『日暈(がさ)・月暈・心暈(がさ)』No.4  

「いそがにゃお馬よ 夜が明けよ

手綱(たづな)の下から チョイと見た りゃ」 

実力極めた〈猛暑・酷暑の夏!〉が、ここ数年

日本列島を席巻し続けている……山里の家の庭や、

田んぼ・畦道・林道にも、キツネ・タヌキ・

リス・テンの小動物や、ホタル・トンボ・昆虫

アリ達の仕事する姿も、見えなくなり

転変同地の奇禍・危難が起きているるか。

自然大災害は〈機械・科学〉で、サイボーグ化されて

過酷に酷使システムナイズされてきた、自然(神)の

反動・反抗! とも〜〜異次元では

堕落して機械化したカミガミと、機械化した

人間科学者が共謀・共犯して、永遠〜久遠の

過去から〈生命・宇宙〉を、ハイテク‐機械

コンピューターで、絶対‐支配してきた、由——

わたくしたち生命は〈機械‐幻想〉を生きている!

よく良く〈自然〉を、凝視・観察した時 

デジカメで、フォト・フォーカス(焦点)した時に

ナニ ( ? _ ? ) 見えてる、写っているる。