『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.3

令和2年の<世界神行>の十大陸<*>は、中国(大陸)がそれに当たり、十神界ではスセリヒメ神(界)が担当していますが、中国のスセリヒメ神(仕組みグループ)は潰されて大陸の地下に封じ込まれている、とのことです。

そのスセリヒメ神については、メソポタミア文明の時代(紀元前3500年〜3000年頃に、チグリス川とユウフラテス川との間(=メソポタミア/ギリシャ語で川の間の地)で、シュメール人によって展開した世界最古の文明にも関係していました。

メソポタミヤ文明に係わる神界の仕組みが、「ギルガメッシュ叙事詩」に脚色されて、特に潰されたスセリヒメ神の件くだりが「豊穣の神イシュタルの冥界下り<*>」として語られています。

「冥界に下る」話は「出雲神話の国譲り」でも説かれています。天津神系・アマテラス(ワカヒルメ神変化のヒツジヒメ神)-機械神(軍団)に潰されて、葦原中津国あしはらなかつくに(日の本・地球)を略奪された、国津系-オオクニヌシ神(大己貴/オオナムチ神)は「黄泉(よみ)の国に降りる」——黄泉(冥界・地獄)に落とされて(出雲大社の地下・黒闇の世界に)封じ込まれる神話がありますがその時、妻神・スセリヒメ神も一緒に潰されて「私は今、百(もも)足らず八十隈(やそくま)で(遠く離れた所)へ隠れます」「隠れる」は黄泉・冥界に堕(おち)たことを意味します。

世界中の神話には……(略)

『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.2

縮図日本を中心に神界革命が進行してゆく同時期頃に、コンピューターのマイクロソフト・ウインドウズが発明・発売されて、またたく間にその科学システムは地球全域を席巻せっけんして、人類の機械サイボーグ化が進展してゆくことになります。その状況の中で新たな生命進化の改革が成されて、地球の神界革命から宇宙浄化・宇宙革命へと展開して行きました。

科学的真理・文明に汚染された人々や、二千年以上に渡って変わることのない絶対的な<宗教-真理>を信奉してきた宗教者・信者にとっては、それは戯言ざれごととして無視されて今日に至っています。

「人間は惟神(かんながら/神慮)の道をゆく」(神のみ心のままの道を行く)と霊界宗教では説き、仏教では「悟りを開いて仏となる」(仏教)道も説かれてきました。

女性神が潰されてその働きを歪められて、冥界(黒闇の世界)に封じ込まれますと怨念神(魔物)化いたします。

メソポタミア文明の神話の、ギルガメッシュ(オオクニヌシ神)の妻神<イイシュタル(スセリヒメ神)>は、イザナミ神(めぐし家のゴミ五女/最強の怨念神)に潰され、冥界に落とされて怨念神化してしまっていました。

『中国の潰されたスセリヒメ神の仕組み』No.1

——新型コロナウイルス・感染症(COVID-19 )との関係

「人間は神となる道を行く!」

「新たなる宇宙の正しい生命-進化の道は、植物から動物へ、動物から人間へ、人間から〜<人間が進化して神となる>」と、特に宗教的にも仰天同地(ぎょうてんどうち)! 革新的な<生命-真理>が、宇宙浄化・宇宙革命の先導役-人間<佐田靖治御大師>とそのグループによって20世期の終末頃に説かれ、この縮図日本(日本列島)で<神界革命>が成功して、それは実現・実行されてゆくことになりました。

例えば、プラトンは神-賢者(サイボーグ神)から神界系神に、シャカは如来・仏-賢者から仏界系神、イエス・キリストは霊‐賢者から霊界の神に、他・等、に脱皮してそれぞれ機械サイボーグ神から、正当な神に進化・脱皮しました。

あるタヌキ(動物)は人間に脱皮して、更に人間から仏界のワカヒルメ神に脱皮していっています。植物は精霊から羽根の無い天使(羽根があるのはサイボーグ天使)へ、更に天使から霊界の神へと脱皮する、生命進化の道が開かれました。

旧体制-機械コンピューター・システムに支配されてきた、わたくし達の生命・宇宙は、その進化を止められていたからでした。

『銀座<稲荷社>の仕組み浄化行』

令和2年3月1日東京都中央区銀座<*>地におきまして、13社以上(ビルの屋上に)も鎮座まします<稲荷神社‐イナリ神・キツネ神>の、世界六大民族の前出雲族•熊襲(クマソ)族>の、カサラギヒメ神の大和の仕組みに係わります<稲-穀物・お金-経済>の仕組み‐浄化・脱皮行を行わせて頂きます。

