宮<真名井神社>はその中心ですが、その仕組みには、宇佐八幡宮を中心に全国の八幡神社の境内には、池があり中島(岩)があり、場合によっては島に市杵島姫(イチキシマヒメ)(潰されてサイボーグ神化したスセリヒメ)神を祀り、両神を潰して封じ込んだシステムが潜んでいることを窺うことができます。

『メキシコ合衆国の国旗の<真名井!の仕組み>』No.2

当時アステカは、世界最大の30万人都市<Tenochtitlan(テノチティトラン)(石のように固いサボテン/古典ナワトル語>を中心に、近隣の国々を併合して一大帝国を成したことになりますが、蛇を咥(くわ)えた大ワシの奇異な国旗の紋章は、アステカ建国の神話的予言を象徴として作られました。

AD‐1428年頃から1521年までの約95年間に、メソアメリカの<アステカ>では世界四大文明の一つエジプト文明に匹敵する高度なピラミッド文明を築きましたが、アステカ文明は何故か世界五大文明には加えられませんでした(後述)。
過去と現在のメキシコの国のありようが神話を挟んで、時間がストップしたまま国旗に図像化されているように見えます。さらに良く視ますと、大ワシが蛇を咥(くわ)えている国旗の象徴図は《メキシコ‐アステカの仕組み》潰しに係わる秘密がそこに潜んでいます……。
メキシコ合衆国の前身《アステカ文明》は中南米(メソアメリカ)で一大帝国として栄えるも、1521年にスペインのコルテス(軍)によって、ほとんど抵抗することなくあえなく滅ぼされ、植民地化されて……1821年にスペインより独立する迄のスペイン人との混血(クレオール)時代、さらに国境を接するアメリカとの米墨(べいぼく)戦争でテキサスやカリフォルニア・他の領土も半分失い……フランス・ナポレオン三世による干渉戦争を経て、国内の改革・革命・動乱など政権交代が続き、不安定な政情の中でも一時、石油産油国として経済発展の中でメキシコオリンピックが開催され……今日に至るまで<メキシコの国旗>は何度も代わってきました。スペインに征服された時は、必然的にスペインの国旗がメキシコの国旗となっていました。
   (下記図/エキスペリア「メキシコ合衆国の国旗の歴史」参照)

『メキシコ合衆国の国旗の<真名井!の仕組み>』No.1

         (国旗図)           (軍旗図)

          国旗              軍旗

         *「メキシコの国旗」エクスぺディア図の参照

メキシコ合衆国の国旗は世界中の国旗と比べますと、異質・異様なデザイン図が描かれている。左から緑色・白・赤色の地の国旗(イタリアの国旗・他)までは普通ですが、真ん中の白地にはよく見ますと、湖に島(岩)がありそこにサボテンが生え、サボテンには大鷲(ワシ)が止まり蛇を咥(くわ)えている。
ここまではメキシコ合衆国の前身<アステカ王国>に伝わる、国造りの為の予言された神話‐図像ですが、何故、水(五大湖)に島(岩)がありサボテンが生え、そのサボテンに大ワシが蛇を咥えて止まっているのか、疑問・感嘆‐符(?!)を置きますと全く違った異次元の風景が現われてくる。
他の国の象徴的デザイン図のある国旗を見ますと、ウガンダのドミニカ国の飛躍と大志を現す国鳥で絶滅危惧種の<ミカドボウシインコ>であったり、力・偉大を象徴する国鳥の<アンデスコンドル>のエクアドルの国旗、ウガンダの国鳥の<ホオジロカンムリヅル>の国旗、パプワニューギニアの風を食べて生きると言う伝説の国鳥<極楽鳥>の国旗、他にはオリーブの枝を咥(くわ)えた鳩や、海を治める力の象徴<軍艦鳥>、アンデスの守護神<コンドル>の国旗、いくつかの国で使っている獅子(シシ)‐ライオン図の国旗……他・等となっている。

メキシコ合衆国の国旗の表向きの意味は、アストラン(アトランティス?)の地を出発した先祖<アステカ人>が長い旅の末に、建国の地を「この図像のような場所に建国せよ」との、神話的予言の地——現在のメキシコシティーがある場所に構築したことに因んでいます。当時、世界最大の30万人都市<Tenochtitlan(テノチティトラン)(石のように固いサボテン/古典ナワトル語>を中心に、近隣の国々を併合して一大帝国を成したことになりますが、奇異な国旗の紋章はアステカ建国の神話的予言を象徴して作られました。