《4月24日》 今いま!〜『新世界へ!』

「そのとき、贋(ニセ)の出雲は、ぼくの前で、決定的に二重になり、三重になり、無数の姿を一時にさらけ出した。……それにしても  どこにあるのか  友の魂  本当の  出雲は……」  ( 入沢康夫「わが出雲・わが鎮魂」  詩より)
今は島根県の地名に成っていますが、〈出雲〉以前のイズモは、豊葦原国(とよあしはらのくに)、光り出(いず)る《出光(いづも)》であった! ことでしょう……。
アマテラス(ワカヒルメ神変化のヒツジヒメ-機械神!)-軍団によって、神話では穏やかな「国譲り…」、内実はオオクニヌシ大神は自死(?)して、黄泉の国(神の国の地獄)に降りる…墜ちる!…落とされる!があって、平穏・息災・安穏の地であった豊葦原国は、アマテラス神の背後にいる全宇宙-最大・最強の天津神-〈父神-イザナギ〉機械妖怪神に、乗っ取られてしまった!
〈出雲の仕組み〉オオクニヌシ大神・スセリヒメ大神は、真名井の両神-潰れ・潰しの 仕組みへ、〈八雲の仕組み〉はスサノオ・キクリヒメ大神→八幡宮のスサノオ・キクリヒメ大の神の潰れ・潰しの仕組みへ……仕組みの理解は、とても複雑・難解です。
特にオオクニヌシ大神・スセリヒメ大神の〈出雲の仕組み〉は、佐田靖治御大師によって浄化調整は成されましたが、自分自身や、浄化の会の問題としては、十年以上掛けて浄化・理解に勤めてきましたが、中々その核心まで到達できていない感がしています。まだ何かその奥の底い深くに、秘そみいるモノがあるよな……?!

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