洞爺湖に隣接する活火山の《有珠山(標高737m)》は、有珠郡壮瞥町・虻田郡洞爺湖町・伊達市にまたがっていますが、世界-ジオパーク(大地の公園・大地の遺産)に認定されていますが、その山容はいまだ樹木が生えていない、造山活動中の荒々しい姿を覗かせています。
2万年- 1万5千年前に造山活動を開始して、洞爺カルデラ山(約11万年前造山)の、後カルデラ火山とされ、洞爺湖の中にできた中島(約5万年前)に次ぐ造山ということになります。この時、仕組み的には大西洋上にあった<アトランティス大陸(文明)>が、5万年前から1万5千年前まで展開して、キクリヒメ神(クレイトウ王妃)の仕組み革命に失敗して、アトランティスは海に沈み、その一部が北アメリカ大陸として残りました……。
潰れたアトランティスの仕組みと関係していました、旧-《ケツァルコワトル神組》の、その後の仕組み地——アステカ(メキシコ-中南米・南米)と連関する、縮図日本-<洞爺湖有珠山ジオパーク>地の造山活動による、カルデラ湖《洞爺湖》の形成は決して偶然ではありません! 縮図-日本列島に<アステカの仕組み>関連地が用意されていたことになります。