《5月2日》 今いま!〜『新世界へ!』

『洞爺湖〜幻視〜秘蜜儀軌(ひみつぎき)』 中嶋 稔(詩稿)

 

アイヌ人は古来より、〈洞爺湖〉のことを、

山の湖「キムン・トー」と呼称してきました。

11万年前に、火山の噴火で大地に穴が空き、

洞爺‐カルデラ(釜)となり、そこに水が溜まり、

カルデラ湖洞爺湖が成形されました

幾星霜〜時経(とき へ)めぐり、2万年ほど前に、

前身の有珠山(うすざん)が造山活動を開始して、繰り返し、

繰り返し玄武岩マグマを噴出し、成層火山と、

暗色の岩滓(がんさい)‐スコリア丘を造型(デザイン)しました。

〈有珠山〉のウス(ウシ)は、入り江・馬蹄形(火山)の意で、

アイヌ人は、新しい山「アシリヌプリ」と呼びました。

ここまでは科学‐地質学的な、儀軌・規範(norm)です……。

 

(本日の言葉に移行)

 

《5月1日》 今いま!〜『新世界へ!』

掲載したはずの文章が消えていました(!?)前日の『洞爺湖とアステカ-テスココ湖』の続きでしたが……<本日の言葉>に載せましたのでそちらを見てください。

特に最近、書いていた原稿が消えたり、消してしまったりのトラブルが増えてきています。それに<記憶・記録>機能をいじられてとても難儀しています。眼の前でお話している会員の名前が出てこなかったり、なんども書いて使っている言葉を忘れてしまったり、確認した情報が真逆に入れ替わっていたり……老化現象!で済めば良いのですが、旧体制機械妖怪(記録機・記憶機)システムからの妨害・操作ですので、短い言葉や名前は時間が経てば思い出しますが、消されてしまった文章はほとんど復元は難しい状況です。

『脳機能低下に係わる知恵神<記録機-特殊システム 完全浄化・完全脱皮・完全調和!』

『脳機能低下に係わる石凝姥(イシコリドメ)神・山姥(ヤマンバ)神<記憶機-怨念システム 完全浄化・完全脱皮!』