詩篇『海‐現視』 No.6

 

アトランティスは本来、ご妻女(さいじょ)‐クレイトウ王妃‐

(キクリヒメ神)が治める国のはずでしたが……

ポセイドン(スサノヲ夫神/おっとがみ)が支配する国と成り、

〈アトランティス〉の変革の仕組みが潰れて、四度〈❊〉に渡り、

大陸はあえなく大西洋下に、沈没していった。

〈クレイトウ〉キクリヒメ神は、キクリヒメ神界より、

物質界‐地球に生まれ変わり、その仕組かだいを果たす為、

物質界の上にある〈精霊界〉で人魚となり……地球に、

半人間・半神〈神人間(エルフ)〉として生まれ変わった、

〈人魚姫伝説〉の悲劇‐神話あり。

一万五千年前より大西洋(アトランティック オーシャン)下に沈み込み、

久遠に渡り、海の底の静寂に秘匿(ひさ)れてきた、

アトランティス大陸の、伝説・遺跡の顕現(けんげん)ありや。

〈❊〉註=アトランティスの宇宙浄化・宇宙革命の仕組みは、キクリヒメ神‐五世代の仕組みの内、初代のクレイトウの仕組みは成功し、続く二世代〜五世代のキクリヒメ神の仕組みは、失敗し、〈アトランティス文明〉は大陸もろとも滅亡して、四度海の藻屑となってしまっていた。夫神スサノヲの〈ムウ大陸〉

は、百万年前に仕組みに失敗して、すでに太平洋下に滅亡していた。神々は一神ではなくその分身・分体が無辺の宇宙に数多あまた存在している。

〈❊〉註=アトランティスの仕組みは、〈キクリヒメ神〉系魂ミタマの人類‐五世代に渡って変革が行われ、初世代の仕組みは成功するも、二世代〜五世代に渡るクレイトウ妃・キクリヒメの仕組みは失敗し、(宇宙浄化・宇宙革命の)仕組みが失敗した国地エリアは、滅亡するならい。

詩篇『海‐現視』 No.5

かつて大地震・大津波に見舞われた被災地は、

またたく間に、コンクリート壁に囲まれて復興するも、

良くよく視ると、眼の前の自然は自己相似性フラクタル——

複雑な形状しているリアス海岸も、

その最小部分を拡大してゆくと、

大きなる何者かが、コピーし創造したかに、

複雑な全体図と同じ形象かたちしている……もはや、

〈自然〉そのものの働きはなく、科学的に、

コントロール、コピーされた、

壮大な自己相似性フラクタル‐図形地かな。

絶え間なく、寄せては帰えす、大波〜小波、

静かにその海に身を投じ、膝を抱え少しずつ、

息を吐き、 海の〈子宮〉に沈んでゆく。

外海の波濤(はとう)音、海風の音、海街の喧騒けんそう音、

海鳥の声、島々の松樹林を吹き抜ける風の楽音(がくね)〜

海も全て無音となり、息を止め〈五感〉の働きが、

ストップした体内に、無音だった内音おんが聴こえてくる。

血管を流れる血液、心臓の音(おん)や、

脳の神経回路に、行き交う情報の電気信号パルス音、

「キーン」との透明な金属音も走る……やがて、

海自体の〈無〉の躍動音や、烈しくも静かな、

地球の回転音……聴こえていないか。

(自然塩を一握り入れて、

お風呂にもぐる、海の擬似体験かな)

詩篇『海‐現視』 No.4

 

「海よ! 望洋たる大きなる海洋(うみ)」

( O! sea vast and boundless ocean)

地球最初の生命は、およそ30億年前の海に誕生し、

ヒト母体に産まれた、胎児の進化のよう、

微小の生命種から分裂進化して、植物種〜

魚類・両生類〜鳥類‐動物種〜人類の誕生へ、

異次元宇宙せかいではさらに、人間が進化・脱皮して、

〈神!〉となる神秘‐秘話……海に係わる神は、

日本神話では海の神、綿津見ワタツミ〜〈建速須佐之男(スサノヲ)〉神、

住吉神とも言い、ギリシア神話では、海神ポセイドン

地震を起こす神でもあり、怒って地を三叉の矛トリアイナで突くと、

地震が起こるらし……ギリシャの哲学者プラトンは、

ポセイドンのことを《クリティアス(対話編)》で、

「ポセイドンは伝説の大陸のアトランティスを、

自ら治める地として、その中心に、

人間の女(たち)に生ませた子を住まわせた」とあるも、

詩篇『海‐現視』 No.3

「海よ! 望洋たる大きなる宇宙海(うみ」

( O! The vastバスト expansiveイクスペンシブ ocean of space)

