『今に生きて居ますか』——カレーの処方箋(レシピ) No.1

「今〜いまに、自分自身に居(い)てますか?」

高層ビルの事務所での、仕事を納めて、

カレー・パーティーに、招待された家の玄関に入り、

立ち止まって、ご挨拶‐ 致しましたか。

マリンブルーのまぶしい陶器製の鉢植えに、

熱帯の観葉植物・オーガスタが居ましたが、

バナナの葉に似た広葉で、加湿器‐ 役を成して、

時々に葉の裏・表に霧吹き致します。隣の鉢植えには、

淡いピンクのエレガントな香りする、におい桜や、

根が漢方する紫リンドウを、真柱の白ユリ・ピンク百合に、

寄せ植えしてる。「ごきげんよう!」致しましたか。

 

 

《今からの伝言!》〜『神への生命進化の道』No.2

最近のSF映画で描かれている世界観は、決して空想の産物などではなく、眼に視えない異次元世界で起きていることを、アーティストの無意識の直感力で捉えて映像化したものです。全く存在していないモノをイメージ化などできませんし、現在人類が直面している状況と、リンクしている異次元世界を端的に表現している「マトリックス(Ⅲ部作)」や近未来の映画「アバター」&「アイ,ロボット」などに描かれているように、人間世界だけでなく異次元世界でも大変な様相を呈してきてしまっています。

異次元についてですが、優れたミュージシャンが「音楽はわたくしの周りに満ち溢れていて、それを譜面に置き換えただけで、自分で作曲したわけでは無ありません」や、他のアーティストが「新たに奏でられている歌(詩)は上から降りてくる……」等との表現を致しますが、明らかにそのことは、この物質‐現象界が異次元世界と同時的に展開していることの証になります。

異次元の異常な世界展開の様相については、すでに様々な分野で表現されていますが(後述)、科学的な見地からはそれらは、あくまで人間がイメージ化した、実在しない観念的な世界の表現としてきましたが、そろそろ物理・科学も<神・仏・霊>の異次元世界を、科学的に証明しても良い段階にきているのではではないかと思われます。

《今からの伝言!》〜『神への生命進化の道』No.1

「人間の持っている様々な否定的・肯定的な癖を、<自己浄化・自己脱皮>して進化してゆけば神となることができる!」と言うことは、自然生命のたどる正しい進化の道です……が、地球人類はこの間、その道を閉ざされてきていました。仮にカミと成れたとしてもそれは、機械化された神=<サイボーグ神>(賢者・妖怪神)への道でした。

すべてのこの生命・宇宙は、自然・調和の神々による自由・運営された世界ではなく、おぞましいことに遥か過去に、コンピュータが支配する機械(妖怪)体制宇宙に変貌して、同時に<機械‐妖怪>化してしまった<神・仏・霊>が支配する、歪んだ生命‐宇宙になってしまっていたました。

人間世界で起きてきてきた、度重なる国と国、人と人との権力‐争いや、宗教戦争による潰し合い、詐欺・泥棒・殺人……目を覆う悪逆非道の行為は、この地球から綺麗さっぱり消え去ったことはありませんでした。この惨状はそっくりそのまま、眼には見えないサイボーグ化した偽<神・仏・霊>の異次元宇宙(せかい)で起きていたことの影響によるものです!と言っても、決して過言ではありません。