『浄化の会と《仕組み》について』No.3

父神・母神系<機械妖怪体制宇宙>は久遠の時を、絶対支配し続けて行くかに視えましたが、物質化してしまった生命体——肉体の奥に神ミタマを宿した人類の住むこの地球で、20世紀後半の1974年から始まった《佐田(靖治御大師)》グループを中心に、世界の縮図の日本列島で《神界革命!》が起こり、さらに《宇宙浄化・宇宙革命》が展開したことで、廃墟化しヘドロ化した宇宙の汚れ・障りは次第に浄化されて、最悪の状況から脱して<新体制宇宙>が誕生して、宇宙の仕組み革命は大躍進して行くことになりました。

改めて<仕組み>とは何か?——「使い古されて滞っているエネルギーを宇宙の廃液・廃材の大掃除をして正しい宇宙に切り替える」ことを、宇宙浄化・宇宙変革の<仕組み>と言います。この働きの他に無源には<エネルギー原則>があり、「使い古されてしまった無源領域の本来の生命エネルギーのエッセンスが、自然の元の働きに戻ろうとする働きが《仕組み》を生み出している」と、宇宙革命の先導役の<佐田靖治御大師>は言っています。

『浄化の会と《仕組み》について』No.2

ムゲンドルフ・ユゲンドルフの操作するコンピューター・システムにより、機械化しサイボーグ化した生命・宇宙は、浄化して再生されずに使い捨て世界を展開してしまった為に、さらに汚れ・堕落して<機械妖怪体制宇宙>と化してしまいました。歪んだ生命・宇宙をコピーして作り、お終いには使い捨てて来た為に、宇宙も無源‐領域もゴミ捨て場と化し……やがて廃墟同然となり、<ヘドロ>ダークマター宇宙となってしまいました。

その間、歪んで汚れてしまった生命・宇宙とそのエネルギーを、正しい働きにする為に、正常化を望む神々・生命によって、宇宙浄化する<仕組み革命>は何度も何度も起き……<機械妖怪体制宇宙>を変革しようとして来ましたが、その度に革命は失敗して潰され、係わった神々も二度と立ち上がれぬよう宇宙の牢獄の星に封じ込まれたり、サイボーグ神に作り変えられ旧体制側の潰し役的存在として使われて来ました……。

『浄化の会と《仕組み》について』No.1(仕組みとは何かの改稿)

《仕組み宇宙》:

現段階で分かっている<生命・宇宙>発生の源は、魔的に汚れていた《無源‐生命》の意志から始まってしまった為に、宇宙を創造し運営する神々は、歪み・汚れた<魔的な神々>が生み出されてしまい、必然、魔的な欲望に満ちた生命・宇宙から始まってしまっていました。

初めに精霊界が生まれ~微生物〜植物〜動物〜人間がさらに、進化脱皮して《神々》誕生に至る生命発生の初期段階で、生み出されていた物質人間(科学者)は、無源‐生命の意思を反映してか、魔的に汚れ不足している宇宙エネルギーの働きを補う為に、原初‐物質人間界で<機械・サイボーグ>を作ってしまいました。さらにコンピューターが発明されたことで、神々がそれを使って生命・宇宙をシステム・管理を行った為に、すべての神々も機械神化し、人類やその他の植物・動物も高度な<人工生命体>となっていってしまった。

魔神的生命体だったイザナギ系・イザナミ系の両神は、自ら機械システムと一体となり、機械神としての<父なる神・母なる神>と成った《ムゲンドルフ大神・ユゲンドルフ大神》は、コンピューター・システムを使って<絶対支配‐機械体制宇宙>を構築してしまいました。