『アマゾン 空飛ぶ川』No.2

 

〈空飛ぶ川〉の一部は、地球を巡る大気流に合流し、

空旅の後やがて、雪白‐砂漠の〈南極〈❊〉〉の氷雪に、

小さな水泡と成って重層し、氷結してゆき、

数千年以上前からの、地球の気候変動の情報を、

記録して来たらし……近い過去の惨劇は、

原子爆弾による大気汚染も、山火事・火山の爆発や、

ハリケーンや台風の巻き上げた、生命‐生存の証が砕け、

各時代の人為的な気候変動も、上空から流れ来て、

氷ついて微塵の水泡と成っているるか。

〈科学〉が宗教のように、絶対ドグマ化して、

地球の自然を至る所で従属・破壊し続け、

温暖化による熱帯雨林帯も、砂漠化が進み、

アンデス山脈の半分以上の氷河が溶けている。

南極や北極の氷山や氷塊も溶け出し、

地球上至る所で海面の上昇が起き、沈みゆく陸地・島々。

量子コンピューターの影響で、人類はサイボーグ化され、

身心‐病み疲れ、人間性の破壊が進行している現今(いま)に……