『アトランティス&アストラン‐幻想』 No.3

 

<註1>;仕組みとは、久遠の過去から機械化され、量子コンピューター支配されて歪み・汚れてしまった、神・仏・霊・人間の生命・宇宙を、<宇宙浄化・宇宙革命>を行って、正しい純粋な生命世界に変革すること。

<註2>;プラトンのアトランティスについての著書「ティマイオス」「クリティアス」は、高度に発達したアトランティス文明の、肝心の内容が切り取られ抹消されてしまっている!? その影響は世界四大文明の高度な科学技術に表れている。(エジプトのピラミッド建築、インドのモヘンジョダロの原子爆弾投下の跡地?・他)

 

『アトランティス&アストラン‐幻想』 No.2

 

メキシコ人の先祖<アステカ人>は、昔〜昔し〜大昔し、

「アストラン!の地を出発した」との伝説あり。

アストランはアステカ人の原郷(マホロバ)! 永いながい民族移動が始まった、

伝説の予言の地に、新た融合・調和の国造りをする為に。

かつてその地は大西洋上に、存在していなかったか、

科学では未だ、幻の文明<アトランティス>大陸とともに。

1万5千年前に大地殻変動があり、大西洋‐アトランティック・オーシャンに、

沈み込み、今では海の底がアストランの原郷か。

休眠中だった北米大陸を含む、ヨーロッパ大陸近くまで在った、

地上の楽園‐《アトランティス(Atlantis)》文明の地は、

宇宙せかい革命の仕組み<註1>に失敗して、四度に渡った地殻変動で、

ほぼ完全に海に沈み込み消滅してしまっていた。

人類最初に、アトランティスについて説示した、

ギリシャの哲学者‐プラトンの言う、

最後は「大きな島<註2>」に縮小して、何事も無かったかのよう、

二度と復元(もどれ)ないアストラン共々、海の藻屑となってしまっていた。

青緑に澄んだカリブ海に浮かぶ、西インド諸島(Indias Occidentales)、

キューバやハイチ・ドミニカ……等、七千にも及ぶ島々は、

沈んだアトランティス大陸の、高い山々の山頂部の名残り、か。

『アトランティス&アストラン‐幻想』 No.1

 

☆ティファナ(Tijuana)・メキシコの海より

アラスカの海へ……伝説の国・アトランティスへ

 

空は限りもなく青くあおく、星宇宙(ぞら)まで透明に青く染めている。

海はひと時も青・緑・藍……同じ色はなく、深くふかく、

彩色‐描写などせずとも、無常〜常に転変万化して、

その底から地球の裏の海に、繋(つなが)っているかに。

鯨(ホエール)ウォッチング発祥の地<サンディエゴ>の近まの海に、

ザトウクジラや、フジツボやエボシ貝で、

白いまだら模様に彩色してるコククジラ達が、

あちらこちらで潮吹き‐演奏会を催してる。

コククジラは子連れて、ユーラシア大陸の東北の最極地の向かう、

氷れるアラスカの海に向け旅立ちする……無事・息災に往復1万km、

地球を半周する神話的、ドラマラスな旅路かな、

沖縄の近海(ちかうみ)には、ザトウクジラの遠遊してる。

コククジラの引く大帆船に乗って、否(No ノ)、

コククジラの先祖の霊に乗って、メキシコの海より、

アラスカの海‐太古のアラスカより、伝説の国に至る、

過ぎ越し、1万5千年〜前よりの旅路(Viaje/ビアッへ)……。