『仕組み浄化の<自己力!・ミタマ力!>をつける為に』 No.1

自然の諸力・六大要素の《空の働き・ミタマ要素》は、コトシロヌシ大神・ワカヒルメ大神系のイビキヒコ神・イビキヒメ神がその働きを司りますが、《無源‐生命》より生命・宇宙が誕生しました時に、その意思‐張力より原始的な自然の諸力<空>の働き(空域)がはじめに生じました。順次<風〜火〜水〜地>諸力の働きが生じ……やがて一つの宇宙・星が誕生し、極微小の単細胞生命が生まれ、分裂‐進化を繰り返して…植物…動物…人間……神へと進化致しましたが、最初の神は両性具有の神でした。

無源‐生命の歪み・汚れにより、純粋・調和な働きの男性神・女性神のペアではなく、魔(欲望)的に汚れた単身の神(一者)の誕生から宇宙せかいが始まってしまいました。

両性具有の神・一者<はじめさん>は、魔的に汚れた働きの<男性性>=プラス・陽・善(的)魔の働きを残して<男性神>‐オオクニヌシ神となり、その裾から<女性性>=陰・マイナス・悪(的)魔の働きを抜いて、その働きを付与された<女性神>‐スセリヒメ神の誕生となりました。