<4月6日>今いまに 追加:
女性の場合その<魔的>な状態は、自分自身の持っている課題からそうなってしまっているのか——女性の受容性(母性性)は、周りの環境状況が否定的・ストレス状態の場合、その場や相手の否定的な<言・動>の影響を無意識裡=幽体(ゆうたい)‐想念体に受けて(貼り付いて)、それが自分のことであるかのように錯覚して、表現してしまっている。
「悔しい!」思いや、<落ち込む>ことは、冷静に見てみれば、おかしな現象です。否定的な言・動に陥っているのは、自分ではなく目の前の他人ですので、その「悔しい思い」は、他人-その人の心の問題です。他人の落ち込んでいる<言・動>を自分の心体(幽体)に映して、取り込んでしまっていないだろうか。それ自体は自分の問題ではないのですから、落ち込む必要はないし、落ち込んでいるのは当の本人のはずです……。
「自分の中の幽体に憑いた、<他者>の否定的な<言・動><自己浄化・自己脱皮・自己調整>」