浄化の会・光元堂《代理親-ケツァルコワトル組》の会員・準会員・先祖各位様、ことには仕組み縁諸神様、潰されて封じ込まれた神々(潜在神)様・先祖各位様、動物各生命位、植物各精霊位、生きとし生きる諸々の各生命位……当所地に、ご参集を頂きましましたことを深く感謝申し上げます。宜しくお取り計りくださいますよう祈り上げます。

〘銀座の稲神社〙:

<幸(さいわ)い稲荷神社>1丁目/縁結び、商売繁昌、家内安全、全丁目の護り神

<銀座稲荷社>2丁目火防、盗難避け、商売繁盛座の(越後屋ビル屋上)

<朝日稲荷神社>3丁目/商売繁昌、家内安全、古くより銀座に鎮座

<宝珠(ほうじゅ)稲荷神社>3丁目/家内安全、火除け(1615年板倉内膳匠重昌の屋敷内に、明治維新後、木挽町三丁目に寄進、大丸屋上に鎮座)

<宝童稲荷神社>3丁目/良縁、子育て稲荷

<歌舞伎稲荷神社>4丁目歌舞伎興行の大人りや安全、お客様・舞台関係者の平穏無事

<三囲(みめぐり)神社>4丁目(三越9階屋上の稲荷社、旧-三井家守護神)

<あづま稲荷神社>5丁目/火防・盗難-除け

<靍護(かくご)稲荷神社>6丁目/火防(二百余年前に祀られ関東大震災などから町内を守る)

<演舞場稲荷大明神>6丁目(新橋演舞場の正面入口の右側奥に鎮座、新橋の芸者さんが興した)

<成功稲荷神社>7丁目/商売繁昌、事業成功(満金龍神-成功稲荷、資生堂本社ビルの屋上にお祀り)

<豊岩稲荷神社>7丁目/縁結び(昭和初期芸能関係者の崇敬を集める)

<熊谷稲荷神社7丁目/防火・開運・商売繁盛(源平合戦で活躍した熊谷直実に由来、ホテルミュッセ銀座店1Fに新たに建立)

*挿入文『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』光元堂HP<本日の言葉・今月の言葉>参照のこと。◎もっか「……再編集中!」

〜祈願文に続く〜

 

『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.4

その中でも特に<九鬼文書>は、明治維新が展開される時世の流れにあって、<霊界革命!>の先導役-出口王仁三郎おにさぶろう・出口ナオ両師によって大本教の教義に取り入れられ、その中の<艮の金神(ウシトラのコンジン>を主神に立てて、歪んで汚れたこの世を「立て替え・立て直し!」しようとして、時の政府から二度の大弾圧を受けて教団は壊滅状態になりましたが、仕組み的には完全ではありませんが、第一段階の龍神界的な第一世代の<霊界革命>は成功いたしました。世界宗教——キリスト教・イスラム教・ユダヤ教……新興宗教を絡めての本格的な霊界革命は、第三世代の神界コース・オオクニヌシ大神の仕組みの、《佐田靖治御大師グループ》を中心に致しました、縮図日本での神界革命・宇宙革命を通して展開されることになります。

他には東北の古代史を書いた東日流外ツガルソト三郡誌・他等も伝承されています。<五大古文書(古史古伝>について、さらに本格的な霊界革命や次に続くに第二世代の創価学会・戸田城聖師(シャカ仏界神)を中心にしました<仏界革命>について、別のところで検証してゆきたいと思います。

『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.3

が、世界六大民族のカサラギの仕組みを負っていたはずのアイヌ民族の神々によって、大雪山の八神界の仕組みは潰されて、伊勢神宮にはクニトコタチ大神・ヒツジヒメ大神、出雲大社はオオクニヌシ大神・スセリヒメ大神、宇佐八幡宮にはスサノオ大神・キクリヒメ大神)、伊奘諾(イザナギ)神宮はイザナギ大神・イザナミ大神をその地下の黒闇界<黄泉の国>に封じ込んでしまいました。

