『無源より往路(きた)りて<イノチ>無源に復路(いた)る旅』(スペイン語) No.3

生命・宇宙の発生の源泉(みなもと)‐

《無源》のイノチの水・

生命エネルギーもいつからか

渇(かつ)え荒れ果てて

その在所はモヤ・カスミ(Polilla)・ 

汚泥(へドロ)化(Herodificación)しているる

そを宇宙‐物理科学では

暗黒物質(ダークマター)・暗黒(ダークエネルギー)

Materia oscura ・Energía oscura)と言い

「生命宇宙はその質量とエネルギーの

95%が穢(けが)れきっていた!<*>」と

『無源より往路(きた)りて<イノチ>無源に復路(いた)る旅』(スペイン語) No.2

「ここは終(つい)の終着駅」(Aquí está la última estación.)

この先きに行く線路は一寸先に

視えることなし……そして (Y/イ)

生きとし生きる諸々の生命(Vida de todo tipo de vida.)の

産まれて来し、故里‐《無源》(Pueblo viejoNinguna fuenteより

歩み来た線路は、錆び・腐れて

見る影もなしか(Puedo ver la sombra

「ここにて終わりの駅」(La estación final aquí)

『無源より往路(きた)りて<イノチ>無源に復路(いた)る旅』(スペイン語) No.1

                   (   )内はスペイン語

長い永い……まったく想像の及ばない(No me puedo imaginar en absoluto)

久遠(くおん)の過去から、生命が生存して来た

時・空<宇宙>の生命エネルギー(Energía vital

食べ尽くして、歪み・汚れ・朽ち

果ててしまったかの<生命(イノチ)の旅> (El viaje de la vida )を続けて

はるか極北の地の果て(Fin de la tierra del extremo norte.)

その極みまで、やって来てしまっていなかったか

わたくし達――神・仏・霊・人間・

動物・植物……有りて在る諸々の生命(イノチ)(Varias vidas que existen.)