今いま!〈新世界への道〉→『自然‐天候異変!』 No.6

「生命‐宇宙の始まりは、善的であれ悪的であれ、それが神的行為であれ、エネルギー現象であれ、<生命‐宇宙の創生>は何モノかの《欲望‐desire》によって始まった!」ことになります。

欲望は、欠けているモノ、不足しているコトを補う働き、満たされない心を補う意識のことですが、その何モノかが純粋そのもの、<無意・無心>そのもであったならば、世界はいつまでもその始まりはなかったでしょう……。

欲望は永遠に充足されることはない。なぜなら、欲望は満たされた途端に次の欲望は生み出すから」(ギリシャ哲学者・エピクロス)

テーマを戻しますが、旧体制機械システムにも<自然の諸力>の浄化の働きがあり、大祓詞(おおはらえのことば)にも載っていましたが、女性神がそれを受け持っていました。

◎土の働き:(海水・渦潮)ハヤアキツヒメ神(潰された母神系神)

◎水の働き:(滝・川)セオリツヒメ神(潰されたスセリヒメ系神)

◎火の働き:サスラヒメ神(潰されたヒツジヒメ系神)

◎風の働き:イブキドヌシ神(潰されたキクリヒメ系神)

◎空の働き:空の神界(コトシロヌシ神・ワカヒルメ神)と、

空の働きの神は潰れて不在状態でした。

*女性系の<浄化の神>は旧体制機械システムに潰されて、本来の働きを入れ替えられてサイボーグ神として使われていました。