それら仕組み潰しの神話は、歪められカムフラージュされた形で、ヘブライ神話(ギリシャ神話)の流れを表現した<大和神話の正史五書>の、古事記・日本書紀・出雲風土記・他に記載されています。また歴史学者には偽書と烙印を押されてその存在を無視された、<五大古文書(古史古伝>)の上記(ウエツフミ)・竹内文書・九鬼(クカミ)文書・宮下文書・秀真伝の(ホツマツタエ)は、オリエントの宇宙賢者系の神話伝説(ローマ神話)を表現したものです。

『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.2

<稲荷神社>は日本で4番目の数を有する神社(3,953社)ですが、ちなみに1番目は八幡神社系(7,817社)、2番目は伊勢神社系(4,425社)、3番目は天満宮・菅原神社系(3,953社)、5熊野神社系(2,693社)、6番目は諏訪神社系(2,616社)、7番目は祇園神社系(2,299社)、8番目は白山神社系(1,893社)、9番目は日吉神社系(1,724社)、10番目は山神神社系(1,571社)です。

特に、伊勢神宮・出雲大社・宇佐八幡宮・淡路島-伊奘諾イザナギ神宮は<アトランティスの神社>と言われ、5万年程前から神界の仕組み革命を展開した《アトランティス文明》は1万5千年前に、四度目の革命にも失敗し滅亡して、その仕組みを展開した主要大陸は大西洋下に沈み——北米大陸はその一部でしたがそのまま残り、南米は湿地状態でしたが浮上して、現-アメリカ大陸を形成しました。その時点で次の仕組み革命地の、縮図日本の北海道<大雪山>に神界の拠点は移動致しました。

『稲荷神社‐イナリ神・キツネ神の仕組み』No.1

世界六大民族——縄文人・弥生人・荒吐アラハバキ(ツングース)族・アイヌ民族・イスラエル十二支族の中の、特に<前-出雲族・熊襲クマソ族>は、世界の縮図日本の大和‐スセリヒメ大神の潰された<カサラギヒメ大神の仕組み>の中の、潰されてサイボーグ神にされてしまったイナリ神・キツネ神の<稲荷神社の仕組み>に係わっています。

稲荷神社の仕組み地の一つ、京都府の稲荷山山頂に向かって赤い千本鳥居が立ち並ぶ、その裾には朱塗りの立派な社殿を有する稲荷神社の総本宮<伏見稲荷大社>がありますが、その支社の稲荷神社は全国に三千社以上、特に地方の旧家や農家の裏庭や、都心のビル屋上にも石造りや銅版屋根の木製の小さなイナリ社や、コンクリート造りや焼き物製の小さいイナリ社が、日本列島にはその数計り知れぬ程あまた存在しています。

『魂(ミタマ)・言の葉&意識の働きを司る神の仕組み』No.6

久遠の過去の原初的な生命・宇宙の時から、男性神は表の宇宙(せかい)運営を行い、常に女性神は日陰的存在で、使い古されて汚れ・廃棄されたゴミ・ヘドロを浄化する、後始末的な役目を負わされてきました。汚れて堕落した旧-機械体制宇宙の浄化システムをそっくり表現しています<大祓詞(おおはらえのことば)>——日々神社で神主さんが神様に奏上(そうじょう)していますが、その浄化神の<祓戸(はらえど)の大神>は「水(滝・川)・セオリツヒメ神、風・イブキドヌシ神、地(渦潮)ハヤアキツヒメ神、火・サスラヒメ神」となっていますが、<空(くう)の働き>の神・ワカヒルメ神は、夫神・コトシロヌシ神とともに、黒闇の黄泉(よみ)の国に落ちていましたので、その浄化神としても加わっていませんでした……。

生命宇宙の創生の始めの女性神の誕生に、女性性への差別が生じたことにプラスして、更に想像を絶することが起きていました。無源‐生命が汚れていたことで最初の夫婦神には<生殖器!>が付いていませんでした。その為にこの宇宙の外の無源領域からエネルギーを取り込んで(粘着力)、生殖器を作りそれを夫婦神に取り付けたと言うことですが、体内に取り込まれた生殖器は女性神にとって、特に不調和な異物として働き、生殖・受胎には死に瀕(ひん)する程の激痛が生じた為に、それを切り取って宇宙のゴミ捨て場に捨ててしまうことになります。