わたくしは羊水ようすいと言う、海水成分で育った、

海でもある〜母胎の羊水(Amniotic fluidアムニオティック フルーイッド)は、

生命の栄養素水(すい)、無機質ミネラルを含んだ海水と同じ成分かな。

海水はどこからやって来たか、

旧‐大きなる太陽から別れて、火の玉を造成した、

〈地球〉〜その火球から蒸気が生まれ、

水となり、雨となり降り注ぎ、やがて、

水ウミとなり、繰り返す地殻変動で、

地殻マグマの一成分のミネラルが、

吹き出して塩海しおうみを形成し、そこに、

地球‐生殖器に生命種が生まれて、生育し、

死してその屍しかばね達も、塩素のミネラル‐

要素となり、塩海が造成されていった。

詩篇『海‐現視』 No.2

「初めに意識ありき」の宇宙とは何かは、未だ不分明。

〈量子〉物理原理の宇宙論は——陽・陰、プラス・マイナス、

善・悪、男性性・女性性……の相対立し相剋そうこくする、

トラブル・問題の絶えない、エネルギー宇宙せかい。

更にそこを突き抜けた、超微小ミクロの〈素粒子〉宇宙は、

点ではなく、瞬間的に生まれ、瞬間的に消えて、

ゼロ‐無化してゆく、その軌跡を「ヒモ」と例え、

超弦ヒモ理論(Superstringスーパーストリング theoryセオリー)と解くも、いまだ仮説かな。

 素粒子宇宙せかいは瞬間・瞬間に総てを〈ゼロ化〉する宇宙……

生命・宇宙の発生の源は、宇宙意識ではなくその先の、

《無源む》の意識により、最初の生命・宇宙が誕生した!

「海よ! 望洋たる大きなる宇宙海(うみ)」

( O! The vastバスト expansiveイクスペンシブ ocean of space)

わたくしは羊水ようすいと言う、海水成分で育った、

海でもある〜母胎の羊水(Amniotic fluidアムニオティック フルーイッド)は、

生命の栄養素水(すい)、無機質ミネラルを含んだ海水と同じ成分かな。

海水はどこからやって来たか、

旧‐大きなる太陽から別れて、火の玉を造成した、

〈地球〉〜その火球から蒸気が生まれ、

水となり、雨となり降り注ぎ、やがて、

水ウミとなり、繰り返す地殻変動で、

地殻マグマの一成分のミネラルが、

吹き出して塩海しおうみを形成し、そこに、

地球‐生殖器に生命種が生まれて、生育し、

死してその屍しかばね達も、塩素のミネラル‐

要素となり、塩海が造成されていった。

詩篇『海‐現視』 No.1

『海‐現視』(Currentカレント visionビジョン/いまをみる) 中嶋 稔

「海よ! 望洋たる大きなる海洋うみ」

( O! sea vastヴァスト and boundlessバウンドレス ocean)

絶え間なく、風のイブキにより生じる波濤はとう達、

大きなるうねり、果てしない海よ、
透明な風に吹かれて〜ゆらぎ〜波となるる。
彼方無辺の宇宙、無窮むきゅうなる宇宙海にもイブキありて、
宇宙創生に係わる〈宇宙意識〉、そのゆらぎは何処(いずこ)よ

り、

来たりしか……喪われていた生命・宇宙の発生の源‐

《無源》よ、そこに満ち満ちたる生命エネルギー‐

エッセンスは、揺らぎ〜ゆらいで〜ゆらぎ、

〈意識〉=風の働き起こり、イブいて、

イブいた宇宙風、いずこへと向かう。

シトシトと、時に激しく地上に降る雨は、

河川より海へ、海から空へ、

蒼穹そうきゅうから大地・山々へと、雨の降る、

〈水の惑星〉の、水うみの大循環劇。

地球‐太陽系宇宙にも、肉眼で視えずとも、

神(真)話(しんわ)のごと、自然を宇宙(せかい)をそれぞれ、

すべ成す神々のあり……はるか、久遠なる、

無限なる彼方の〈宇宙海コスモス〉の故郷マホロバは、何処(いずち)か。

神話(Mythologyミソロジー)は、空想や虚構などではない。

異次元の〈神・仏・霊〉の、根本的な生命‐宇宙で、

実際に起きている現象のお噺はなしかな。

宇宙‐物理科学は、宇宙年齢を138億年とし、

ビッグバンをその誕生においていた物理原理は、

今では宇宙創造を、その以前の、

〈宇宙‐意識〉によって行われた、と。